きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

早いもの勝ち

2010年03月23日 | 通訳ガイド(その他)
時々、メールの依頼が中国語ガイドの会員あてに届きます。


この場合、ほとんどが早いもの勝ちなのです。


なので、獲得したことがない私。


予定が何も無い時は午後は夕方4時ころまではパソコンを前に仕事やら勉強やらしているのですが、今日は予定があってさっきはじめてメールを確認したんです。


そしたら、なんとものすごいいい条件の仕事の案内が来てたんです


受付時間も過ぎていたのですがすぐに返信メールをしたんですが、やっぱりすでに決まっていました


メールを送った10分後に決まったんですって


仕事内容といえば、3日間なのですが、初日は新大阪にお迎え、中日に関西案内、最終日は関空にお見送り、日当もいいほう。


やりたかったなぁ・・・


10分後に獲得した人ってメールを携帯に転送してるのかなぁ。


そうしたいとこなんですけど、そんなことすると迷惑メールがたくさん届くしなぁ。


何かいい方法はないものだろうか・・・
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大井川鉄道

2010年03月21日 | 国内旅行(関東圏)
若者がホワイトデーでウキウキであろう時に


我が家はじぃじ、ばぁばたちと静岡県に日帰り旅行をしてきました。


一番の目的は「SLに乗車」。


私がどこに住んでいるか知らない人には「そーなんだ」と何も思わないでしょうが、


我が家から静岡に日帰りなんて!!ってな距離にお出かけしたわけです。


もちろん、朝の出発は早い


5時半起床、子供たちはパジャマのまま6時前に起こし、6時過ぎに出発。


じぃじとばぁばとピックアップし出発。


我が家のすぐ近くにインターチェンジがあるので非常に便利。


ドラぶらで調べたところ、休憩なしで渋滞がなければ3時間でいけるんだとか・・・


しかし 3時間ずっと運転しっぱなしっていうわけにもいかないし、


朝ごはんもどこかでたべないといけないし、もちろん休憩だってしないといけない。


名古屋ぐらいまでは順調に行けたのですが、東名に入ると車の量も増え、だらだら運転に。


それでも、SLの予約時間までは十分にあるので、少し手前にあるエアーパークへ。


ここは航空自衛隊の敷地内にあるようでいろいろな飛行機が間近で見られるし、制服だって貸してもらえるし、さらには操縦席にも座れるので長男と次男は大興奮


時間があるならたっぷりとみることができるのですが、残念なことに制服を貸してくれるのはたった15分です


写真を何枚か撮ってはい、おしまいってな感じです。


せめて30分くらい貸してもらえればよかったのですが・・・


1時間ほどここで時間を潰し、次は目的のSLです。


また、東名に乗り、相良牧之原ICでおり、HPをみるとそこから「新金谷駅」を目指してくださいと書かれていたのですが、ここは始発駅ではないのです。


始発駅のほうがゆっくり写真を撮られるんじゃないかと思い、私たちは始発駅へGO


そして、30分前に到着。


切符を買ってトイレを済まし、お弁当を買って準備は万端!!


そして、SLがホームに入ってきました。


私たちの座席は1号車。一番手前の車両。


とりあえず、先頭車両へ行こう!!って前に進んだのですが、


なんとことでしょう


ホームが短すぎて途中までしか行けなかったのです


え~ん


仕方がない。


降りてから撮ることに・・


でも、私たちは終点まで行かず途中の駅で下車なので、本当に撮れるかちょっと不安でしたが仕方がないのでひとまず車両に乗ることに


車両も昭和のままです。


ものすごいレトロ。


扇風機も昔のままなんでしょうね~


椅子も硬い。


昔、北京に住んでいたころ、友人にあいに列車で天津まで行きましたが、そのとき買った硬座そのものでした。


直立!です。


でも、そんなことはお構いなしの子供たち。


窓を開けて、じぃじたちにバイバイをし、発車したらずーっと窓の外を眺め大喜び。


1時間弱しか乗車しないので、早速お弁当。


金谷駅で980円で購入したのですが、地元の名物でいっぱいのお弁当でとってもおいしかったですよ。おすすめです。


途中、向こうにじぃじたちが運転している車を発見。


「じぃーーじ」って叫んでましたけど、もちろん聞こえるわけありません。


一番後ろの車両だったので汽笛はあまり聞こえませんでしたが、煙が社内に入ってきてゴホッゴホッ状態でした。


かなり臭かったです。


梅田までの45分間の電車は長く感じますが、SLの1時間はあっという間でした。


次でおりるよ~っと子供たちを少し急かします。


というのも、停車時間が短いと放送が入り、とりあえず降りたらダッシュで先頭まで行くわ~と旦那。


じゃ、女チームはのんびりおりるわ~


なんて、のんきなことを言っていると停車


おーーーー もう到着かと急いで連結部へ


が、どうやら駅にはまだ着いてないようでのんびり構えていると、


そこへ掃除のおばちゃんが一言


降りるの?


