きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

ハロン湾 1泊2日 ③

2015年10月18日 | ハノイ(お出かけ)
シンチャオ!

さて、今日はハロン湾旅行2日目を一気に書いてい期待と思いま~す!


朝は6時からデッキで太極拳体験ってのがあったみたいです・・

私はおきられなくて参加しませんでしたが、起きてカーテンを開けると隣の船では欧米人が参加してました

こういうのは欧米人のほうが好きそうですよね?


朝食は7時から

1日目の昼食も夕食も豪華だったので、朝食もって期待したんですが、びっくりするほどシンプルでした

薄ぺっらい食パンが山積みされてる他はバナナと飲み物があるだけ~

マジ?って思いましたね

1日目に出たパンプキンスープを朝食にまわしてくれたらよかったのに・・

しかも、食パン、めっちゃまずいし

うちの子もほとんど食べず・・

隣のフランス人おっちゃんが、足りないからもらっていいか?って持っていってくれましたよ

フランス人(かどうかは不明ですが)の口にはあったんでしょうね

コーヒーもベトナムコーヒーだったのでやたらと濃い~し

まぁ、朝は普段からあまり食べる我が家じゃないので、良し!としましょう


朝食の後は、カヤックです

ぬれてもいいように下は水着に着替えます(なので、1日目に干しておいたほうがいいってことですね)

小舟に乗って、カヤック乗り場へ

一つの家族が経営してます

ガイドからカヤックのこぎ方みたいなのが、説明があります

ただね、ベトナム人が多いこのグループはベトナム語で説明した後は、英語で「やったことある?」だけ聞いてやったことあるって答えるとあとはほったらかし~(なんでやねん!)

ほんと、我が家はたまたま1年前に沖縄でやったことあったので、子供たちも覚えていたけど、やってるほうが珍しいと思うんだよね

特に子どもなんて

ちゃんと説明しないと、問題なるよ?

しかも、カヤック、びっくりするくらいボロい!

しかも、ガイドとか、現地の人は乗らず、自由にその辺漕いでね~なスタンス

私、てっきりカヤックで洞窟とか行ったりするのかと思ってたから、ちょっと残念




しかも、うちの旦那のiPhone 海に沈んでいったしね

濡れないようにタオルで包んでいたらしく、カヤック降りるときにガイドがそのタオルも持ってくれたんです

で、なぜか、そのタオルをパタパタと叩いてしまい、中に包まれていたiPhoneは海へ

なんで、タオルを叩くかな?

保険が効くらしいので、旦那が帰ってきたら保険会社に請求します


さて、カヤック体験が終了すると、後は岸まで帰るだけ

行きとは違う航路で帰るので景色も多少が違います(と言っても、似たような感じだけどね)

このハロン湾の岩山の中で唯一ガイドが紹介してくれた岩がこれ↓



この岩、いろんな姿に変えるんだって~

イルカに見えたり・・ ○○に見えたり・・(英語だったから何言ってるかわかんなかったよ)

で、調べてみると「雄鶏と雌鶏の岩」って言われてるんだって

角度によっては雄鶏と雌鶏がキスをしてるように見えるみたい(確かに、キスしてるように見えるって言ってたな)





こうやって、姿を変えていくんです

この岩が1番有名みたいですね。

チケットにもこの写真が使われていたので。

これを過ぎると舟着き場まではそう遠くなく昼前には到着


船をおりると、徒歩数分のところで、昼食

昼食ももちろん美味しかったんだけど、やっぱり被ってるんですよねー

1日目の昼食と夕食に



ここで仲良くなったベトナム人親子とお別れをして、バスでハノイへ。

行きと同様、一度休憩をとり、ひたすらハノイ市内へ。

5時くらいにハノイに到着

帰りはインドチャイナまではいってくれないので、旧市街で解散!

ハノイに来て初めての家族旅行

これが最後と思うとまた感慨深いものでしたね

子供達の記憶にもしっかり残るといいんだけどな~
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ハロン湾1泊2日 ②

2015年10月15日 | ハノイ(お出かけ)
シンチャオ!



