きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

セブ島(ジンベイザメは大きかった!)

2016年08月14日 | 海外旅行(セブ島)
ニーハオ!


我が家の娘は小学3年生


いわゆる、ギャングエイジというお年頃です


最近、口が達者、しかも、態度もでかい


毎日、喧嘩です


3人目にしてようやく授かった女の子


だから、男の子にはない面白さに可愛がってきましたが、ここ最近は彼女にイライラしてしまいます


今も、隣で「プールに連れて行け」と睨み付けてきます


厄介なお年頃のようです




さて、今日は今回のセブ旅行のメインジンベイザメとシュノーケルのお話


ジンベイザメツアーはセブ島のオプショナルツアーの中でも大人気なんじゃないでしょうか


だって、世界で唯一ジンベイザメの餌づけに成功し、一緒に泳ぐこともできる


こんな滅多に味わえない体験は是非したいと思いますよね~


我が家も同じです


2年前の石垣ではマンタは見られなかったので、今回はそのリベンジ!と銘打ってツアーを探しました


探しましたよ~


アイランドホッピング同様に、めっちゃ探しました


オスロブと言う町はセブ島南部にある町で、シティからは車で3時間~4時間


そんなにかけて行くんだから、ついでにすぐ近くにあるきれいな島スミロン島にも行きたいというのが私の希望


なので、ツアーとしてはジンベイとシュノーケルとスミロン島という組み合わせて探しました


そして、撃沈


たーーーかーーーいーーー


安いツアーでも大人1人15000円、子供も10000円ほど


家族5人で60000円



高すぎるやろ~



ネットで調べていると、公共バスを利用すると安い、という情報を見つけた



独身時代の貧乏旅行とか、旦那と二人とかだったらそれでもいいかもしれない


ただね~


トイレ近い娘いるしね~


酔い易い長男いるしね~


公共バスで4時間はやっぱり無理がありますね




と、いうわけでレンタカーを利用することにしました




今回利用したレンタカー会社はASレンタカーさん



日本人の方が経営されているようですので、日本語での問い合わせもできるので助かりました


レンタカーっていうと、日本のレンタカーを想像してしまいますが、運転手付きです


そりゃ、そうですよね~


異国、しかも、アジアで行って早々に車なんて運転できませんからね~




結果、本当にレンタカーにして良かったと思います


車はハイエースで5人で広々使えたし、トイレ休憩も朝食も時間もすべて自分たちの自由


子どもがいる家庭ではこれが如何に重要かわかってもらえると思います


運転手さんもとってもよくしてくれて、ツアーじゃないけど、ツアーのように段取りしてくれました



当日は朝6時にホテルのロビーで待ち合わせ(帰りの渋滞のことを考えると5時くらいの出発でもよかったかなと思います)


その後、40、50分走ったところにあるジョリビーで朝食を購入


マクドナルドかジョリビー、どっちがいい?と聞かれ、フィリピンではマクドナルドよりもメジャーというジョリビーを選択


日本のマクドナルドの味よりは劣りますが、まぁまぁ普通に食べられましたよ






ここで、ついでにトイレも済ませ、車内で朝食を食べながらオスロブに向かいました


それにしても、オスロブまでは遠かったぁ


行きは6時に出発して9時半に到着


ジョリビーで20分くらいいたので、約3時間のドライブだったことになりますよね


朝早くでても、車で十分寝る時間はあります


私たちがオスロブに着いたときはすでに車がたくさん


やっぱり6時出発は遅かったのかも~(やたと悔やむ私



更衣室はあるけど、混んでるから車の中で着替えたらいいよ、その間に入海料払ってくるから、とドライバーは車から降りて、私たちが着替えるまで外で待っててくれました


貴重品は鍵をしめるから車に置いていて大丈夫というので、シュノーケルとライフジャケットの準備だけして待合エリアへ


そこで、日本語で書かれた注意書きを見せられました


5m以内は近づかないとか、日焼け止めは塗ってはいけないとか、ボートのガイドのいうことを聞いて、侮辱はしてはいけない、とかいろいろ注意事項が書かれていたので、子供たちにも注意を促し、ボート乗り場でしばらく待つことに