はい、と私。


えーーー!?


おりるならこっち、こっちと前へ進むおばちゃん


どうやら下泉駅はホームが短く、私たちの車両にはホームがなかったようなのです。


なんとか無事に降りることができましたけど、結局、先頭車両までいけず、SLの顔も撮ることができませんでした。


SLって前からみなきゃ意味ないですよね~


前をみないとただの古い電車に乗ったってことだけですから・・・


その日は結局、みることができず、旦那は帰ってきてからHPで確認しておりました。


下泉でじぃじとばぁばと合流し、またひたすら来た道を戻っていくのですが、途中につり橋があったので、渡ってみることに・・


絶対、子供たち怖がるわ~と思っていたのですが、


あれ?


全く怖がらないじゃないですか


長男なんて、じぃじとさーーと行ってしまうし、怖がりの次男も長女もジャンプはするし、走ろうとするし、親の私たちのほうが怖かったです。


ちょっと残念。


帰りに、道の駅で遅いランチをして、あとはひたすら大阪に向けて帰るのみ。


東名に入ったのが15時半。


日曜日の夕方。


やっぱり混みますね~


浜名湖SAでのんびりしてたらえらいことになってて、


そこから東名阪に入るまでずーっと渋滞。


もうへとへとです。


結局、家に着いたのは21時半でしたぁ。


久しぶりにぐったりでした。


次の日は月曜日。


通常通り起きて、旦那の弁当を作り、子供たちを見送りました。


回復するまでにそれから2日かかってしまいました。


もう年ですから・・・・

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センディング

2010年03月17日 | 通訳ガイド(その他)
大きな仕事(私にとってですが)の2日後にセンディングのお仕事を頂きました。

広州から到着されたお客様を国内線にご案内するという至ってシンプルなお仕事。

14時40分に到着

で、沖縄行きへの乗り継ぎ便が19時05分

さぁ、この間何いたしましょ?


国内線のチェックインなんてあっという間


お客様から「この近くにショッピングできるようなところはある?」と聞かれました


電車で一駅向こうにりんくうタウン(アウトレットモール)があるのですが会社から案内しないほうがいいと言われていたので、この近くにはないんですよね~って答えました。


じゃ、何する?ってことに


24時間ラウンジっていうのがあるんですが、3時間パックで1500円


インターネットもし放題、ドリンクはフリー(アルコール以外)、本もあるし、


お? これいいんじゃないの?ってご案内したんです。


お客様も乗り気だったし・・・



ところが、出入りは基本的に禁止なんだそうです。


1時間後に食事に行って、戻ってくるってことがいくら3時間以内でもできないんだそうです。


それじゃ不便だよね~ ってことになって


結局、カフェでコーヒーを飲んで時間をつぶすことになりました。


「あなたも遠慮しないでどうぞ」と言われ、

ほんとは出来るだけ帰りたかったのですが、断れず「謝謝」と言って一緒にトークを楽しみました。


ガイドの仕事より緊張はしませんが、私にはトップの人の前の席を用意され、曖昧な返事もできないと聞き取りに精を出しておりました。


一人の方が一枚の紙を私に見せてくれました。


なにかな~と見ると、娘さんからのお土産リストでした


サンリオのグッズとか、日本のお菓子とかずらりと・・・


哈日族(日本大好き族)の一人なんでしょうか?


沖縄の後、東京の秋葉原に行くというのできっとそこで手に入るよと言いましたが、電化製品以外にもいろいろとあるのでしょうか?


19時まではまだまだだったのですが、17時に用事があるなら先に帰ってねと言ってくださいましたので遠慮なく「ではお先に失礼します」と帰ってきました。


今日もいいお客様でした。


こんなシンプルな仕事ですが、一つ一つ丁寧にやっていくぞーーー!!
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ristorante t.v.b.