さて、今日はハロン湾に到着してからのことについて書こうと思います。


ハロン湾に着いてからは小さなボートで今回泊まる大きなボートまで移動します。

↓小さな船で移動


見渡す限りに船、船、船


これだけ、ここハロン湾が有名になったってことですよね


宿泊する船に到着~

↓今回宿泊した船



私たちの船が等級でいうと2級、だと思います

偽シンツーリストでそういわれたので。

確かに、周りには明らかに私たちの船より豪華だろうなぁと思う船だらけだったので、2級で間違いないと思います。

まずはチェックインのため、リビング(兼レストラン)に行き、チェックインするにあたって注意事項やスケジュール確認をします。

その後、部屋の鍵を渡され部屋に荷物を置きに行ったのですが、部屋の中は暑い!


早速クーラーを付けようとしたんですが、つかない

ダニー(ガイド)にクーラーがつかないって言うと、夜にならないとつかないんだよ~ だって

電気の量に限りがあるんだろうね

それは仕方ない・・

まぁ、部屋の中で過ごすよりはリビングで過ごしたり、3階のデッキで過ごしたりするほうが気持ちいいしね(この時期はちょっと蒸し暑かったけど)

部屋はシングルベッドが2つ、シャワー、トイレ、洗面所完備

一応、シャンプー、ボディソープ、タオル、歯ブラシは付いてるので、気にならない人は持ってこなくてもいいんじゃないでしょうかね

この時点ですでにお昼の13時半になっていて、もう腹ペコ状態

食事はすべて1階の厨房で作っていました。

料理は海鮮がメインでチキン料理や野菜料理もあります。

船の中では飲物は売っているので問題ないのですが、食べ物は売ってないので、夜食とか我が家みたいにおやつがいるようなら事前に用意しておかないといけないですね。


さて、1日目の昼食は・・


これ↓


写真に写っている以外にもまだ出てきたんですよ~

かなりのボリュームです

味付けもちょうどよく美味しかったです


昼食後は各自自由に過ごすんだけど、30分くらいしたら鍾乳洞に到着するので、お昼寝するほどの時間はなかったですね

この鍾乳洞が観光のメインになるんでしょうが、入口からまずきっつい階段があります

あの階段、お年寄りはにはかなりきついと思います

ただ、下船と乗船の場所が違うので、船から降りるともう頑張るしかないような状態・・

途中でもうダメ~ってうなってるおばあちゃんがいたんだけど、無事に行けたのかどうか・・(行くしかないからちょっとずつでも行ったんだろうけど)

体力に自信がない方、覚悟をしておいたほうがいいかも~ (ガイドはそういってたけど、もしかしたら裏道みたいなのがあるかもね)


そのメインとなる鍾乳洞がこちら↓

入り口


チケット売り場から鍾乳洞入り口を見上げると…


ね?結構キツそうでしょ 笑!
アラフォーババァにはきつかったっす

中は広々としていて綺麗だっけど、とにかく喉乾きます。水分補給はしっかりと



出口には水上売店が


なんでも売ってますねー

下からオバちゃんの声が飛んできますよー


出口には乗ってきた小さなボートが迎えに来てるので、またそれに乗って一旦宿泊用船に戻ります。

帰って来て用意ができたらすぐビーチです

急いで水着に着替え、タオルを持って、小さなボートに乗り込みます

タオル、持ってきたけど、船側がちゃんと大きなタオルを人数分用意してくれてました。

ビーチも有料で、人工的に作った感じでしたね。

ビーチバレーができるようにネットも張ってあって、若い子たちが遊んでました。

ビーチはそんなに綺麗じゃないですけど、バシャバシャ泳ぐ程度なら問題ないと思います。

子供たちにとって今年最初で最後の海なので楽しそうに遊んでました


こんな感じで長男埋めてみたり…


長男と次男、城を作ってみたり…



ゴーグルつけてバシャバシャと泳いでみたり…


と、陽が暮れるまで遊んでました

ビーチの時間が長くて船からのサンセットは見られなかったけど、船からのサンセットは綺麗だったと思います

ちょっと残念


船に戻ってシャワーを浴びたら、みんなで、ネム作り


と言っても、もうすでに準備してくれてるので、ライスペーパーで巻くくらい

これ、外国人が多いと盛り上がるんだろうけど、ベトナム人が多すぎて、普通に料理するだけになってた

でも、娘は楽しそうにしてたからいいか!


