きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

ベトジェットとノイバイ空港

2015年03月31日 | 海外旅行(バンコク)
今回、ビザを取りにハノイからバンコクに行ったわけですが、とりあえず出なきゃ行かないのでできるだけ安く行けて、ちょっと安心なところ、ということでバンコクになりました


10日程前に決定となり、急いで航空券をチェック


我が家は、私が添乗員をやっていたということもあり、手配関係はすべて私がやります


格安航空券で検索すると、一番安かったのがベトジェット
これ、もっと早くに検索かけてたら他にも安いチケットがあったかもしれないんだけど、今回はベトジェットが圧倒的に安かったのでここに決定


ベトジェットのホームページから英語で予約できます。日本語サイトもあったのですが、その場で予約はできず、問い合わせするような形だったのでやめました。

LCCなので、席指定や、ミールの要不要を決めていくわけですが、家族5人分を入力してると、10分以上時間が経過して、予約取れなくなってしまいました


クレジットカード情報も入力した後だったので、念のためベトジェットに電話したら問題なかったです


と、ほっとして最初からやり直し

が、なんと

値段が変わってるー


た、高くなってる

どうやらもたついてる内に最安値のチケットは売り切れてしまいました


っていうさか~


10分は短くないか?


最低限入力して後から座席指定とかすればよかったようです


気になる?チケット代ですが…


ハノイからバンコクまでが、880000ドンで、サーチャージが210000ドン.
バンコクからハノイが700000ドンとサーチャージが同じ210000ドン


これに、座席指定が20000ドンで、受託荷物15㌔で264000ドンに、空港使用税がハノイ、525000ドン、バンコクが490000ドン


その他もろもろがあって、家族5人で16127500ドーン
日本円で約90000円でした。


一人分にすると安いけど、財布は一つなので、やっぱり痛い出費です


さて、我が家初のLCCですが、特に問題がなければ問題ない飛行機だと思います


それは、どこの航空会社でも一緒か


座席も思ったより狭くはなかったし、乗客がほとんど欧米人ってのもなんか安心しました(偏見か 笑!)


飛行機の中でも飲み物や食べ物、グッズなんかも買えます。


わずか2時間のフライトなので、ほとんどの人はミールサービスは頼んでいませんでした。


それにしてもバンコクは近い!
あっという間の到着でした

↓ベトジェットの機内販売です








↓機内の様子。乗務員はなかなか街中では見かけないタイプのベトナム人でした




さて、今年から新しくなったノイバイ空港ですが、ほんとにキレイになってましたね~


あの、ザ・社会主義を醸し出している前の空港とは全く違います


働いている人はほぼ同じなんでしょうが、なんとなく恐怖心はなくなります


と言っても、大した空港ではないです


土産物店が2店舗、バーガーキングともう一軒食事できるところがあったくらいで、何もないです。


店舗のスペースはあったのでこれから増えるのかも知れませんね。


ちなみに、水は2$で売られてました(ぼっくりすぎ~)




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ビザ取得と帰越

2015年03月31日 | ハノイ(日常)
先週金曜日、無事にバンコクから戻ってきました。


バンコクはもう東京と変わらないくらいの大都市になってました

私の記憶は2001年ともう14年前になりますが、あの頃も大都市だと実感していたと思いますが、今回は更にそう感じました

たぶん、ハノイから行ったからかもしれませんが、当時はまだ空港線の電車も走ってなかったし、地下鉄もなかったし、遊ぶところはサイアムしかなかったと記憶してます

でも、いまはサイアム以外にもショッピングモールがたくさんできてて、あのバックパッカーの聖地、カオサンも変貌していました



バンコクの話は追々書くとして、今回の最大の目的は・・


そう


ビザの取得



手順としては、

①まず、ベトナムを出国(3月22日)

②会社の人からベトナム当局(どこかは不明ですが)へ書類を提出(3月23日)

③そこから、当局が発行した手続き書類2枚をバンコクのベトナム大使館へメールかFAXで送付(だと思います。)→当局の人がしたのかな?

④会社からそのベトナム大使館へ提出された書類2枚が旦那のLINEに送られてくる(3月25日午前中)

⑤それを印刷して、ベトナム大使館へ持っていく(3月25日午後)→午後は2時からですが、欧米人でいっぱいでした。ほとんどの人がバックパッカーっぽかったです。折角、並んで待ったのに、明日の朝に来いと言われ退散(でも、一応可哀想と思ったのか、パスポートと届いてる書類の照合だけはしてくれました)

⑥再度、ベトナム大使館へ(3月26日午前)→パスポートを預け、1か月分のビザ4人分の料金(5400バーツ)を支払う。明日、16時に来いと言われる。

⑦再再度、ベトナム大使館へ(3月27日15時半)→ようやくTTビザを取得


そして、3月28日にハノイに戻ってきました


ギリギリでしたね


間に合わないと怒ってる白人の人もいましたけど・・


何はともあれ、無事にTTビザを取得できましたので一安心・・


いや、いや、


まだ安心はできません


この一か月以内にレジデンスカードが取得できるのか?