2010年03月15日 | 通訳ガイド(食事)

先日の仕事の夕食場所です。

京野菜とイタリアンのコラボでとってもおいしい料理でした。

場所は祇園にありまして、ちょっとお高めではありますが、なにかの記念日で利用したいレストランです。

よく来られると言うお茶の先生いわく、コースは8000円から15000円まであるけど、内容はほとんど同じとか・・


値段の違いはトリュフとかキャビアとかの高級食材を少し利用するとことで高いんだとか。


なので8000円のコースでも十分満足いただけるそうです。



今回、私が頂いたのは15000円のシェフのおまかせコースです。



まずはオードブル。

コンソメのジェリー状のスープの中にサザエが入っていて上にはキャビアがのっています。




次にえびと京野菜とイタリアン野菜のサラダ

手前のえびは殻だけで中身はすでにサラダと一緒に和えられています。

京野菜は蕪、京人参、いんげんなど6種類ほど、イタリアン野菜はトマト(ものすごい甘かったです)とズッキーニ

ドレッシングも何もつけないで生で食べられるほど野菜が甘くておいしかったです。

シェフがわざわざ畑まで摘みにいっているそうです。




続いて、パンとオリーブオイル。

このパンがもっちもちでおいしいんです

近くのパン屋から仕入れているそうです。



続いて、菜の花の冷静パスタ

とってもさっぱりです。

私にはこの菜の花の苦味が苦手でした



パスタを食べたばかりなのに次もパスタでした。

冷静パスタはサラダ感覚で食べてもらうものだそうです。

三種類のきのこスパです

きのこと言っても、シメジ、エリンギ、まいたけとかとはわけが違って、あまり聞きなれないきのこでした。

上にかかっているのがトリュフです。とっても香りがよかったです




そしてようやく一つ目のメイン。魚です。

下にはリゾットがひかれています。





そして、二つ目のメイン、丹波牛のステーキです。

この時点でおなかがいっぱいだったのでちょっとウッってきてました。

やわらかくておいしい牛だったのに残念です




ようやくデザートです。

このデザートの前にプレデザートというものがあったのですが、みんなお腹がいっぱいだったのでこれはキャンセルにしたのです。

デザートは5種類。

でも、自分で選べないんですよね~  

置かれたものを食べる、

ちょっと隣のが気になりますよね~

私の前に置かれたのはスイートポテトをおしゃれにアレンジしたようなデザートでした。

おいしかったですが、お腹がいっぱいの状態には堪えますね




この後には飲み物が用意されるのですが、これもお腹がいっぱいということでキャンセル。

中国人、とくに年配の中国人にはまだコーヒーやら紅茶を飲む習慣ってあんまりないんですよね~

なんか、コースの最後にコーヒーがないのはちょっと物足りなかったですが、胃も悲鳴を上げてましたしキャンセルでよかったと思います。


と、ゆっくり2時間半くらいかけていただきました。


帰るころにはちょうどお座敷を終えた舞妓さんや芸妓さんに会うことができました


もし、日本料理に飽きたお客様で予算が合うなら是非利用してみてください。


http://www.ristorante-tvb.com/




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なんとか無事に(唐招提寺&金閣寺&建仁寺)

2010年03月11日 | 通訳ガイド(関西)

なんとか無事に終了しました


でも、一日中緊張していたので終了後はどっと疲れが出まして


最後まで決まらなかったコースですが・・


嵐山出発が9時過ぎ、高速を利用して一路奈良へ。


奈良と言えば、私たちの感覚からすれば鹿さんが1200頭もいる奈良公園や世界一の木造建築物やブッタがある東大寺なのですが、


そんな世界遺産には目もくれず、私たちは唐招提寺へ。


唐招提寺は鑑真和尚が建造したというお寺。


金堂やら講堂やらそっちのけで「彼の墓はどこだ?」としきりに質問。


いや~  私も初めてでして・・


なんてはっきりは言えなかったのですが、私の左手にはしっかりと地図を握り締めていたので、きっと気づいたとは思いますが、


私も必死でしたよ~


地図を見ながら「こっちで~す」とか案内するんですが、内心はドキドキですよ



添乗員時代もこんなことはしょっちゅう。


でも、あのころは強い見方、バスガイドさんがいたのでなんとかなったのですが。


今は私が添乗員であり、ガイドでもあるので、頼る人がいない


なので、本当は下見が大切。


だけど、なかなか下見にも行けなくて・・(言い訳です)



話を戻して


鑑真の墓ですが、びっくりするほど端にありまして、正面からみて右端です。


周りには池があり、一面苔で、ひっそりとあるんです。


あんまり一人では行きたくないような場所にひっそりとね。


8名のリーダーである団長さんは鑑真和尚を尊敬していらっしゃるのか、墓の前にくるとこの寒い中、上着を脱ぎ、お墓を眺めていらっしゃいました。





その後も、お墓の周りをゆっくり一周し、みんなに仏教についてじっくりとお話をされていました。



正直、何を話しているのかさっぱりでして・・


聞きなれない単語ばかり・・


知識不足だなぁと実感。


これからも中国と付き合っていくならもう少し、仏教について勉強しないといけないですね~


唐招提寺ってそんなに大きくないお寺なんですが、じっくり見ると一時間くらいはかかります。


今回のお客様は一つ一つ丁寧にじっくりと見ていたので私もヒヤヒヤでした


左奥に井戸があるのです。


受付で頂いたパンフレットにはこの井戸については何もかかれていないので「なんの井戸?」って聞かれたとき、


えっ?