これも、ちゃんと夕食にでてきましたよ。

ネム作りの後は、夕食

夕食も海鮮がメインで、豪華

どれもこれも美味しかったです
(昼食とかぶってるのもあったけどね)


人参でネット作ってるー
これは、おもしろい


食べかけで申し訳ないですが…


夕食後はもちろん各自自由に過ごすんだけど、カラオケとかも用意されてたみたいだけど、誰も歌わなかったようです。


私は娘と三階のデッキのチェアーに寝そべって星を見てました

海の上だしいっぱい見られるかなぁと期待してたんだけど、周りにたくさんの船が停まってて、灯りがついてたので、期待するほどの星は見られなかったです

でも、大阪よりは見られたかな~


こんな感じで1日目終了です

疲れたのか子供達もぐっすりでした




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ハロン湾1泊2日 ①

2015年10月13日 | ハノイ(お出かけ)
シンチャオ!


ようやく


ようやく、ようやく


ハロン湾のこと書きます


私、一つのことをずーっとできない性格なんですよね
だから、ハロン湾のことを書こうと思ったら時間がかかる
と、思うとなかなか進まなくて・・

とりあえず、小分けにして書いていこうと思います


ほんと、ブログを毎日書いて、しかも、丁寧に、魅力ある言葉で伝えたいことをちゃんと伝えられる人ってほんと尊敬します

国語苦手だったからな~

母さん、国語苦手

で、そのDNAはちゃんとわが子へと受け継がれています



さて、ここから本題のハロン湾ツアーについて


当日は早起きして、7時にインドチャイナに集合(というか、我が家だけだったけど)
7時から7時15分の間にお迎えがくる手配になっていました

私、こういうのほんとドキドキするんですよ

私が申し込んだ=私の責任と思ってしまって、来なかったらどうしよう・・みたいな
15分間というのもね
7時に来てくれたらすぐ安心できるんだけど、15分に近づくほど心配になってきて・・

で、結局バスは私の心配通り15分ぴったりに来ましたよ

来て良かったんですけどね

さすがにインドチャイナが最初だろうと思っていたんですが、すでに2組も乗ってました

どこから乗ってきたんだろうね~

旅行者ならクラウンホテルとか?

在越者ならカンナムとかミーディンあたりから?

まぁ、そんなことを考えながら旧市街地へ

そこで振り分けされて、私たちはハロン湾ツアー行きの大型バスへ移動

最初、誰も乗ってなかったんだけど、最終的には満員になってしまいました(もうほんとぴったり)

さて、いよいよ出発~

この時点ですでに8時半くらい(もう軽く小旅行しちゃってるよね

そして、子供たちのテンションもMAX


私たちのバスは韓国人夫婦1組、私たち日本人家族1組、あと、欧米人グループが1組と数人(ベトナム人の友人か家族と一緒に来ていた人たち)
で、それ以外はすべてベトナム人

なんか、シンツーリストで申し込んだら昔はベトナム人なんていなかったのに、今回、なにこれ?

ベトナムローカルツアーに参加しました!状態

なので、ガイドも最初は英語で頑張っていたんだけど、欧米人グループが途中から違うツアーに行って別れた後は、ベトナム語8割、補足で英語になってしまいました

まぁ、こういうこともあって旅です


さてさて、最初はツアーガイドの紹介と、ハロン湾について話をしてくれました。

このあたり、めっちゃ真剣に聞いてましたよ~

内容とかもそうですけど、話の持っていき方、掴み方などをじっくり観察

今回のガイドはダニーという小柄の男性

自己紹介はそんなに長くは話してなかったですね。

ドライバーの紹介ももちろんしてました

運転に専念しているから顔は見られないけど・・とか、警察に捕まったらいけないのでスピードは出せない、だからハロン湾までは3時間半かかるとか・・

と、言いながら、かなり危険な運転だったけどねー

ハロン湾は2000個の小さな島が集まっているところで、世界遺産に登録されているとか、すべてを見て周ろうとすると6日はかかるとか(でも、6かは要らないね。飽きるし 笑)

などなど、出発して30分くらいはしゃべっていたかな~

そして、休憩所でみんなのパスポートをコピーするから集めますって言って、そこからは何も案内はしなかったんだよね

ここを、どうとるか?

