きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

シンガポール’18(配車サービスGrab)

2018年09月06日 | 海外旅行(シンガポール)

ニーハオ!

 

関西の皆様、北海道の皆様、大丈夫でしょうか?

 

日本・・

 

どうなってるんでしょうね~

 

台風21号でまだ停電してる地域が関西ですが、復旧しないうちに今度は北海道で震度6強の地震

そして、停電

千歳空港も使えないし・・

 

我が家&近所では木が倒れたり、カーポートのパネルが外れたり、飛んできたりでしたが、運よく、うちのカーポートのパネルは飛んで行ったものの破損しなかったので、そのままはめ込んでまた元通りになりました

 

ご近所さんのパネルが飛んできて車にキズがついたのと網戸が破損しましたが、他の被害状況に比べたら全然大したことなかったので、これで済んでよかったと思っております。

 

 

さて、今日はシンガポールで初めて利用したGrabについて書いてみようかと

 

Grabってなに?と思われるかもしれませんが、配車サービスです

 

東南アジア在住の方やよく出張に行く方なら利用したことあるのでしょうが、

 

数日の利用では使わない方がほとんでしょうかね

 

 

 

ホテルからとか観光地で、タクシーが拾えないってことはないと思うので、利用することもないかとは思いますが、

 

我が家は今回、ワイルド・ワイルド・ウェットからホテルへ戻るときに利用しました。

 

普通のタクシーより若干安いという情報を得てたので、あらかじめ日本でアプリをインストールしておきました

*SMSの認証が必要なので、利用する予定があるなら日本でインストールしておいたほうがいいです

 

↓評価が4.2と高評価ですね

 

クレジットカードを登録しておくとクレジットカード払いもOKのようですが、私は今回は初めてで信用度がわからなかったので、登録せず現金で支払いました。

 

ワイルド・ワイルド・ウェットにはタクシースタンドあります。

ちょうどスコールで大雨

タクシーは停まっておらず、来る気配もなかったので利用することにしました

 

まず、自分がいる場所を選択

地図で自分の位置は入力せずともOK

行先も地図で選択できるのでしょうが、ちょっとやり方がわからなかったので、ホテル名を入れてポチッと予約

 

そしたら、すぐにね

↓こんな感じで連絡がきましたよ

 

ドライバーの写真と名前、評判(この方は高評価ですね)

それに、車のナンバー、どんな車で来るかなどちゃんと書いてあります

 

なんと言っても、ありがたいのは先に料金がわかるってことです

 

この場合19ドルです。

普通にタクシーを利用してもこれと同じか少し高いかくらいだそうです

 

相乗りなどのサービスもあって、そういうのを利用するともっと安くなるそうですが、我が家は5人家族なので、逆に1台で大丈夫かという不安もありますが、

今年はまだ小学生が2人なので5人で1台でだ丈夫でした

 

配車を頼むとあとは待つだけです

 

ドライバーが今、どこにいて、あと何分くらいで到着するというのもすべてアプリで確認できてとても便利です

 

待つこと5分、ちゃんとお迎えにきてくれました

 

ワイルド・ワイルド・ウェットでは、ちゃんとGrab用のスタンドもあったんです

 

利用客が多いのでしょうね

 

日本でもこういうサービスがあれば便利だと思いますが、そもそも安くないからあんま利用しないのかな?

 

初めての利用でちょっとドキドキでしたが、問題なく利用できたので、また機会があったら利用してみようと思います

 

 

 

 

 

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シンガポール’18(USS)

2018年09月03日 | 海外旅行(シンガポール)

おはようございます。

 

久しぶりに商談通訳のお仕事が入っているので、今日と明日は勉強したいと思っているのですが、

明日、台風が直撃するようです

しかも、大型

ということは、旦那も学校もお休み

ってことは、勉強しづらい環境になるってことです

どうせなら、週末に台風来てほしいわ

週末の昼食づくりから解放されたのに、また昼食作らなあかんのかーーい

 

できるだけ今日のうちに勉強を終わらせたいところだけど、未だに詳細の連絡なし

担当者に朝一でメールしたけど・・

午前中に連絡来たらいい方でしょうね

 

 

で、話変わりまして

 

勉強の前に今日はUSSについて書いておこうと思います

 

 

先に言っておきます

 

 

 

 

夏休みに~

 

 

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールに~

 

 

行ったら



あかーーーん!