暇なので写真でも撮って待ちます。
↓この写真の右側に写っている島がスミロン島です



ボートに乗り込むまで、ドライバーが一緒にいてくれたので、安心でしたよ


20分くらいは待ったかな~


いよいよボートに乗り込みます


私たち5人と韓国人2名と同じボートです(やはりここにもたくさんの韓国人がいました)


餌づけをするボートが真ん中に2艘いて、その周りを観光客のボートが囲むように停まります


ボートから離れるな!


時間は30分だ!


さぁ、勝手にシュノーケルしろ!


ボートからちょっと離れると笛を鳴らし注意されます




さぁ



いよいよ



ジンベイザメ



何頭いたのかはわからないけど、少なくとも大きいジンベイと小さめのジンベイがいたのは確実



その大きいジンベイザメが目の前に来たときはさすがに怖くて後ずさりしてしまいました


怖がり次男は案の定、めっちゃ怖がってたし、


お調子者の長男は前へ前へ行こうとしてました


↓餌づけしてるおじさん(近づいたら怒られます)



↓大きいほうのジンベイザメ これは目の前まで上がってきて、大きな口を開けて餌をたべるんです すごい迫力


↓下に行ったり上がってきて餌を食べたり



遅く行ったからか、観光客が増えたからか、わかりませんが、写真を見てもわかるように海水が濁っていたのが残念でしたね


次回、行くことがあったらオスロブにでも宿泊して朝一番に見たいですね~


そんなたった30分のシュノーケルはあっという間に終わってしまいました


誰かのブログでは30分で十分と書いてありましたが、私には物足りなかったです


1時間はほしかったですね~


岸へ戻ってスミロン島


の前に腹ごしらえ〜


すぐ側にあったイタリアンレストランCHEZ TONTONでピザを食べることに



めっちゃ美味しいとまではいかなかったけど、普通に美味しく頂けましたよ



マンゴーシェイクはめっちゃおいしかったです

パイナップルは売りに来てたおばちゃんから50ペソで買いました。

相場はわからないけど、2個分で100円ちょいならハノイと同じです


お腹が満たされたらスミロン島

ドライバーにお願いして、ボート貸しの人を呼んできてもらいました。


2500ペソで往復してくれるとのこと


ボートで20分くらいで着きます


ただ、この日は波が高く通常の入り口にボートをとめられなかったようで(ボートによるのか停まってるボートもありましたけど)裏手の波が静かな場所へ移動


それがここ↓



おい、おい、


どうやって上がるん?


子どもらおるしー


絶対危ないってー





写真の通りです…


めっちゃ怖かったわー


子どもらなんか妙に楽しんでたけどね


ボートのお兄ちゃんにしっかりついていくたくましい娘



そしてついにスイムポイントに到着


入島料は大人のみで50ペソ


1時間したら迎えに来てと頼んでお兄ちゃんとはお別れ〜


さあ! 海に入るぞー


と、テンション全く上がらずー


なんでかってね


確かにエメラルドグリーンの綺麗な海なんでしょうが、魚はいないし、波は荒れてて泳げるってもんじゃない


しかも、砂浜が広がってるわけでもなく、せっまいエリアのみ入島が許されているので、泳ぐほか何もすることがない


波が高くて子どもらは楽しんでたけど、流されるし、打たれるしで、親は子どもが心配で全く楽しめない

↓波がなければきれいなんでしょうけどねー



旦那と、スミロンは行かなくてよかったな、とずーっと文句言ってました


しかも、1時間したら迎えに来てって頼んだのに、来たのは1時間半もしてから


しかも、しかも、また裏手から〜


登るより下るほうが強いんだよ〜 崖ってのはね


オスロブに戻ったら車はほとんどなく、みんな帰った後でした


シャワールームはあるんだけど、シャワーは使えなくて水道のみ


バケツがあったので、そこに水を溜め、潮水を洗い流して帰りました


3時にオスロブを出て、トイレ休憩はとらなかったのですが、ホテルに着いたのは19時


途中、混んでいたので4時間もかかってしまいました


ほんと疲れましたぁ


ドライバーが1番疲れたでしょうけどね (チップははずんでおきました



では、レンタカーで行く場合の料金はいくらなのでしょうか?