まだまだ不安です・・


無事に取得できたらまた報告します
 

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生卵

2015年03月20日 | ハノイ(食べ物)
学校のママに生卵が買えるお店を教えてもらいました


大使館近くのKim Ma Thuong通り沿いにあるHOT MARTです


10個で49000ドン


安い…


ん? 安くはないか


日本とほぼ同じ


なんか、マヒしてきた?


日本の物=高い、構図が出来上がってしまってるから、同じ値段だと安いと思ってしまいました


生で食べられるのは一週間


久しぶりの生卵


何作る?


トロトロ親子丼?


すき焼きにする?


トロトロのスクランブルエッグ?


想像するだけで楽しい


って、よく考えてみたら、10個って…


うち、5人家族…


10個じゃ全然足りないやーーーん





まっ、でも49000ドンで生卵食べられることもわかったし、ロッテマートにはちょくちょく行くし、次また買えばいいか



生卵で食べられる期間は採卵後7日までです
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Bun Bo Hue (ブンボーフエ)

2015年03月20日 | ハノイ(食べ物)
先日、インドチャイナ前にあるハノイ国家大学の学生と知り合う機会があり、一緒にランチをしました。

3人の女子学生の内、1人は日本語が、2人は中国語ができるとあって、日本語と中国語とちょっとだけベトナム語で会話をして楽しいひと時を過ごさせてもらいました

大学の裏手のTran Quoc Hoan通り沿いにあるブンボーフエのお店に連れて行ってもらい、初ブンボーフエを頂いてきました

面が丸くてツルッとしてるんだね
フォーよりうどんっぽいかも





↑よくこういった生野菜がついてくるけど、この茶色のものはバナナの花なんだって~
今までなんかの野菜だろうと思って気にも留めてなかったけど、まさかバナナだとは思ってもいませんでした



で、デザート?に↑これを注文してくれました。

Banh Bot Locというもので、透明なお餅みたいなものの中に小エビと豚肉がはいってるんだけど、塩気があってとても美味しかったです。
こういうよくわからない料理って人に教えてもらわない限り食べないよね(勇気がいるわ)


このハノイ国家大学には日本語学科があって5クラスもあるんだって


それだけ日本が人気ってことかな?


日本人として嬉しいことですね
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終業式

2015年03月19日 | ハノイ(日常)
昨日は子どもたちの終業式でした

と、同時に卒業式と離任式も行なわれました。

ここハノイの日本人学校はすべてを一度にしちゃうんですね。

私は娘のお別れ会係で学校に行く用事があったので、ついでに離任式に参加してきました

卒業式は卒業生の親しか参加できないので様子はわかりませんでしたが、中学3年の女子はみんな袴姿で、6年の女子はアオザイが定番のようです。
アオザイはハノイで買えばいいでしょうが、袴は一体どうしてるの? テトの時にでも日本にわざわざ帰って買ってくるんでしょうか?まさかレンタルできるの?
いや~(^^;; お金かかるね~なんて隣にいたママと思わずボヤいてしまいました

さて、離任式ですが、日本の離任式は親は参加しません。地元の学校では、入学式の前日に離任式があり、PTAは商品券を買って教頭に渡すだけでした。なので、離任式は学校内部の行事であって親は関係ない、というものだったんですよね。

ところが、ここは違ってほんとに立派な離任式でした
海外から帰任という特殊な環境だからこんなに立派になるんでしょうね。
先生たちが舞台に上がり、一人一人挨拶をして、子どもたちから花束贈呈があり、最後に子どもたちが歌をプレゼント

この歌がまたとてもいい歌で、ハノイのことを歌っていて、最後にさよなら◯◯せんせい と締めくくられるんですが、まだ来越3ヶ月の私でも感動しました

しかも、短いと言えども長男と娘の先生が帰任となるとやっぱり寂しさを感じてしまいます。




最後に各クラスに戻って終業式


1年の娘のクラスに行きましたが、先生は翌日には帰国ということあって目には涙が
でも、子どもたちはけろっとしてました 別れがどういうものかまだまだわからないのかも知れませんね


三月は別れの季節です。
たくさんの生徒さんが帰国、また別の国へ行くようです。私にはまだ寂しいと思えるくらいの友人はいないけど、仲良くなると別れの日がとても寂しくなるんでしょうね


そんなわけで、今日から春休みです。

日本の学校より10日ほど長い春休みです

日本だとほんとに嫌なんだろうけど、ここハノイでは、お弁当は作らなくていいし、送り迎えもしなくていいし、日本ほどイヤな気分にはならないですね
まぁ、お昼は作らないといけないけどね

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