 

 

はい

 

これが、我が家の結論です

 

 

 

2年前の記事を読んでいただけたらわかると思うんですけどね

 

2年前の6月に行ったときはそれはそれは快適

 

人も少なく待ち時間なんて最長でもたったの40分

 

5分待ちなんてのも当たり前なくらい空き空きだったわけ

 

 

確かに~

 

その2か月後の8月に行った友人は

 

めっちゃ混んでた

 

って言ってたんだけどね

 

口コミみても、夏休みに行った方はみんな

 

混んでる

 

って

 

でもね、前回の待ち時間が平均10分なのに、

 

夏休みだけそんな何時間もってありえる?

 

って思ったわけですよ

 

だって、大阪のユニバはいつだって1時間半や2時間待ちでしょ?

 

6月だから~ とか夏休みだから~とかあんま変わらないし

 

 

でも、折角行くのに混んでたら嫌だと思って、わざわざ週末を外して月曜日に行ったんです

 

そしたらね、タクシーのお兄ちゃんがね

 

今日は混んでるよ

 

っていうんです

 

みんな週末をさけて月曜日に行くから、月曜日も混むよって

 

 

マジかよーーー

 

 

と思いながらも、さすがに大阪のユニバよりはマシだろって思ってたんです

 

 

 

 

 

タクシーのお兄ちゃんの言う通り

 

 

めっちゃ混んでました

 

 

とりあえず一番人気だというトランスフォーマー

 

 

私たちが到着したときにはすでに50分待ちだったんだけど

 

70分くらいは最終的に並んでました

 

後ろに並んでた中国人がやたらと前を見たがろうと押してくるんですよね~

 

入口に50分待ちって案内あったからまだまだだよ~

 

って教えてあげたらものすごいびっくりしてた

 

ユニバは初めてなんだって~

 

だから、こういうところで並んだことないらしい

 

そりゃ、びっくりやな

 

 

でね

 

70分待って、ようやく私たちの番~

 

って乗り物に乗り込んだらね

 

おりろ!って言うんです

 

 

 

なになに

 

何が起こったの

 

 

しばらくしたらアナウンスが

 

どうやら何か問題があって点検する

 

って

 

で、またしばらくしてこうアナウンスが

 

いつになるかわからない

 

このまま並んでいてくれてもいいけど、

 

ほかのアトラクションを楽しんでもいいよ、ごめんさいね

 

 

だって

 

 

いや

 

ちゃうやん

 

絶対、ちゃうやろ

 

 

再開するのがいつになるかわからんけど並ぶ

 

70分も並んだ挙句、それを放棄してちがうアトラクションに行く

 

 

しばらく待ってみることに

 

従業員同士、楽しそうにしゃべってるだけ~

 

イラッ

 

しばらくして、振り返ったら、中国人かシンガポール人かわからんけど、なにやらスタッフに一生懸命話してる

 

気になったのでそこに行ってみた私

 

もしかして、優先券とかもらえるならそれをもらってちゃっちゃと違うアトラクション行った方がいいもんね

 

おじさんの話をまずは聞いてみると

 

優先券の話じゃなくて、

 

出て行ってもいいよってアナウンスしてるけど、前に進めばいいのか?後ろに進めばいいのか?

 

導く人がいなければ混雑するだろ!

 

っていうようなことを言ってたんです

 

まぁ、それもそうだ

 

でも、私が言いたいことはそんなことじゃない

 

だから、おじさんの話にのっかかるふりして

 

それに、こんな長い時間並んだのに何もないのはおかしいんじゃないの?

何か優先券とかもらえないの?

 

って言ったら

 

おじさんも

 

そうだよ、そうだよってのってくれました

 

こういうのはある程度の人数で言った方が絶対いい!

 

そんな話をしてると、次にインド人ファミリーがやってきて

 

私が言ったことを英語で

 

めっちゃ怒りながら言ってたんで

 

英語できないけど、言ってることはわかったから

 

Yes! Yes!

