きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

手術後

2013年06月14日 | 子育て
昨日は2回目の術後処置でした。

1回目では耳につけられていた大きなガーゼがとられすっきりしていた長男

学校も術後6日目から行っていました。

ただし、暴れないように・・

男の子にとってこれが一番難しいんでしょうね

昨日の2回目では切開したところにずっと貼ってあったテープをとりました

なんとも痛々しいですが、思ったよりもずっときれいでした

耳を気にしていて寝がえりもうてなかったし、頭もずっと固定していましたが

いまでは友人と遊んで元気にしております。

病気と知った時は怖い気持ちでいっぱいでしたが、私もようやく落ち着きました

もう軽く話せます

ただ、再発しないことだけは願いますが・・
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手術終了(手術当日)

2013年06月09日 | 子育て
手術日をあと4日に控えた週末

娘が熱を出してしまいました

うそでしょーー

なんで今

とにかくうつらないように家でマスクをさせ、小児科へ行き薬をもらってきました。

うつさないでよ~と何度も娘に言ってしまいました

娘にもストレスを与えたのか、その後1週間熱が下がりませんでした(ごめん

こんな焦りがありましたが長男にはうつらず無事に手術日を迎えることができました


前日は遅めの夕食

朝は6時までに水かお茶かって言われていたので起こしたけど、眠気には勝てずいらないというのでそのまま寝かせました

そして8時半入院

麻酔科の先生と看護師からの説明を受け9時に手術室へ

病室で「いってらっしゃい」とハイタッチをして元気に手術室へ入って行った長男

涙が出そうだったけどここで泣いたら手術を受ける長男が心配するだろうと我慢

看護婦さんに「緊張してる?」って聞かれて「ううん」と答えてましたけど内心はきっとドキドキしてたでしょうね

その後、麻酔が効いて安定したら言いにきますというので私たちは病室で待機

9時半過ぎ無事に手術が始まりましたという知らせを聞いて一旦外出

3時間程度ですので12時までに食事を済ませてきてくださいと言われたので、その間に娘を小児科に連れて行き、

食事を済ませて12時前に戻ってきました。

12時にごろに終わる予定の手術が1時前になっても終わらない

1時近くになってようやく看護婦さんが今の状況を説明しに来てくれました

「手術は順調にいっていますが、午前中、ちょっと手間取っていたようです。あと30分はかかると思います」と。


何に手間取ったのですか

そこが気になりますが


そして、それから45分、ようやく長男が戻ってきました

点滴をされ、耳には大きなガーゼが巻かれ、そして痛い、痛い、と訴えてる長男

座薬の痛みどめは入れているようですが効きが悪いのか、点滴からも入れますねと看護婦さん

看護婦さんからの説明を受けてるも、「痛い、痛い」と泣いてる長男が気になって仕方のない私

30分くらいで痛みどめが効いてきて、そしたら寝て、起きたらちょうど術後3時間くらい経ってると思うので

そしてら食事はできますという説明をされましたが、

長男は全く寝ない

痛いやら、寒いやら、お腹すいたやら・・

可哀そうで見ていられなかったです

背中をさすったり、お茶でうがいさせたり2時間半ほど経過してもうすぐ食事ができますよ、っていうころに

ようやく眠りについた長男

私たちもようやく落ち着きました

といっても、その間に次男と父母に預けていた娘を迎えに行ったり・・

帰ってきたらちょうど長男も起きていて少し元気になってました。

食事をできるということでお寿司を少し食べてました

「麻酔、サイキョーやで」と嬉しそうに話すのを見て私もようやく安心しました。


この日は旦那が付き添い入院

私は次男と娘を連れて帰宅

その帰り道、娘が「○○ちゃん(長男)がいなくて寂しい」と泣いていました

普段、娘と長男が仲良く遊ぶことはあまりないのですが、やっぱりいつも一緒にいる兄妹なんですよねぇ・・

この手術をきっかけに兄妹の絆を感じてくれたらと思います

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手術終了(GW)

2013年06月09日 | 子育て
後は待つだけのこの1カ月とちょっとが異様に長く感じました


GW、ここに来て耳だれ


本人は金曜日の夕方から違和感を感じてたようだけど、


私に訴えたのが夜の8時


もーーー 病院閉まってるやん


仕方ないので次の日、近くの診療所へ


内科が専門だけど、あんまり評判は良くないけどそんなことも言ってられない


耳を診た先生、何かやばいことに気づいたので、


病気のこと、手術を控えてることを言うと、


やっぱり、の反応


とりあえず、薬をもらって帰宅


耳だれは治まったけど、次の日、尿が茶色


ん?とはおもったけど、本人はいたって元気だし、アスレチックで遊んだ


その帰り、気分が悪いと訴え、嘔吐


また次の日病院に行くと、「脱水症状」だって


マジでーー


だって、お茶だってちゃんと飲んでたのに~


その後は安静にして、たくさん飲んでもらい回復へ


GWあけてすぐに耳鼻科へ行って診てもらったら


真珠腫が外に出てきてるんだって~


そして先生が一言「進行してるかも・・」って


うそでしょう


先天性が進行が遅いって言ってたのに・・


でもさすがに8年は長過ぎたのかなぁ


また、手術を前にして心配になってきた


数日間薬を飲み、その後、飲み続けるのは良くないからだましだましで手術まで行きましょうってことになりました


ここからの3週間が非常に長く感じました


早く手術日来てーーー


本人も緊張してたようですが、私も毎日考えてしまい、考えると怖くて涙が出てくるので残り3週間はできるだけ手術の話は


避けて、そして考えないようにしてました。


その後手術数日前までは特に何事もなく過ごすことができたのですが・・
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手術終了(手術説明&術前検査)

2013年06月09日 | 子育て
長男が「先天性真珠腫」と診断されてから約5か月

先日、無事に手術を終え、今は自宅安静です。

4月末、術前検査&手術の説明

検査は特に問題なかったのですが、怖がりの長男は採決で一苦労したようです

この日、名医である岩永先生に初対面と思っていたのですが、説明は院長先生からでした。

もちろん、院長先生もお上手なんだと思いますが、ただ、会ったことがなかったのでお会いしてみたかったんですよねぇ・・

以下、先生からの説明です

長男の手術名は「側個室形成術(左)」

麻酔方法は全身麻酔

手術予定時間は3時間

手術の方法は耳の後ろを5cmほど切開し、真珠腫の清掃をする。約1年後に再発していれば再度清掃の手術、再発していなければ再生手術

そして、リスクの説明

*出血、発熱、痛み

*麻酔によるアレルギー症状、ショック等の中毒症状

*耳のしびれ(術後2~3カ月後しびれる感じがある)

*耳鳴り(しばらく耳鳴りがすることがある)

*めまい

*耳漏

*味覚障害(鼓索神経が傷つき味覚が鈍くなることがある)

*髄膜炎

*顔面神経麻痺

*高度の難聴

味覚障害や髄膜炎、顔面神経麻痺などは年に一人とか、滅多にないとか言われましたけど、その一人になったらどうしようってどうしても悪い方へ考えてしまいました

それでも承諾しましたというサインをしなければ手術は受けられませんからね

先生は足を組み、自信満々な感じでした

そりゃ、おどおどしてる先生より自信満々な先生の方が患者からしたらいいんですけどね

それでも「再発率は高い」とか「難しい手術です」とか心配になることは言うんですけどね・・

とにかく、後は待つだけです。

風邪をひかさないように注意して・・



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