私はバスの中で長々と説明しなくてもいいなと思ってて、個々に外を眺めたり、おしゃべりしたり、朝早かったから寝たりとか自由にしたらいいと思うんだけど、中には何も案内してくれなかったと思う人もいると思うんだよね


だから、団体ツアーのときはすごく迷うんだよね

ずっとしゃべるのもダメ、かと言って、しゃべらなさすぎもダメ

ほんと、この加減がいつも難しい


旧市街から紅河を超えるとすぐイオンが見えてきました

初めてイオンを見たので、私、めっちゃ興奮してしまって・・

11月オープンらしいですが、間に合うか?っていうくらい、まだ工事してましたよ

まぁ、ベトナムだしね

遅れても誰も文句言わないだろうしね


↑紅河


↑イオン
外観だけ見てると日本みたい

2時間くらい走って休憩所に到着

場所はこの辺り↓青い点の所


ここは、ハロン湾に行くすべてのツアーが立ち寄るところみたいで、たくさんバスも停まっていたし、外国人だらけ

バスはまず、トイレの前で止まり、その後、土産屋を抜けた裏手に停まります。

うまくできてます

トイレが終わると土産物屋に入り、まず刺繍が目に入ります。刺繍売り場のすぐ横で若い女の子たちが機械ではなく、手で刺繍をしています。
これに感動して買う人もいるでしょうね


私も刺繍が好きなので気に入ったものがあれば買おうかなと思っていたのですが、残念ながら私の好きな鮮やかかなピンクのロータスの刺繍がなかったので購入には至りませんでした






他にも、旧市街で買えそうなお土産から、大きな家具まで

一番奥には食料品やアイス、飲物まで。軽食なんかもあります

たーだー めっちゃ高いです

シティマート1本9000ドンのアイスが20000ドン

シティマート1本13000ドンのアイスが40000ドン

欧米人はめっちゃ高いマンゴーを買ってましたね(1個60000ドンから100000ドン)

日本並みやん

日本から来た旅行者は気にしないだろけど、相場を知ってる在越者なら驚くはず!

なので、お菓子くらいは買って持っていくことをおススメしますよ


さ~て、休憩のあとは一気にハロン湾へ

でもすでに半分以上は来ていたので、休憩からは比較的短く1時間半くらいで到着しましたよ

到着の20分くらいまえからなんとなくハロン湾?ってな風景が見えてきましたしね



そして12時半ころようやくハロン湾に到着~


到着するとすかさずノン笠売りのオバちゃんが寄ってきます

無理やり被せてくるオバちゃんも

そのパワー、ハンパないです

ワンダラー

ワンダラーとしつこいので、要らないなら「ホン カン」と言ってその場を立ち去りましょう


と、今日はここまで

まだ、半日、しかも移動のことだけ~

また、追い追い書いて行きます


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The Sinh Tourist Ha Noi

2015年09月28日 | ハノイ(お出かけ)
シンチャオ!