レンタカーは10時間であれば、6700ペソ
12時間であれば8000ペソ 以降1時間ごとに650ペソ


今回は13時間利用したので8650ペソでした


その他、朝食が5人で500ペソ

ジンベイを見るための入海料が1人1000ペソ

ランチ代が5人で1200ペソ

スミロン島往復のボート代が5人で2500ペソ


スミロン入島料が2人分で100ペソ


合計5人で17950ペソ


ってことは、日本円にすると、この時のレートは1ペソ約2.3円だったので41000円


というお値段になりました


ツアーより2万円ほど安く行けましたね


ただ、レンタカーで行く場合、注意しなければいけないことが…


まず、タオルは必ず自分で持って行かないといけないですね


それに、スミロンではシュノーケルやライルジャケットの貸し出しはないです。


我が家はシュノーケルもライルジャケットも持参していってたので何も考えませんでしたが、レンタカーで行くなら、貸してもらえるのか確認したほうがいいと思います


その点がクリアできるなら子連れの方や、大人数ならレンタカーをオススメします













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セブ島(アイランドホッピング)

2016年08月13日 | 海外旅行(セブ島)
ニーハオ!


今朝も、宿題 宿題を連発している我が家です


夏休みも後半に入り、私も仕事を控えてるので、じっくり見てあげられるのは今週かと思って少々焦っております


6年の長男の宿題がとにかく多い


ワークブックは親が丸付けしないといけない、ということはわからないところも教えないといけない


自由研究も工作も戦争の資料集めに、新聞作り、五七五の日記、とにかくおバカな長男は一人でやれるわけもなく、結果、親が手伝うことになるのです・・


今朝は娘の自由課題の3D眼鏡作りに時間を費やされてしまいました・・




さて、セブ島のお話


飛行機、ホテルも確定したら、次はアクティビティ


今回の中3日のプランは


1日目 アイランドホッピング


2日目 ジンベイザメとスミロン島


3日目 市内観光とショッピング


と、決めてネットで探したんですが、


アクティビティが意外と高い


アイランドホッピングも2カ所でのシュノーケルにランチ込みだと一人10000円くらいするからびっくり


クエストホテル内にあるツアーデスクにも問い合わせしたけど、6650ペソ(子供4000ペソ)


家族5人で参加したら約60000円だよ?


おいおい、2年前に石垣島で参加した時は家族5人で35000円くらいだったんだけど?


外国人しか参加しないからか、ぼったくってるとしか思えないわ~


だからって、せっかくセブ島行くのにシュノーケルしないわけにもいかないし


探しましたよ~


めっちゃ探しました


そして、3カ所に絞りました


一つ目はトニーさんのダイビングショップ


行った人の体験話もよさそうだし、ツアーだいも大人1人2900ペソと比較的安い


そこで問い合わせ


子供料金はいくらか、ツアーの詳細、シャワーや更衣室はあるのかと問い合わせをしたのですが、2日以内にご連絡します、と連絡があってから音信不通となってしまい却下


2つ目はアクアマリンさん

HPはこちら↓
http://www.aquamarineoceantours.com


ツアー代は大人4000ペソ、子供が3000ペソで少し高めだけど、内容が本当に充実してたんですよね~


詳しくはHPを見てもらえればわかるんだけど、更衣室もシャワーもロッカーも完備されてるし、島に上陸してのBBQランチに、バナナボート(これは子供が絶対喜ぶ)もできるし、ツアーが終わってからもプールでも遊べるし、保険もちゃんとかけてくれてるので、すっごい、すっごい魅力的だったんだけど、1点気になって問い合わせ


それは、ランチをするヒルトガン島ではシュノーケルできるのかどうか?