 

と相槌うって優先券のおねだりをしました

 

戦うこと数分

 

スタッフの人が

 

ちょっとこっちへ

 

と他の人が見えない場所へ私たちを移動させ

 

こっそりとファストパスをくれました

 

我が家は7人なので7枚

 

さすがに並んでる人全員にはあげられないんでしょうね

 

やっぱりこういうのは言ったもん勝ちです

 

ファストパスをもらった私たちは違うアトラクションで

 

頂いたファストパスは違うアトラクションでも使えると

 

後で、インド人ファミリーに聞いたので、

 

マミーという建物内の暗闇を走るジェットコースターに絶叫系大好き長男と娘だけを乗せました

 

そのあとも、子供たちだけファストパス使って乗せようってなったんですけどね

 

まさかの、ファストパス紛失

 

結局、ファストパスで1つ

 

2時間半並んで絶叫系をもう一つを、長男と娘が楽しみ、

 

絶叫系が苦手な次男と私たち夫婦、両親はウォーターワールドだけを楽しみ

 

早めにUSSをでました

 

 

ファストパスを買うんであれば、おススメしますが、

 

うちみたいにファストパスを買ってまで~って言うなら、短い滞在期間にわざわざUSSに行く必要はないと思います

 

動物園だってあるし、植物園だってあるし、セントーサ島内にはほかにも遊べるところがたくさんありますしね

 

今回の旅行で唯一の失敗はUSSでした

 

 

もし、USSへ行くなら少しでもお安くチケットを購入したいですよね?

我が家はUSSもVoyajinで購入

たったの5%OFFですが、安くなるにこしたことはありませんからね~

ちなみに、前回はシンガポール航空の半券で10%OFF

シンガポール航空で行かれる方、搭乗券を持っているといろんなところで割引を受けられるのでなくさないように持ち歩いてくださいね

詳しくはシンガポール航空のHP

 

 

もう夏休みも終わったし、今は混んでないんでしょうかね?

 

これから行く方、楽しんできてくださいね

 

 

 

 

 

 

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シンガポール'18(ワイルド・ワイルド・ウェット)

2018年09月02日 | 海外旅行(シンガポール)

おはようございます!

今朝は昨日とは違って秋晴れ

いい風が入ってきて気持ちいいです

と、言いたいところだけど

お隣さん、どうやら肥料をまいたらしく

💩ちゃんの匂いが家の中にまで入ってくるので、窓を閉めております

 

 

 

話は変わって

 

今日はワイルド・ワイルド・ウェットについて

 

前々から子供たちからおねだりされてたんですよね

スライダーとかあるプールに行きたいって

そういえば、家族でプールと言えば、家の裏の市民プールくらいしか行ったことない

 

で、今回シンガポールに行くにあたって、プールを検討したんですよね

で、真っ先に思い浮かんだのはセントーサ島のアドベンチャー・コーヴ・ウォーターパーク

前回シンガポールに行った時も候補には上がったんだけどね~

マリーナベイサンズに泊まるし、親も一緒なんでプールは嫌だろうと思って。

でも、今回は親も一緒だったんだけど、1日日本語ツアーに参加してマラッカに行くというので、その日にプールに行く日程を組むことにしたんです。

 

で、アドベンチャー・コーヴ・ウォーターパークですよね

HPみても、旅行雑誌見ても、他の方のブログとか見ててもそれはそれは魅力的

 

でもね、意外とお値段するんです

1DAYチケット

大人(13歳‐59歳):38ドル(約3100円)

子ども(4歳ー12歳):30ドル(約2500円)

シニア(60歳以上):30ドル(約2500円)

 

家族5人となると、174ドル(約14400円)

 

もちろん、定価では買わないですけどね

今回愛用したVoyajinでは今なら27%OFFで買えるようです

もし、これを適用できていたとしたら、家族5人で132ドル(約11000円)でした

 

あと、ここの魅力はシュノーケリングができたり、エイにえさをあげたりできるんですよね~

エイの餌やり体験は有料なようですが、シュノーケルできるって素敵です

 

でも、他の人の口コミとかを読んでるとね、

混雑するとか~

飲食の持ち込み禁止とか~

 

夏休みだし、観光地だし、絶対混雑するよね

しかも、日本人も多いよね?