大阪は今日は

こんな日はドライブしたいけど、車ないんだよな~

早く車がほしい・・

冬到来までにはほしい・・

でも、車購入にあたり、どうも旦那と意見が合わない我が家です。


さて、ハノイに旅行に行って、時間があるならハロン湾に行く方も多いのではないでしょうか。


我が家も1度くらいはどこか旅行へと思い、今回、最もポピュラーなハロン湾1泊2日ツアーに参加してきました。


もっと長くいる予定だったので、サパや、ダナン、フエ、ニャチャン、ホーチミンとベトナム国内旅行を楽しむつもりでいたのに、結局、ハロン湾だけとなってしまいした


このハロン湾の旅については追々書くとして、今日は申し込みをしたThe Sinh Touristについて・・


この旅行会社は昔からあってとっても有名なんだけど、偽物が出回り過ぎて名前を変えたんだって


私、この情報を知らなかったらその辺の以前の名前のSinh Cafeで申し込んでたかも~


シンカフェに馴染みがあるので、ついついシンカフェって言っちゃいます。
それに言いやすくないですか? シンツーリストよりシンカフェのほうが・・
こんなこと言うのは変化についていけないただのオバちゃんか


で、そのシンツーリストなんですが、これもすでに偽物だらけ~


おかげで私、やっちゃいました


私たちがハノイに行く前、旦那に本物の店構えの写真を送って、下調べだけしておいてもらったんですよね


旦那が聞いてきたものは、船に1泊して、鍾乳洞の観光、ビーチ、カヤック、昼食2回、朝食1回、夕食1回がついて、家族で350ドル、というツアー


で、私がその情報を持ってシンツーリストの住所である52 luong ngoc quyen st.にタクシーで行ったわけです。で、デカデカと52と書いてあるシンツーリスト前で降ろしてもらい、シンチャオなんて言いながら入ったんですね


で、旦那が得てきた情報を話すと、どうも値段が違う。


家族で430ドルって言いよる


いや、いや、このツアーだよ~  この船だよ~って旦那から送られてきた写真を見せるも、430ドルと言い張る


なんかおかしいと思って、店構えの写真を再確認してみると・・・




ちゃうや~~~ん



似てるけど、ちゃうやん



すみません、ここじゃないですよね?って写真を見せ、この旅行会社どこですか?って聞いたら、数軒先を指さしたわ(やってもーた


その偽シンツーリストのお姉ちゃんは、あそこは高いから、高かったら戻ってきてね~って言ってたけど、そんなわけあるかい!下調べしてんねん!って心の中で叫びながら足早にその本物のシンツーリストに行かせていただきました


でもね、後でわかったのですが、その偽シンツーリストの名前はシン・カフェ・ツーリストってなってました
ただ、住所が一緒で店構えも同じブルーとホワイト(住所一緒は普通はありえへんけどな。)

ちなみに、名刺も似たように作られてました(個性なさすぎ~)