で、回答が「できない」だったんだよね


となると、シュノーケルの時間がわずか30分しかない・・


シュノーケルメインで探していたので、すっごい魅力的だったんだけど、こちらも却下


そして、3つ目が私たちが申し込みをしたKIマリンさんというダイビングショップ


HPはこちら↓
http://www.cebudiving.com/japanese.html

ここはいろんな組み合わせのツアーがあって、自分にあったプランを選べるところやボートが貸し切りで利用できるという点が魅力的


そして、何よりお値段も他と比べて安かったんだよね~


5人家族にはありがたい


私たちが申し込んだのは、★5つ(一番のおススメ)のヒルトガン島とナルスアン島のシュノーケルと、BBQランチ


普通プランとエグゼクティブプランがあって、もちろんエグゼクティブのほうが少し高いんだけど、内容の違いを確認して、折角ならと、エグゼクティブを申し込みました


5名参加の場合、ツアー代は大人が3000ペソ 子供が2100ペソ(3割引き)でした


これで、家族5人で約30000円(それでも結構な出費だけどね



マクタン島に宿泊の場合は送迎はついてくるそうですが、私たちはセブシティだったので自分たちでオフィスまでタクシーでいかないといけません


9時ごろ到着してくださいと言われていたので、8時ごろにホテルを出発


往路のタクシー代(300ペソ)はKIマリンさんが出してくれます


ただ、メーターで行ってくれるタクシーは少ないです


実際、行きは450ペソで、帰りもメーターにプラス50ペソと言われました


まぁ、渋滞もあるし、遠いし仕方ないですね


8時に出発して、ちょうど9時に到着しました


到着したら準備をします


貴重品や要らないものはロッカーに置いていけます


私は全部置いていったので、ちょっと後悔


基本的には要らないのですが、シュノーケルポイントでココナッツジュースやら採れたて貝を売るおじさんがボートに乗り込んできます


すごい一生懸命日本語で話してきて売ってくるので、じゃ、少しだけ買おうかなぁと思ったら


お金持ってきてないや~ん


と、気づき、おじさんしょんぼりでボートから下りて行きました


まぁ、それはそれでよかったんですが、


それより何より、チップをあげ損ねたんです


ボートにはガイドを含め3人乗ってるんだけど、みんなとっても親切でよくしてもらったから、チップあげようと思ってたのに、財布を置いてきてしまったから結局あげ損ねたんですよね~


なんか申し訳ない気持ちになってしまって・・


なので、財布ごとじゃなくても、少しは持っていくことをおススメします


準備が終わったらすぐボート乗り場へ


↓こんな感じてたくさん停まってます



家族で一艘だったので、自由に広々と使うことができましたよ


前のほうに座って風を受けて子供たちも大喜び



45分くらいでヒルトガン島のシュノーケルポイントに到着(すでにたくさんのボートが来ていました)


浅いところと深いところの境目になっていて、たくさんの魚がいました


ガイドさんが潜ってヒトデを取ってきてくれました



40分くらいここでシュノーケルをしていたと思います。今回のツアーではこのポイントがもっともシュノーケルに適していたかなと思います


再びボートに乗ってヒルトガン島へ向かいます。15分ほどでつきました


ここもすでにたくさんのボートが停まってました(さすが、一番人気)この入口にある建物から入り桟橋を渡って島へ上陸することができます。
ただ、島へ上陸するとシュノーケルはできないんですよね。その手前にシュノーケルできるところがあるんですが、なんか作られたエリアって感じ。



シュノーケルできる場所は限られていて狭い。その狭い場所に韓国人だらけ。ハングルが飛び交ってます。そして、知らない韓国人に急につかまれました。私は支えにはならないからーーー


