3日目後半は九份へ
中正紀念館駅から台北駅まで地下鉄で行き出口を出ると、目の前に台鉄の切符売り場が
迷っていると台湾のおじさんが寄ってきて、50元あるか?と必死で聞いてくる
ないから、あそこで(窓口)買ってくるよというと、人が並んでるから電車に間に合わないと
でも、誰も50元なんてもってない
しかも、7名分なんて!
どうやら50元あると、切符売り場ですんなり買えるみたい・・
でも、ないものはない!
というわけで窓口へ
少々人はいたけど意外とすぐに順番が回ってきたのでラッキー
おかげで2時58分の電車に乗れました
下調べをしたときは急行電車で40分くらいとあり、指定席だともう少し高かったような・・
窓口で指定席は?ってきくと指定席の電車は1時間後と言われたので、そんなんだったら区間車(普通)のほうが
早いやと思い、一番早い電車に乗ることに
各駅停車で50分、10分くらいしか変わらないんだね
我が家から普通電車で梅田に行くくらいです
一駅、一駅、どんどん都会から離れていってすごーい田舎の風景も眺めたり・・
瑞芳ってヤバイくらい田舎なんじゃないのって思ってたら
意外と賑やかな駅でした
九分のトイレはちょっと心配だったので駅で用を済ませ、(まぁまぁきれいでした)
駅前のコンビニでお茶を買い・・
おっと!
ライチ味のハイチュウみっけーー
前日のコンビニで見つからなかったからここぞとばかりに大人買い~
買占めちゃいました
子供たちのお友達のお土産にしようと思って~
みんなハイチュウ大好きだからいいお土産です
瑞芳からはバスか、タクシーか・・
もちろんタクシー
もう、じぃじもばぁばも子供もいるので180元払ってタクシーです
タクシー乗り場にはちゃんと「九分 180元」って書かれてたので交渉の必要もないし楽ちんです
でも、やっぱり台湾のタクシーの運転は怖い・・
怖すぎる
九分までカーブばかりの山道なんだけど、普通カーブ手前で前の車を追い越さないでしょ?
平気で追い越すんだな~
子供達は「行け―」って大はしゃぎ
私は前に乗ってたしヒヤヒヤ
そんなとこで追い越したら危ないよ!ってタクシーのおっちゃんい言うと
全然危なくないよ、前の車が遅いしぬかさないと・・だって
10分間死ぬ思いだったね
九分は山の上にあって一年の3分の2が雨、というだけあって到着したらちゃっかり降ってました
でも、路地に入ればお店の軒下を通れるのでなんとか傘を使わず茶館までは行けたので助かりました
路地の両側にはお店がぎっしり立ち並んでいて お土産屋もあるし、屋台の食べ物やもあるし
ちょっとしたお祭り気分が味わえます
子供たちの貝にソーセージに食べ歩きを楽しみ
私もお土産を選んだり・・
でも、そんなに広くないのであっという間に阿妹茶酒館に到着~
ほんとはここよりも景色がよくて、ここよりも空いているであろう天空之城
に行きたかったんだけど、途中から軒下がなくなり雨にあたってしまうので
手前にあった阿妹茶酒館に
でも、やっぱり失敗だったなぁ
他と比べたわけじゃないけど、まずお姉さんの態度が気にいらない
お茶セット1人300元でいいでしょ?
と聞いてくる
他にはないの?って聞くと、
他にもあるけど、とメニューを見せながら早口で お茶とお菓子をバラバラに頼むと高くなる
と言ってきた
その焦らす感に負けてじゃ、セットを頼む
子供達はジュースを
で、お茶の入れ方(楽しみ方)をこれまた早口で説明してきて・・
忙しいから?
流行ってるから?