 

って思ってしまって、

 

他にもないんかな~  似たようなところで混雑してないところ

 

って思って見つけたのが、今回紹介するワイルド・ワイルド・ウェットなんです

 

 

口コミを見たら空いてるって!

しかも、スライダーとかも満足できるくらいあるって!

1日いても飽きないって!

空いてるって魅力的です

 

1DAYチケットですが、

 

平日(例外あるようです)

大人(13歳以上):24ドル

子ども(4歳‐12歳):18ドル

ファミリー(大人2名+子供2名):78ドル

週末や祝日など

大人(13歳以上):32ドル

子ども(4歳ー12歳):24ドル

ファミリー(大人2名+子供2名):102ドル

 

 

我が家は週末だったので、102ドル+大人1名 32ドル

合計すると134ドル(約11000円)

 

 

定価だと、アドベンチャー・コーヴ・ウォーターパークより3400安いです

 

ただ、こちらももちろんVoyajin経由で購入

 

2人目半額キャンペーンで購入したんですが、1人目の値段設定が定価より高いという・・

 

それでも、定価より安く

 

結果、大人2人で50ドル、子供2人で36ドルをVoyajinで購入し、あと1人分は現地で定価の32ドルで購入したので、家族5人で118ドル(約9700円)

 

Voyajinを利用するとアドベンチャー・コーヴ・ウォーターパークより1000円程度安くなりますね。

 

さて、マリーナベイサンズからの行き方ですが、

まず、場所は空港の近くになるのでMRTで行く場合、1時間ほどかかります。

ホテルの部屋を出てから、チケット売り場につくまで、1時間弱かかりました。

 

マリーナベイサンズのMRTの駅はベイフロントです

ベイフロント

(サークル線)

パヤ・レバ

 *ベイフロントからはスタジアム行きしかないのか、そこで一旦降りて、

↓ そのまま待っていればパヤ・レバに停まるMRTが来ます

パシ・リス(終点です)

 

パシリスの改札口を出て右側に行くと、目の前にWhite Sands というショッピングモールがありました。

帰国してからHPみたら、王将とか、サイゼリヤとかも入ってるようでびっくり

 

シンガポールってほんとなんでもあるね~

ハノイとはえらい違いや(そこがまた魅力なんだけどね)

 

さて、話は戻りまして、

最初ね、タクシースタンドが目の前に出てきたので、タクシーで行こうと思ったんですが、なかなか来ないので、バスで行くことにしました

↓タクシースタンド

正直ね、バスで1駅なので、タクシーだったら断られてたかもしれません

 

↓タクシースタンドから見たパシリス駅

 

 バス停はこの↑写真の右側、歩いて1、2分のところにあります。

 

そして、354番の停留所を探します。

駅から行ってバスロータリーまで行くと、少し左手に354の乗り場がありました

 

念のために、前に並んでた若者に「ワイルドワイルドウェット行きたいんやけど、ここでOK?」と確認したら

 

「イヤッ! ヒア」と教えてくれ、さらにはバスの運転手さんにも声をかけてくれました

 

運転手さんに料金を聞きますが、英語が早くてなのか、シングリッシュだからかイマイチ理解できず、

 

大人1.4ドル

子ども0.65ドル

 

といったと思うのですが、0.65ドルが怪しい

 

で、これだと合計したら5.5ドルなんですが、細かいのないし、わかんないから6ドルでOK?って聞いたら

ウンウンとうなずくので、6ドル払っておきました

 

もう、1駅だし、面倒だし

 

 

ロータリーを出発して、右に曲がって信号を1つか2つ超えたら到着

ものの数分しか乗ってなかったです

 

バスから降りたら、とくにスライダーとか見当たらないので、不安になるんですが、歩道沿いに看板がありました

↓こんな感じで

 

↓降車したバス停です

 

後ろに白い建物が見えるでしょ?