ここでは餌を用意してくれるので、それを持って入るとすごい魚たちが寄ってきます。

↓こんな感じで・・ってわかりづらいですね ストライブ柄の魚がたくさん・・というか、9割その魚しかいません



私個人としてはこの島でのシュノーケルはもう二度といいかなぁと思います。狭いし、魚の種類少ないし、クラゲだらけだし・・

クラゲも多いし、そこそこで切り上げ、一旦ボートに戻り島から少し離れたところでランチタイム


このボートの上で食べたBBQがセブ島旅行の中で一番おいしい食事となったし、エグゼクティブのコースにしてよかったと思いました

こうやって、私たちがシュノーケルしてる間に準備してくれていました



イカにエビに、チキンに、サテにカニに魚に・・・ とにかくどれもこれも美味しい


カニに大興奮の子供たち



大好きなマンゴーたくさん



美味しい食事にビール  家ではできない贅沢さ  しかも、片付けもしなくてもいいなんて~



あまりに美味しくて全部食べ切っちゃいましたよ~


普段、少食の長男もがっつりたべてました


この後、ガイドさんに「この後はプランは?」と聞かれ、特に何も考えてなくて、迷っていたら


ここで遊んでもいいし、ナルスアン島に戻ってもいいよ、と聞かれ、じゃ、ここで遊ぼうってことに・・


とにかく、娘がもっと海に入りたいというので


そして、シュノーケルに



飛び込みに



周りには他のボートもいないので、まるで貸し切った感じで海を満喫


きれいな海に癒された一日でした


オフィスに戻ってからはシャワーを借りてお着換え~


マクタン島宿泊の人はそのままホテルに送ってもらうみたいですが、シティは1時間はかかるので、オフィスでシャワーを借ります


シャンプーとリンスは持ってきていたので自分たちのを使いましたが、一応オフィスにもありました


ただ、シャワーはやっぱり水です


しかも、水圧はないです


でも、ここはセブ~


文句は言えませんね



ほんと「遊んだ~」って感じで、帰りのタクシーはみんな爆睡でした



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セブ島(クエストホテル)

2016年08月11日 | 海外旅行(セブ島)
ニーハオ!


ここ二日、クーラー無しで寝られる快適さ


朝になると扇風機の風が寒いくらいです



さて、セブ島行きのチケットが取れたら、次は宿泊先


セブ島って、私たちが想像するようなリゾートは実際はマクタン島っていうところなんですよね


私も、16年前に行ったときはマクタン島のラプラプシティというリゾートホテルに宿泊したのを記憶してます(ホテル名は忘れたけど)


ただ、今回は出遅れました


我が家のホテル代の予算は5人、4泊で5~6万


これで、マクタン島のホテルは空きがなく、今回はセブシティで探すことにしました


シティか、マクタンか・・


正直、我が家の場合はどっちでもよかったかなぁと思います


初日と最終日は移動だけなので、今回は中3日の行程でした


内、1日はマクタン島からのアイランドホッピングツアーに参加し、2日目はオスロブに行き、3日目は市内観光やスパ、買い物だったので、マクタン島は最初の1日しか行かなかったんですよね


なので、どちらでもよかったかなぁと思います


そして、今回我が家が選んだホテルは


アヤラモール徒歩数分のクエストホテル


税金等を合わせて55000円ほどでした


そして、口コミの評価も8.6ととても良かったので、ここに決めました


空港からホテルまでは多少混雑はありましたが、40分ほどでした


ホテルに到着すると、まずセキュリティチェックがあります。


荷物のチェック、ボディチェック


まるで、空港のようです

↓こんな感じで



ロビーは清潔感があり、広々していて、とてもいい印象を受けました


チェックンカウンターでパスポートを提示


すでに、カードで支払済みなので、とくにデポジットもとられることはなかったです


先に払ってない人はデポジットをとられるようです(隣でチェックインしてた日本人の方は現金10000円か、クレジットカードで、先に登録、みたいなことをガイドさんに言われていました)