まぁ、それだけシンツーリストで申し込む人が多いってことなんでしょうけどね


本物のシンツーリストの名刺です↓



この名刺の店構えが本物です

中は比較的狭く、高いカウンターになってるので、立って中の座ってるお姉さんと話をするような感じになります。


で、我が家が申し込みをしたツアー内容はこれ↓です


船がこれ↓





船のランクは二等なので、決して豪華ではありませんが、我が家はまぁ許容範囲でしたよ。


元値は家族で370ドルだったみたいなんですが、350ドルにしてくれたようです。


私が申し込みに行った時、お姉さんは旦那の事を覚えていて、私は全く値段の交渉をしてないんですよね

旦那は120ドルって言ってたんだけど、そうすると400ドルを超えちゃうんです


WEBサイトもそんなに安くないしね。WEBでは6歳以下は75%って書いてますが、うちの子みんな小学生ですが、75%にしてくれたようです。


う~ん、不思議です。


でも、交渉はできるってことですよね


本物のシンツーリストは、インドチャイナまで迎えに来てくれますよ


偽シンツーリストは、遠いからダメって言われましたけど…


皆さんも、もしシンツーリストで申し込もうと思っておられるなら、間違わないように気をつけてくださいね





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18年前のことがようやく・・

2015年07月30日 | ハノイ(お出かけ)
もうハノイで暮らすことはないだろうと、


18年前に行ったハノイでも思いだそうとアルバムを引っ張り出してきました



でもね、



若かったということなんだろうね


景色中心の写真じゃなくて人物中心の写真がほとんどだった


2015年に見たハノイと1997年に見たハノイは覚えている限りだいぶ違っていたことが確かなんだけど、


私の記憶も曖昧だから写真に残ってたらなぁと期待したのに・・


ほとんど人物だった


97年当時、高校生は白いアオザイを着て自転車で通学していたし、銀行のお姉ちゃんたちもアオザイだった


まだまだ車もバイクも少なくて


すっごい静かだったことは覚えてる。




私がベトナムに初めて来ることになったきっかけは当時北京留学していた私のルームメイト


彼女は中華系アメリカ人で


アメリカ人としてはつい20年前に起こった戦争の地を見ておきたいとのことで


私はそれに同行したわけです


北京発ハノイ行の列車で2泊3日


と言っても、確か18時くらいに出発して朝早くにハノイに到着したので、丸2日もかかってない程度で行けたことになりますよね


しかも、途中、南寧で2時間くらい停車してたし・・


北京からウルムチまでの4日間に比べたらあっという間に着いたって感じでした



ハノイ駅に着いて、まずは宿さがし&朝食


フランス文化が残されているベトナムの朝食は北京では食べたことがないくらい美味しいと思ったことを覚えてます


北京のパンはとにかくまずかったからね


その後、ルームメイトが行きたいという場所に行くことにしたんだけど、それがずっとどこに行ったかわかんなかったんですよ


3月にニンビンに行ったとき、「あー、ここだ!」と思ったんだけど、どうやら違ってました


確かに景色は似てるんだけど、


確かにニンビンはニンビンだったんだけど、


ハノイ初日いったところはまた別のところでした


それは


今では知ってる人も多いはず~


香寺


でした~


当時の日本のガイドブックには一切載ってなかったので知る術がなかったんだよね


たしか、車で1時間


そこから小舟に乗って~


結構乗って~


歩いて~(今はどうやらロープウェイなるものがあるらしい)


最終目的地(ベトナム仏教の聖地で名前はわかりませんが、竜の口と言われているところ)に着くころにはもう陽が沈みかけてて・・


暗くなってきたのに来た道を戻るんかい?


と思ったような・・


案の定、小舟を降りたら辺りはもう真っ暗


ただでさえ言葉も通じない、知らない土地に来てるのに、セオムのおっちゃんがわんさかやってきて、ハノイまで乗って行け~


と囲んでくる


で、1人確か20ドルでハノイまでバイクで帰ってきた


20ドルって高いけど、もう帰る手段がないからおっちゃんたちも強気だったんだろうね


で、奴ら、裸足だったし(なんでやねん


でも、意外にバイクの旅は楽しかったぁ



18年前の写真。人は老けましたが、景色はそう変わってないはずです



で、もう1カ所がホアルー


ここはハノイに住んでる人なら1度は訪れるんじゃないでしょうか?


今のガイドブックには載っているし、ツアーも出てるようですしね。


最近行った人の写真を見ても、あの長閑な風景は変わってないようです。


ホアルーにはどうやって行ったか全く覚えてないんだけど、写真を見るとセオムで走っているものがあったので、


もしかしてセオムで行ったのかな?


結構な距離あるよね?


でも、ツアーに参加した記憶も全くないんだよね


実際、一緒に行った3人としか写真には写ってないから


ホアルーではディン・ティエンホアン廟に行き、岩山に上り、上からの景色を楽しんでたようです。


ホアルーと言えば、小舟で山水画の世界を、っていうのが定番らしいですが、もう初日で満足したのか、興味がなかったのか、


小舟には乗らなかったようです


セオムに乗ってます


まだまだガタガタ道ですが、今は綺麗になったかのかな…


ディン ティエンホアン廟


登った岩山。もうおばちゃんだから登れないわ



岩山からの見た田園風景



最近行った人のブログや写真を見ていると、訪れる観光客は確実に増えているようで、私たちが行ったときはどちらも私たちしかいないんじゃないの?っていうくらい観光客には会わなかったです。


そして、18年たった今日、ようやく行った場所がわかりました


うん、うん、


これでスッキリ




ついでに…
同じ場所じゃないですが、どちらもハノイ駅の近くです。


18年前


2015年




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