あれはショッピングモールで、ショッピングモールを通り抜けた先にワイルドワイルドウェットがあるんです。

 

 ↓ショッピングモール入口です。

この建物の中を通り抜けてもいいし、横を通って行ってもいいんですが、暑いんでね

中を通った方が快適です

 

↓マップです 上の黄色いところが入口。赤いところがショッピングモール。水色がワイルドワイルドウェットです

 

チケット売り場は赤いショッピングモールを抜けた先にあります

 

↓ショッピングモールを抜けるとこんな感じ

 

左手が園内へのゲート。右手にチケット売り場があります

 

チケットの準備ができたら中へ入ります

ちなみに出入り自由です

飲食の持ち込みもOK

目の前にマクドもあってね

例えばマクドで購入して、持ち込んで中でも食べてもOKなんです

中にもファストフード店はあるけど1店舗だけなんで、地元の人は買って持ち込んでる人が多いように思いました

 

中に入ったらまずは着替えですよね

 

日本とちょっと違うのは、更衣室兼トイレ&シャワールーム

貴重品やカバン、靴を入れるロッカーは更衣室にはなく、男女共通のエリアにあるんです。

日本だと、更衣室の中にロッカーってありますよね?

 

ここは、更衣室は更衣室、ロッカーはロッカーって分かれてます

 

↓奥、ピンクが女性更衣室入口、ブルーが男性更衣室入口

男性更衣室入口の右側がロッカーです。

手前、黒いテーブルが並んでいますが、この右手に売店兼ファストフード店が1店舗だけあります

 

↓更衣室兼トイレ兼シャワールームです

女性ばかりなので、みんな長椅子に荷物を置いて着替えてました

 

オープンしたばかりなので、とてもきれいですが、やはり帰るころには髪の毛が散らかってます

それが嫌な人はサンダル類で行った方がいいですね。シャワーの時も履いたまま浴びられるし

 

↓コインロッカー

最初は「RENT locker」を選択します。

途中で開けたいときは右の「REOPEN locker」を選択します。

再度開けるときの注意としては、「続ける」か「終了」かをもちろん英語で聞いてくるので、間違って終了をタップしないようにしてくださいね。

たぶん、間違うとまた借りなおさないといけないので。

 

誕生日や好きなカラーの選択が暗証番号の代わりとなって開閉する仕組みになってます。

 

ロッカーは大大・大・中・小とあります

我が家5人なのに、小を選んだら入り切れず、中に変更しました。

変更する際は、係の人に言えばキャンセルしてもらえます。

 

ちなみにロッカーの大きさによって、この機械の色も違います

この黄色の機械は用です

 

ロッカーの料金やシーズン、オフシーズン、大きさによって様々です

ちなみに週末に行って中サイズをかりた我が家の場合は、12ドルでした。

 

あと、カバナのレンタルもあります。

カーテンで仕切られたお部屋みたいな感じのものです。

ちらっと見ただけですが、ビーチチェアーが2脚、小さめの冷蔵庫があったのが見えました。

あと、1カバナにつき、1つ、今はやりのインスタ映えするような浮き輪がありました。

例えば、ピンクのフラミンゴの浮き輪ね(←来年はもうなくなってるかもね)

 

上の表をみればわかるように 週末にかりるとなると110ドルか90ドル(場所によってちがうみたいですね)

これにはロッカーや冷たい飲み物、タオルなどなどついてくるみたいですね。

特に必要性は感じなかったけど、小さい子がいたり、プールに入らない付添の方がいるんだったら借りてもいいかもしれませんね。

 

我が家はお高いので借りませんでしたけどね

 

タオルは有料レンタルです

1枚4ドル(約350円)

この情報は得ておりましたので、ちゃんと日本から捨ててもいいくらいのレベルのタオルを持参しましたよ

 

着替えたらいよいよプールサイドへ

 

子どもたち、大興奮です

 

どれから乗る? あれから? と楽しそう

 

私は人生初のスライダーなので、ちょっと緊張

 

スライダー系は全部で7つありました。

どれも、結構スピードあるし怖かったです。

子どもたちが言うには一番怖かったのは

↓コレ

黒と赤のスライダー

名前はTORPEDO日本語にすると魚雷

カプセルみたいなところに入れられ、カウントされ、下の板(?)がスパッと開いて、ストーンと落ちるらしいです(ヒィ

もう聞いただけで乗る気になれませんよね(怖すぎる)