荷物はポーターが運んでくれました


スーツケースはたったの2個だから自分で運ぶけど、ポーターもチップもらわないといけないだろうからそのままお願いしました


そして、チップ40ペソを渡しました


チップの習慣のない日本ではイマイチ、この相場がわからないんだよね~


ネットで調べた通りに渡しておきました


2部屋を予約したんだけど、階は同じだったけど、えらい離されてしまいました


まぁ今回は荷物を部屋ごとに分けていたので、そんなに問題はなかったですけど・・


ただ、この二部屋、質に差がありました


私と娘が使った部屋は、コネクティングルーム(もちろん施錠はしてますよ)で、隣の音がダダ漏れ~


夜遅く帰ってくる物音とかすっごい迷惑でした


子供も、夜中に怖い音がした~ってびびってました


そして、最大の欠点が水しかでないシャワー


最初の1分ほどはお湯がでるんです


ただ、その後、水に変わっちゃうんです


タンクにお湯が入ってないのかぁ・・


ベトナムのお家と一緒やね~


なんて、娘も納得してたんだけど、2日目くらいに旦那に話したら、


  ちゃんとお湯出るで



マーーーージーーーー


なので、出かける前にメモ用紙に直してほしいことを書いて置いておいたら、


その晩は2分ほどお湯が出ました


もういいや


我慢できないほどじゃないから諦めました


アジアだしね


フィリピンだしね


安いホテルだしね


あとは、カーペットがあったか、なかったかの差くらい


それ以外はほぼ一緒でした


口コミにもありましたが、なんとなくじめっぽい


確かに、クーラーガンガンつけても、なんかしめっぽかったです


まぁ、ほぼ寝るだけだからその辺は良しとしました


ただ、ロビーとのギャップは確かにあります


ロビーみたら、部屋も期待しちゃうけど、そうでもなかった・・


というのが、部屋に入ったときの第一印象でした


↓ロビー(広々しててとってもきれい)


↓ツイン部屋(ベットの幅は狭いです。今回一人が添い寝だったんだけど、小学生の添い寝は正直きついです)


↓(洗面所。バスタブはなく狭目のシャワールームのみ。リンスなし)



ただ、今回は期待してたから、評価がわるかったかもしれませんが、値段を見ればいいほうだと思います


上記以外は良かったと思いますし


スタッフの対応は良かったですし、プールも十分楽しめましたし、何より、立地がいいですよね


徒歩数分でアヤラモール、マクドもあるし、セブンイレブンもある


また、TVも充実してます


日本語はNHKくらいですが、英語も中国語の番組もありました(全部で90チェンネルも!)


部屋の冷蔵庫にはジュースが入っていて、クエストホテルとシールが張られています


それは有料ですが、冷蔵庫として使えるので、自分で買ってきたものを冷やすことは可能です


お水も毎日2本用意してくれるので、夜のうちに冷やしておけば、次の日出かけるときに持っていけますしね。


また、マッサージも部屋で受けられます、というか、部屋でしか受けられないんですが、子連れの私たちにはありがたいです


スゥエディッシュは1時間で800ペソ(約1800円) やっすいですよね~


チップも要求してきませんでしたよ(今回は50ペソ渡しました)


ホテルでは2回受けましたが、上手下手はやはり人によりますね


1回目の人はとても上手で気持ちよく寝られたのですが、2回目の人は頭のマッサージが長くて、もみ返しがひどくて、朝起きて、まず薬を飲んだくらい・・


でも、それは日本でもよく聞く話


安いのであきらめもつきますね


私は予約したプランは朝食がついてないものだったので、朝食のことについてはわかりませんが、夕食に一度だけレストランを利用しました


子ども二人はブッフェ


この日はメキシカン、ということで、ちょっと辛い味付けでしたが、ハンバーガーあったり、お寿司あったり、ローストビーフあったり、果物、ケーキがあったりと、二人とも喜んでました








