ニーハオ!
昨日、無事に奈良ガイドのお仕事が終了いたしました
ひっさしぶりのガイドだったから数日前からドッキドキで・・
あまりに緊張してたからか、当日、目が覚めたら なぜかめまいが
緊張から解き放たれた今日は全くめまいがないんで、たぶん緊張からきてたんじゃないでしょうかね~
毎回、毎回、思うけど
私、ガイド向いてない
まず、マイクを持ってしゃべるの大の苦手
そのうえ、話が全く上手じゃない
興味をもってもらえるように自分なりに工夫はしてるんだけど、なかなかお客様の心をつかめない
嫌いじゃない仕事なんだけど、思うようにできなくていつも落ち込むんです
挙句に泊りを伴う仕事はできないので、依頼は少なくなり、日帰りの限られた仕事となると年に何回あるやら・・
だから毎回、毎回、初めてのような感覚で緊張するんですよね~
今回のお客様は某大手企業の社員さんたちの観光
バスに乗車してるのは中国語ができる日本人の方、日本語ペラペラの中国人の方・・
めっちゃ嫌なパターンでしょ
だから今回は余計に緊張したんですよね~(←言い訳か
)
さらに、さらにいつもの東大寺と春日大社だと思っていたら、なんと国宝殿に行くって言うじゃないですかーーーー
行ったことないっちゅーねん


しかも、どこにあんねん! と思って調べたら
昨年10月にオープンしたばかりなんやって~
そりゃ、行ったことないわな! 知らんわな!
合間にネットで検索したけど、ようわかりませんでした
まぁ、簡単に言えばね
絵巻物、刀、鎧などの国宝が352点、重要文化財が971点が所蔵、展示されている施設
ということなんですけどね・・
それだけで終わるのはガイドとしては失格です
はい、失格です
でも、今回はほぼほぼこんな案内で終わってしまいました
申し訳ありません・・・
次回はしっかりと案内できるようこれから復習しておきます
国宝が352点、重要文化財は971点とかきましたが、展示されているのはその一部です
いろいろテーマがあるようで今回のテーマは
御造替を支える人と宝物
↓こちらが展示されている宝物です。(27日までなのでもう数日でおわってしまいますね)

1階は写真
ですが、二階は
です。
入館してまず最初にアートな展示「神垣」をみることができます。
森の映像や水音を流し、神秘的な信仰の世界を表現しているようです
が、最初から映像をみられなかった私にはよくわからなかったです。
とにかく、神秘的というのだけは伝わってきましたけどね
↓これは館外からもみることができる展示物です。

写真手前が鼉太鼓(だだいこ)。奥に写っているのが差几帳(さぎちょう)です。
鼉太鼓は展示のシンボルであり、高さ6.5メートル、重さ約2トンだそうです。よく見られる写真では1対2基が展示されているものですが、今回は片方だけでした。。
鼉太鼓は野外の舞楽演奏に用いる大型の太鼓です。鎌倉時代に源頼朝が寄進したということですが、今、展示されているのは1976年制作の複製品です。
本来は二基で一対で、陰陽を表しています。今回展示されていたのは「陰」のほうです。
陰の鼉太鼓には鳳凰が、陽の鼉太鼓には竜が彫られており、太鼓の面は陰が二つ巴、陽は三つ巴が描かれています。そして、陰の上部には銀色の、陽の上部には金色の太陽をかたどった飾りがつけられています。(写真に納まってないですね)
そして奥に写っている差几帳は御仮殿から御本殿に遷座するとき,御神霊は差几帳(さぎちょう)に覆われて本殿にいきます。ただ、差几帳もさらに大きな幕に囲まれるので、ほんとに限られた人しかみられないそうです。(←私が今回ちゃんと説明できた唯一のものです)
↓次回のテーマは究極の鎧に出会うだそうです。外国人にはこちらのほうが受けがいいんじゃないでしょうか・・


↓トイレもきれいになりましたよ~
前のトイレはひど過ぎで行く気になれませんでしたからね

↓国宝殿に併設されているカフェのメニューです

↓桜味のソフトクリーム、食べたかったな~

以前の春日大社はほんとに春日大社だけで、時間が余っても何もするところがないところでしたが、ちょっとしたお土産も売ってるし、アイスでも食べると時間が余ってもつぶせますね
久しぶりの観光ガイドに久しぶりの奈良で、すっごい緊張しましたが、なんとか無事に終えることができました。
ただ今回は反省点がたくさんあります。
反省点を振り返り、次回に繋げたいと思います
って、次回は一体いつだろう・・・
昨日、無事に奈良ガイドのお仕事が終了いたしました