よくよく考えたらこれで300元は高いんじゃないの?ってな内容
もしかしたら茶葉がいいものかもしれない
でも、お茶の味とかもイマイチわからないし、特に説明があったわけじゃないしね
人数をさばくのに必死って感じ
実際、暗くなって外にでるとすごい行列だった(全員が日本人だけどね)
あとあと考えたら別に300元だしてお茶セットじゃなくてお茶だけでも良かったし、それこそ何かほかの飲み物でも
よかったんだよね~
それでも、夕暮れ時までそこで過ごして提灯に灯りがついたころにお会計
外に出たらその時を待ってました!と言わんばかりの日本人
週末は混むからと、月曜日を選んだけどそれでもすごい人だった
しかもみんな写真を撮りたいから流れが止まるでしょ
もちろん私もその一人なんだけど・・
でも、ここが九分のメインだから写真だけはしっかりと撮ってきたけどね
↑阿妹茶酒館からの景色
↑夕暮れの阿妹茶酒館
私の九分のイメージって上の写真のような街並みがずっと広がってるって思ってたんだけど、こういう景色が楽しめるのは
この辺りだけでここを下っていくと提灯はなくくら~いただの路地でした
路地を抜けると左手にタクシーが停まっていたので2台拾って台北まで戻りました
1000元で45分くらい
日本じゃありえないスピードで前に乗ってた私はもうヒヤヒヤ
後ろでは子供たちがぐっすり
最後の晩餐は好小子海鮮店
店前に並べられている海鮮を選び、調理方法を言うスタイル
ちょっと小汚い感じだけど、地元の人も多く利用するという口コミを読んだのでここに決定
でもねちょっと失敗しました
お店の中の席は満員だったので横の路地に入った別の部屋に連れていかれたんだけど、でっかい冷蔵庫の音がうるさくて・・
しかも、注文の際、子供もいるので小さいサイズでいいよと言ったけど、全部大皿
しかも、しかも、高くなると困るからいくらか先に出してほしいと再三お願いしたのに全く値段を出さないまま
料理が運ばれて・・
運んできたおじさんにも先に値段を出してほしい、高くては困るからって
でも、おじさんはここは高くないから安心して!って
確かにねたぶんね全部小さいサイズだったらねたぶん安くすんだと思うんだけど、刺身が2人前以外はすべて7人前?
ってなくらいの大盛りだったわけ
で、結局3200元も取られて・・
お昼に散々食べた鼎泰豐でも3000元もしなかったから余計に高く感じて・・
しかも、冷蔵庫のうるさい部屋でテーブルがあるだけの部屋で・・
これは高いよ!だから先に値段を確認した言って何回も言ったでしょ!って怒ったら
うっとおしそうにじゃ、3000元でいいよ!だって
そいういうことじゃなくてあんた(社長)の態度が気にいらないんだよ!
だって、注文をとってるときもチラチラ後から来たお客さんを逃さないぞ!で私たちをそっちのけでその人たちを話し
したりで人の話をきいてなかったし
でもね、私も悪かったと反省
予算はいくらだからそれを超えないで出してって言えばよかったと・・
一応、台湾元もなかったし、1万円にしてもらって(だいだい2700元くらい)退散
最後の最後にちょっと後味の悪くなってしまいました
夜は母と二人で近くのマッサージ店で足つぼと、全身をしてもらいました
ホテルに戻ったらもう夜中
みんな夢の中でした
これで台湾旅行もほぼ終了
最終日は帰るだけ~
あーーやっぱり時間が足りなーい
中正紀念館駅から台北駅まで地下鉄で行き出口を出ると、目の前に台鉄の切符売り場が
迷っていると台湾のおじさんが寄ってきて、50元あるか?と必死で聞いてくる
ないから、あそこで(窓口)買ってくるよというと、人が並んでるから電車に間に合わないと
でも、誰も50元なんてもってない
しかも、7名分なんて!
どうやら50元あると、切符売り場ですんなり買えるみたい・・
でも、ないものはない!
というわけで窓口へ
少々人はいたけど意外とすぐに順番が回ってきたのでラッキー
おかげで2時58分の電車に乗れました
下調べをしたときは急行電車で40分くらいとあり、指定席だともう少し高かったような・・
窓口で指定席は?ってきくと指定席の電車は1時間後と言われたので、そんなんだったら区間車(普通)のほうが
早いやと思い、一番早い電車に乗ることに
各駅停車で50分、10分くらいしか変わらないんだね
我が家から普通電車で梅田に行くくらいです
一駅、一駅、どんどん都会から離れていってすごーい田舎の風景も眺めたり・・
瑞芳ってヤバイくらい田舎なんじゃないのって思ってたら
意外と賑やかな駅でした
九分のトイレはちょっと心配だったので駅で用を済ませ、(まぁまぁきれいでした)
駅前のコンビニでお茶を買い・・
おっと!
ライチ味のハイチュウみっけーー
前日のコンビニで見つからなかったからここぞとばかりに大人買い~
買占めちゃいました
子供たちのお友達のお土産にしようと思って~
みんなハイチュウ大好きだからいいお土産です
瑞芳からはバスか、タクシーか・・
もちろんタクシー
もう、じぃじもばぁばも子供もいるので180元払ってタクシーです
タクシー乗り場にはちゃんと「九分 180元」って書かれてたので交渉の必要もないし楽ちんです
でも、やっぱり台湾のタクシーの運転は怖い・・
怖すぎる
九分までカーブばかりの山道なんだけど、普通カーブ手前で前の車を追い越さないでしょ?