怖がりな次男がなかなか降りてこない

怖かったらもうやめやーと下から叫んだのですが、兄と妹に下から小馬鹿にされ、奮い立ったのか、ストーーーンと降りてきました

が、2度と乗らないと誓ったようです

 

 

家族でワイワイ楽しかったのが

 

↓コレ。家族5人で乗れました

私もアラフォーオバァですが、キャーキャー言ってしまうくらい楽しかったです

 

↓キッズエリアです。ここのスライダーでも十分楽しめます

 

↓次に怖かったのが(子供の意見です)黄色のフリーフォール

そうです。いわゆる急降下タイプのものですよね

長男と私、旦那で誰がやる? やりーや!を言い争った結果、

 

旦那が長男に一言

 

滑ったら1000円あげるわ!

 

速攻、長男滑っておりました

1度滑ったら楽しかったようで、連続してまた滑ってましたよ

5年の娘も私も1000円!と言いながら滑ってました

 

 

やっぱ、この二人は性格似てるわ

 

 

私は赤のスライダーと緑&青のスライダーを滑りましたけど

閉所恐怖症の私には赤の筒状のスライダーはつらかったです。

滑る恐怖じゃなく、長いので、このまま出られないんじゃないかという恐怖が襲ってきて

閉所恐怖症の人には向いてないですね

 

緑&青のは家族みんなで滑りました。

滑るには下にひくマットを自分で持って上がらないといけません。

マットはこのスライダーの滑りきった先に置いてあります。

脇を閉めて、顎を引いて滑るんだよと係の人に言われます

でも、顎は上がっちゃうんですよね

なので、最後のほうで鼻に水が入ってきました

 

結構スピードでるので結構怖い

 

 

楽しいスライダーですが、いくつか注意が必要です。

すべての物はもって上がれません

せっかく上まで上がったのに、携帯とか持ってると、下に置いて来いって注意を受けます。

 

あと、Tシャツやジーンズもダメです

娘の水着は下がデニムタイプのパンツだったんですけど、ダメって言われてしまい、普段、絶対ビキニ姿にならないのですが、ビキニにならざる得なかったです

私はデニムタイプではなく、ショーパンだったのでOK

でも、TシャツはNOだったので、がっつり日焼け止めを塗っておきました(おかげでヒリヒリすることなかったです

 

Tシャツはダメだけど、ラッシュガードはOKのようでした。

現地の子はみんなラッシュガード来ていたので。

 

あとは身長制限と体重制限があります。

詳細は公式HPで確認してもらたらと思いますが、122㎝以上とか107cm以上が必要なようです。

あと、一つ、122㎝以上、且つ35kg以上というスライダー(ロイヤルフラッシュ)がありました。

一番端っこにある4人くらいで一緒にのれるスライダーなんですけど

次男が34.9kg、娘が31kg

次男はまぁ、いいよって言ってくれたんですけど、娘が完全OUT(一応、他の係の人とも相談してくれたんですけどね)

 

ダメだって~っていうと、拗ねる、拗ねる

何なら次男は怖がりだからいいんだけど・・

 

でも、危険なので仕方ないですよね。

 

娘には内緒ですが、楽しかったスライダーランキング1位でした(私はですよ)

 

スライダー系ばかり紹介しましたが、波のプール(ツナミ)は波が結構高く、そして、深いので、小さいお子さんは無料のライフジャケットをつけた方がいいです。というか、つけないといけないのかもしれません。

うちの子供たちはつけなかったですが、無料の浮き輪を借りて遊んでました。

 

流れるプール(ショックリバー)はゆっくり流れるので、無料の浮き輪に座ってのんびり揺られるのもいいかもしれませんね

 

10時過ぎに入園して、気が付けば15時

途中、40分ほど出て、マクドで昼食を撮りましたが、ほんと丸1日遊べますね

 

子どもたちはまだまだ満足しないようで、結局15時半ごろまで遊びました。

 

最後の方は私たち夫婦はチェアーに寝転がってお昼寝しておりました。

やっぱり40代と10代では体力が違いますね

 

 

帰りは疲れたので、タクシーでマリーナベイサンズまで帰りました

タクシー代19ドル、約20分ほどでした。

みんなぐっすりお昼寝しておりました

 

 

 