長男は生姜の効いた貝のスープ




冬になったら食べたい味で、長男は美味しい、美味しいと何度も言ってました。次の日も言ってたので、よっぽど気にいったんでしょうね


私と旦那はパスタ


旦那はボロネーゼ。これでもかってくらいのパルメザンチーズも付いてきます


私はペスカトーレを注文




めっちゃおいしそうでしょ~


でも、残念なことに味が全くありませんでした


仕方ないので、自分で塩をふりかけて味を調えました



プールも一度だけ利用しました


少し前にシンガポールのマリーナベイサンズに行っているので全く期待してなかったけど、ここはここでよかったです


規模は小さいですが、利用者もそんなにいないし、子供が遊ぶのには十分だと思います


タオルも貸してくれるので、部屋から持っていく必要はないので、助かります


プールにバーもあって、夜になったら飲みに行こう!って到着してた時は旦那と話してたんですけど、結局、毎日疲れ果てて行くことはなかったです


Booking.comの評価は8.6でしたが、私個人的には7.8くらいでしょうか・・


やっぱり水シャワーは大きいかも・・


あと、バルコニーがないので(ある部屋もあるようですが、高い)、タオルやら水着を干すところがなくて困りました


そう考えると、シティよりリゾートホテルのほうがいいのかな?


でも、立地がとにかくいいので、買い物やレストランには全く困らなかったですね


どこに重点を置くかで、ホテル選びが変わってきますね





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セブ島(もちろんマイルで・・)

2016年08月10日 | 海外旅行(セブ島)
いや~


今日も朝からめっちゃ暑いです


そんな暑い朝から庭の木がボーボーになってたので、頑張って剪定したから余計に暑い


暑さにバテて掃除機かけを長男に頼んだというずぼらな私です



さて、我が家の夏と言えば、


毎年、どこかしらの海でシュノーケルを楽しんでおります(去年は旦那がハノイだったのでいけませんでしたが


理想は毎年、海外のきれいな海とか~  国内なら沖縄とか~ なのですが、


なんせ、うちは5人家族


夏休みのツアー代金ってあほみたいに高いでしょ


なので、マイルがたまれば沖縄って決めていて、マイルがないときは和歌山とか、日本海のきれいな海でシュノーケルを楽しんでおります


そんな今年はマイルがたまっていて、しかも、4万マイルが6月で消滅しちゃう


とあっては、もったいない


沖縄行こう


と、決めていたのですが、


国内ってものすごい競争率なんですよね~


2か月前の9時半予約開始なんですが、その日は仕事を入れないで、9時半きっかりに電話、もしくは、ネットで予約しないとほぼとれない


ましてや、お盆なんて、100%に近い確率でとれない


だって、我が家5人でしょ


1人、2人ならまだ取りやすいんだけど、5人となるとね~


で、なんか策はないかな~とあれこれネットで調べていたら、フィリピン航空が最近ANAマイルを利用できるようになり、意外と盲点で夏休みも空席があるかも


と言う情報をゲット


すぐに、ANAに電話


さすがに旦那希望のお盆は空いてなかったんだけど、往路3日、復路7日でしたら空いてる、とのこと


帰宅した旦那に相談したら、「いいよ~」と言うので、次の日に予約


こうして、我が家のセブ島行きが決まりました


必要マイルは1人2万マイル


これとは別に


保険料・燃油付加特別運賃として600円

旅客保安サービス料として310円

空港使用税として2730円

合計一人3640円が必要です


セブ・マクタン空港の空港使用税は現地払いです


私、てっきり航空券に組み込まれてると思って、現地でえらい目に遭いました


1人750ペソを用意してなくて、めっちゃ悪いレートで交換させられましたから・・


っていうか、今時、現地払いってあんの


それにびっくりしたわ


調べてみたら他にペルー、コスタリカ、パラオ、ミクロネシア連邦があるようです


いい勉強になったわ



飛行機のチケットが確保できたら次はホテル~


マイルで海外旅行


やっぱり、マイル生活やめられないわ
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