ひっさしぶりのガイドだったから数日前からドッキドキで・・
あまりに緊張してたからか、当日、目が覚めたら なぜかめまいが

緊張から解き放たれた今日は全くめまいがないんで、たぶん緊張からきてたんじゃないでしょうかね~
毎回、毎回、思うけど
私、ガイド向いてない
まず、マイクを持ってしゃべるの大の苦手

そのうえ、話が全く上手じゃない
興味をもってもらえるように自分なりに工夫はしてるんだけど、なかなかお客様の心をつかめない

嫌いじゃない仕事なんだけど、思うようにできなくていつも落ち込むんです

挙句に泊りを伴う仕事はできないので、依頼は少なくなり、日帰りの限られた仕事となると年に何回あるやら・・
だから毎回、毎回、初めてのような感覚で緊張するんですよね~

今回のお客様は某大手企業の社員さんたちの観光
バスに乗車してるのは中国語ができる日本人の方、日本語ペラペラの中国人の方・・
めっちゃ嫌なパターンでしょ

だから今回は余計に緊張したんですよね~(←言い訳か

さらに、さらにいつもの東大寺と春日大社だと思っていたら、なんと国宝殿に行くって言うじゃないですかーーーー

行ったことないっちゅーねん



しかも、どこにあんねん! と思って調べたら
昨年10月にオープンしたばかりなんやって~
そりゃ、行ったことないわな! 知らんわな!

合間にネットで検索したけど、ようわかりませんでした
まぁ、簡単に言えばね
絵巻物、刀、鎧などの国宝が352点、重要文化財が971点が所蔵、展示されている施設
ということなんですけどね・・
それだけで終わるのはガイドとしては失格です
はい、失格です
でも、今回はほぼほぼこんな案内で終わってしまいました
申し訳ありません・・・

次回はしっかりと案内できるようこれから復習しておきます
国宝が352点、重要文化財は971点とかきましたが、展示されているのはその一部です
いろいろテーマがあるようで今回のテーマは
御造替を支える人と宝物
↓こちらが展示されている宝物です。(27日までなのでもう数日でおわってしまいますね)

1階は写真


入館してまず最初にアートな展示「神垣」をみることができます。
森の映像や水音を流し、神秘的な信仰の世界を表現しているようです
が、最初から映像をみられなかった私にはよくわからなかったです。
とにかく、神秘的というのだけは伝わってきましたけどね

↓これは館外からもみることができる展示物です。

写真手前が鼉太鼓(だだいこ)。奥に写っているのが差几帳(さぎちょう)です。
鼉太鼓は展示のシンボルであり、高さ6.5メートル、重さ約2トンだそうです。よく見られる写真では1対2基が展示されているものですが、今回は片方だけでした。。
鼉太鼓は野外の舞楽演奏に用いる大型の太鼓です。鎌倉時代に源頼朝が寄進したということですが、今、展示されているのは1976年制作の複製品です。
本来は二基で一対で、陰陽を表しています。今回展示されていたのは「陰」のほうです。
陰の鼉太鼓には鳳凰が、陽の鼉太鼓には竜が彫られており、太鼓の面は陰が二つ巴、陽は三つ巴が描かれています。そして、陰の上部には銀色の、陽の上部には金色の太陽をかたどった飾りがつけられています。(写真に納まってないですね)
そして奥に写っている差几帳は御仮殿から御本殿に遷座するとき,御神霊は差几帳(さぎちょう)に覆われて本殿にいきます。ただ、差几帳もさらに大きな幕に囲まれるので、ほんとに限られた人しかみられないそうです。(←私が今回ちゃんと説明できた唯一のものです)
↓次回のテーマは究極の鎧に出会うだそうです。外国人にはこちらのほうが受けがいいんじゃないでしょうか・・


↓トイレもきれいになりましたよ~


↓国宝殿に併設されているカフェのメニューです

↓桜味のソフトクリーム、食べたかったな~

以前の春日大社はほんとに春日大社だけで、時間が余っても何もするところがないところでしたが、ちょっとしたお土産も売ってるし、アイスでも食べると時間が余ってもつぶせますね
久しぶりの観光ガイドに久しぶりの奈良で、すっごい緊張しましたが、なんとか無事に終えることができました。
ただ今回は反省点がたくさんあります。
反省点を振り返り、次回に繋げたいと思います
って、次回は一体いつだろう・・・