ワイルド・ワイルド・ウェットは地元の人が多く、日本人も2組ほどおられましたが、見た感じ、現地駐在の方じゃないかなあという印象を受けました。

 

夏休みで、週末だというのに、混雑もせずゆっくり遊べましたよ

スライダー系の待ち時間もせいぜい10分ほど

おかげで、たくさん遊べて子供たちも大満足でした

 

 

アドベンチャー・コーヴ・ウォーターパークを検討されている方、ワイルド・ワイルド・ウェットもおススメですよ

 

 

 

 

 

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シンガポール’18(カトン地区)

2018年09月01日 | 海外旅行(シンガポール)

おはようございます

 

久しぶりに雨

⚡もなってます

 

 

さて、今日は2年前に行きたかったカトン地区について~

 

 

前回行ったのは2年前の6月

東南アジアでは最も暑い時期

暑くて暑くて、両親も子供たちも街歩きを嫌がったので行けなかったカトン地区

今回は子供たちを置いてでも行く!って決めていたカトン地区

 

ついに行ってきましたーー

 

関西で言うなら、京都の古い町並みを見に行く

 

ただ、それだけです

 

 

場所はMRTのパヤ・レバ駅が一番近いのですが、そこから歩くと30分かかりました

 

タクシーで行けばよかったと後悔っすよ

 

ちなみにベイフロントからパヤ・レバまで1人1.7ドル 5人で8.5ドル

328カトンラクサからマリーナベイサンズまでタクシーは8ドル

 

タクシーの方が安いやん!

 

 

というわけで、人数はそれなりにいる場合はタクシーのほうがお得です

ちなみに、我が家は5人ですが、小学生2人なので、1台で乗れます

 

しかも、パヤ・レバ駅から道がわかりにくくて・・

暑い中、疲れました

 

しつこいようですが、タクシーおススメします(もしくは路線バス)

 

 

さて、楽しみにしていたカトン地区ですが、

 

うすうす感じてはいたけど、ほんとにあっ、ここだけと思う程度にかわいらしいプラナカン様式の家が並んでいます

 

でも、ほんとに可愛いです

 

どれもこれも

 

京都の町屋みたいに奥行きがあります。

 

ふつうに人が住んでいるお家なので中をみせてはもらえないんだけどね

 

やっぱり中も可愛いのかな~

 

↓こっちは新しくプラナカン風に建てたっぽいお家ですが真相はわかりません

 

日本にはない町並みですよね~

 

ピンクと水色・・

可愛い

 

近所でこんなカラフルな家を見かけたら引くけどね

 

↓駐車技術すごすぎ! 私ならすでにキズはいってんな

 

 

↓オーストラリアのパースにもこんな建物あったな~ なんか東南アジアじゃないみたい

 

 

観光地なんだけど、観光客は思ったほどいませんでした。京都みたいにもっとうじゃうじゃいるのかな~って思ってたから

 

 

この写真がすべてです

 

ちょっと外れると普通の住宅街です

 

なので、滞在時間わずか15分

 

写真パシャパシャとって終了~

 

 

328カトンラクサがあるストリートまで行くと、お店もあってプラナカングッズが買えるお店もあるようです

 

見て、写真撮って、ラクサ食べて、ブラブラしても、2時間もあれば十分かなぁと思います。

 

今流行りの、インスタ映えするところですね

 

 

 

 

 

 

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シンガポール'18(MRT)

2018年08月31日 | 海外旅行(シンガポール)

ザオシャンハオ!

 

今日は曇ってて風もあるし、涼しいと思ってチワワの散歩に行ったら汗だくになってしまいました

 

湿度ハンパなかったぁ

 

一体いつになったら秋らしくなるんですかね~ ったく

 

 

 

さて、本題

 

今日はMRTについて

 

安くて便利なMRT

前回はほとんどタクシー利用して、たぶん1回か2回しか利用しなかったような・・

昔、昔、当時の彼氏と訪れた時は〇日乗車券みたいなのを買ったんです。

その時は2人、且つビンボーだったのでMRTオンリーでタクシーは利用しなかったのでお得だったのですが、

今回は場合によってはタクシー利用も十分考えられると思い、毎回その都度チケットは購入しました。

 

 