鑑真和尚が利用していた井戸です


って答えておいたのですが、


後でお寺で働いている人に聞いてみると


確かに、鑑真和尚が使っていたものなのですが、


一度も枯れたことがなく、今でも正月にお雑煮を作るのに利用されている井戸なんだそうです。


見た感じ、とても使えるような感じには見えないくらい汚かったのでけど・・


10時半に着いて、12時までいました。


これだけを見てまた京都へ。


みんな、バスのなかではぐっすりなのに、団長さんだけは起きていて、ことあることに質問、質問。


ずーっと緊張して中国語を使ったり、聞いていると、だんだん頭がパンクしてきません?


私のレベルが低いだけですよね


お願い!


休ませてーーー


でも、休ませてくれない


また、団長さんって顔が怖くて・・


なんか、聞き取れなかったりすると「わかってないか」なんて言うのでヒヤヒヤ。


ヒアリング力をもっと高めないと


って、毎回思ってます



ランチはうどんを食べたいと言いまして


中型バスで行けるところとなり、


京都の五条にあるかごの屋に行きました。


まぁ、無難でしょう。


特別おいしいわけでもありませんが、まずくもなくお値段もお手ごろですし・・


その後は金閣寺へ


これはお勧めはどこか?と聞かれたので、初めての京都というのであればやっぱり金閣を見ていたほうがいいのではと思い、連れて行きました。


団長さん以外はみなさん感動されていたようですが、肝心の団長さんは大して興味も示さず、さーっと見て一人で先に先に行ってしまわれました


金閣寺って足利義満の別荘として建てられたってことで一般的に知られていますが、もう一つ理由がありまして、


当時、デフレ状態であった日本は明と貿易をして銅銭を輸入したかったとか。


で、義満は明に使節団を派遣したのですが、2度も断れたんだそうです。


そこで、明の気を引くためにこの立派な金閣寺を建てたんだそうです。


これは京都のドライバーガイドに教えて頂きました。


観光は以上で終了。


このあとは、団長の知り合いの娘さんが京都大学に留学に来ていて、彼女は茶芸(中国風茶道)をしてくれるということでそちらのオフィスへ。


日本人が経営している小さなお茶の貿易会社らしく、先生と言われる日本人と彼女がお茶について説明してくれました。


そして、私はちんぷんかんぷん。


その団長さん、お茶についても非常に詳しいかたで、一言。


「あなたも中国語を勉強しているならお茶についても勉強しなさいよ」と。


あ~ 


私ってほんと「中国語」しか勉強してこなかったなぁとつくづく思いました。


大学時代、留学時代にもっと語学以外にもいろんなことを勉強しておけばよかったなぁとちょっぴり後悔です。



ガイドの仕事に行ったのに、私が勉強させられました


まったりお茶なんかを飲んだ後は、建仁寺をちょこっと


これもお茶関係で


栄西が中国から持ち帰った茶の実が建仁寺に植えられている、ということで見に行ったのですが、その茶の実は当時のものではなく、後から植えられたものなんだそうです。


そのことはどこにも書かれていなかったのですが、お茶の先生がおっしゃっていました。


へぇ~


いろんな人と話をするってことはほんと知識が増えますね



建仁寺のお茶の葉を見て、そのまま歩いて花見小路にあるレストランへ。



このレストランがまたとてもおいしくて・・・



本当はレストランに案内するまでというのが私の仕事だったのですが、お昼にどうぞと言われていたし、帰るとしても「じゃ、私はここで」と言いにくかったので、一緒にお食事させていただくことにしました。


このレストランについてはまた今度書くとします。


花見小路といえば、京都で一番大きい花街で、昨日もたくさんの外国人が観光に見えてました。


夕方から夜にかけては舞妓さんや芸妓さんに会える可能性が大


私のお客様も舞妓さんや芸妓さんを見かけるたびにカメラのシャッターを押していました。


舞妓さんたちからすると迷惑な話ですよね~


今回もツアーは半分ツアーで半分、私の勉強会みたいなものになったツアーかもしれません。


まだまだ新人の私にはたくさん学ぶことがあります。


また、時間があるときに研修行きたいと思います。


もうすぐ、桜の季節


また、多くのお客様が京都に来られますね


私も研修を兼ねて行く予定にしています

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