平気で追い越すんだな~
子供達は「行け―」って大はしゃぎ
私は前に乗ってたしヒヤヒヤ
そんなとこで追い越したら危ないよ!ってタクシーのおっちゃんい言うと
全然危なくないよ、前の車が遅いしぬかさないと・・だって
10分間死ぬ思いだったね
九分は山の上にあって一年の3分の2が雨、というだけあって到着したらちゃっかり降ってました
でも、路地に入ればお店の軒下を通れるのでなんとか傘を使わず茶館までは行けたので助かりました
路地の両側にはお店がぎっしり立ち並んでいて お土産屋もあるし、屋台の食べ物やもあるし
ちょっとしたお祭り気分が味わえます
子供たちの貝にソーセージに食べ歩きを楽しみ
私もお土産を選んだり・・
でも、そんなに広くないのであっという間に阿妹茶酒館に到着~
ほんとはここよりも景色がよくて、ここよりも空いているであろう天空之城
に行きたかったんだけど、途中から軒下がなくなり雨にあたってしまうので
手前にあった阿妹茶酒館に
でも、やっぱり失敗だったなぁ
他と比べたわけじゃないけど、まずお姉さんの態度が気にいらない
お茶セット1人300元でいいでしょ?
と聞いてくる
他にはないの?って聞くと、
他にもあるけど、とメニューを見せながら早口で お茶とお菓子をバラバラに頼むと高くなる
と言ってきた
その焦らす感に負けてじゃ、セットを頼む
子供達はジュースを
で、お茶の入れ方(楽しみ方)をこれまた早口で説明してきて・・
忙しいから?
流行ってるから?
よくよく考えたらこれで300元は高いんじゃないの?ってな内容
もしかしたら茶葉がいいものかもしれない
でも、お茶の味とかもイマイチわからないし、特に説明があったわけじゃないしね
人数をさばくのに必死って感じ
実際、暗くなって外にでるとすごい行列だった(全員が日本人だけどね)
あとあと考えたら別に300元だしてお茶セットじゃなくてお茶だけでも良かったし、それこそ何かほかの飲み物でも
よかったんだよね~
それでも、夕暮れ時までそこで過ごして提灯に灯りがついたころにお会計
外に出たらその時を待ってました!と言わんばかりの日本人
週末は混むからと、月曜日を選んだけどそれでもすごい人だった
しかもみんな写真を撮りたいから流れが止まるでしょ
もちろん私もその一人なんだけど・・
でも、ここが九分のメインだから写真だけはしっかりと撮ってきたけどね
↑阿妹茶酒館からの景色
↑夕暮れの阿妹茶酒館
私の九分のイメージって上の写真のような街並みがずっと広がってるって思ってたんだけど、こういう景色が楽しめるのは
この辺りだけでここを下っていくと提灯はなくくら~いただの路地でした
路地を抜けると左手にタクシーが停まっていたので2台拾って台北まで戻りました
1000元で45分くらい
日本じゃありえないスピードで前に乗ってた私はもうヒヤヒヤ
後ろでは子供たちがぐっすり
最後の晩餐は好小子海鮮店
店前に並べられている海鮮を選び、調理方法を言うスタイル
ちょっと小汚い感じだけど、地元の人も多く利用するという口コミを読んだのでここに決定
でもねちょっと失敗しました
お店の中の席は満員だったので横の路地に入った別の部屋に連れていかれたんだけど、でっかい冷蔵庫の音がうるさくて・・
しかも、注文の際、子供もいるので小さいサイズでいいよと言ったけど、全部大皿
しかも、しかも、高くなると困るからいくらか先に出してほしいと再三お願いしたのに全く値段を出さないまま
料理が運ばれて・・
運んできたおじさんにも先に値段を出してほしい、高くては困るからって
でも、おじさんはここは高くないから安心して!って
確かにねたぶんね全部小さいサイズだったらねたぶん安くすんだと思うんだけど、刺身が2人前以外はすべて7人前?
ってなくらいの大盛りだったわけ
で、結局3200元も取られて・・
お昼に散々食べた鼎泰豐でも3000元もしなかったから余計に高く感じて・・
しかも、冷蔵庫のうるさい部屋でテーブルがあるだけの部屋で・・
これは高いよ!だから先に値段を確認した言って何回も言ったでしょ!って怒ったら
うっとおしそうにじゃ、3000元でいいよ!だって
そいういうことじゃなくてあんた(社長)の態度が気にいらないんだよ!
だって、注文をとってるときもチラチラ後から来たお客さんを逃さないぞ!で私たちをそっちのけでその人たちを話し
したりで人の話をきいてなかったし
でもね、私も悪かったと反省
予算はいくらだからそれを超えないで出してって言えばよかったと・・
一応、台湾元もなかったし、1万円にしてもらって(だいだい2700元くらい)退散
最後の最後にちょっと後味の悪くなってしまいました
夜は母と二人で近くのマッサージ店で足つぼと、全身をしてもらいました
ホテルに戻ったらもう夜中
みんな夢の中でした
これで台湾旅行もほぼ終了
最終日は帰るだけ~
あーーやっぱり時間が足りなーい