シンガポール・ツーリスト・パス

1日券 20ドル

2日券 26ドル

3日券 30ドル

どのカードにもレンタル代として10ドルが含まれていますが、5日以内に返却すれば戻ってくるそうです

 

で、結局我が家は丸4日間でMRT&バスを利用した金額は1人18.5ドル程度

3日券でレンタル代を差し引くと20ドル・・・

 

タクシーを利用も視野に入れているならその都度、面倒だけど買った方がいいかもしれませんね

返却忘れたり、夜中便だと返却場所が閉まってて返却できなかったりするかもしれないし・・

 

 

買い方ですが、券売機はタッチパネル式

これは日本より優れてます

しかも、マップから駅を選択できるので、わかりやすい

日本っていちいち、上に貼られている路線図で値段を確認してからじゃないと買えないですもんね

↓券売機

下の画面に「Map」という案内が出てくるので、それとタップします。

そうすると路線図が出てきます。拡大もできるので、駅を選択

Single Trip(片道)かReturn Trip(往復)か選択します。

時々、マップで駅を選んだ時点で往復が選択されてることがありました。

何度か乗ってると、あれ?高いなと思い気づくことができましたが、

これ、まだ慣れてないときだったらよく確認もしないで往復購入してしまうかもしれませんよね

なので、片道か、往復かちゃんと確認したほうがいいです

人数を選択することもできます。

我が家は7人だったのですが、一気に買うことできました

日本はせいぜい2名か3名とか、親子3名とか4名の組み合わせしかありませんよね?

(私の住んでるところだけかな?田舎やからな

 

人数を選んだら金額が表示されます。

ここで、注意! 

例えば、その合計金額が7ドルであれば10ドル札を使うことは可能です。

が!

4ドルとかだと10ドル札を入れても戻ってくるんです 

 

お札に問題があるのかも思って違うお札を入れなおしたりしてたんですけどね

 

やっぱりお札変えても戻ってくるんです

 

どうやら、

 

4ドルの場合は5ドルまでしか入れることができないようです。

 

12ドルだったら20ドルはダメ

 

15ドルまでを投入しないといけないようです。

 

なんやねん!

 

券売機が日本より優れてるやん!と思ったら、う~んこの辺使えない

 

なので、小銭を用意しておかないといけないです。

 

券売機前でいざチケット買おうと思ったら小銭がない!

 

となった場合・・

 

窓口に行って両替してもらわないといけません

 

もう面倒で、窓口で購入しようと思って窓口行ったら売ってくれませんでした

 

両替しかしてくれないようです。

 

なので、チケットを購入する前に小銭があるか確認しておいた方がいいです。

 

チケットは6回利用すると10セント戻ってくるので、1回限りで捨てるのはもったいないのですが、

使いまわしする場合は1枚1枚チャージする必要があるんです。

写真中央上に緑の部分がありますよね?

そこに、カードを置いてチケットを購入するんです。

 

うち、7人家族なんでね

それを毎回毎回7回、しかも、その都度5ドル以下の小銭を用意しておかないといけない

 

ということが非常に面倒だったので、10セント(約8円)は放棄しました

 

 

あと、写真みて気づかれると思いますがクレジットカードが使えるんじゃないと思うでしょ

私たちも使えるんだと思って、空港からMRT利用時にさっそくカードを財布から取りだしたらね

係員の人に NO,NO,と言われ、下のNETSの文字を指さししてなんか言ってたんです

NETSじゃないとクレジットカードは使えないんだなと解釈した私

 

ネッツ・フラッシュ・ペイ・カードというものがあるようで、このカードはICOCAみたいにチャージして使うカードのようです。

それにチャージするときは使えるって意味だったのかもしれません(あくまでも私の勝手な解釈です)

 

 

というわけで、

 

シンガポールの券売機は小銭を用意しているのを前提にすれば日本の券売機より簡単に買えます

 

 

シンガポールはタクシーも安いけど、MRTはもっと安い

でも、人数が多い場合はほぼ同額ってこともあります。

時間に限りがある場合は、タクシーも使って有効的に過ごしたいですよね

 

 

 

これから、シンガポール旅行を計画されている方の参考になれば幸いです

 

 

 

コメント
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