手術日をあと4日に控えた週末
娘が熱を出してしまいました
うそでしょーー
なんで今
とにかくうつらないように家でマスクをさせ、小児科へ行き薬をもらってきました。
うつさないでよ~と何度も娘に言ってしまいました
娘にもストレスを与えたのか、その後1週間熱が下がりませんでした(ごめん
)
こんな焦りがありましたが長男にはうつらず無事に手術日を迎えることができました
前日は遅めの夕食
朝は6時までに水かお茶かって言われていたので起こしたけど、眠気には勝てずいらないというのでそのまま寝かせました
そして8時半入院
麻酔科の先生と看護師からの説明を受け9時に手術室へ
病室で「いってらっしゃい」とハイタッチをして元気に手術室へ入って行った長男
涙が出そうだったけどここで泣いたら手術を受ける長男が心配するだろうと我慢
看護婦さんに「緊張してる?」って聞かれて「ううん」と答えてましたけど内心はきっとドキドキしてたでしょうね
その後、麻酔が効いて安定したら言いにきますというので私たちは病室で待機
9時半過ぎ無事に手術が始まりましたという知らせを聞いて一旦外出
3時間程度ですので12時までに食事を済ませてきてくださいと言われたので、その間に娘を小児科に連れて行き、
食事を済ませて12時前に戻ってきました。
12時にごろに終わる予定の手術が1時前になっても終わらない
1時近くになってようやく看護婦さんが今の状況を説明しに来てくれました
「手術は順調にいっていますが、午前中、ちょっと手間取っていたようです。あと30分はかかると思います」と。
何に手間取ったのですか
そこが気になりますが
そして、それから45分、ようやく長男が戻ってきました
点滴をされ、耳には大きなガーゼが巻かれ、そして痛い、痛い、と訴えてる長男
座薬の痛みどめは入れているようですが効きが悪いのか、点滴からも入れますねと看護婦さん
看護婦さんからの説明を受けてるも、「痛い、痛い」と泣いてる長男が気になって仕方のない私
30分くらいで痛みどめが効いてきて、そしたら寝て、起きたらちょうど術後3時間くらい経ってると思うので
そしてら食事はできますという説明をされましたが、
長男は全く寝ない
痛いやら、寒いやら、お腹すいたやら・・
可哀そうで見ていられなかったです
背中をさすったり、お茶でうがいさせたり2時間半ほど経過してもうすぐ食事ができますよ、っていうころに
ようやく眠りについた長男
私たちもようやく落ち着きました
といっても、その間に次男と父母に預けていた娘を迎えに行ったり・・
帰ってきたらちょうど長男も起きていて少し元気になってました。
食事をできるということでお寿司を少し食べてました
「麻酔、サイキョーやで」と嬉しそうに話すのを見て私もようやく安心しました。
この日は旦那が付き添い入院
私は次男と娘を連れて帰宅
その帰り道、娘が「○○ちゃん(長男)がいなくて寂しい」と泣いていました
普段、娘と長男が仲良く遊ぶことはあまりないのですが、やっぱりいつも一緒にいる兄妹なんですよねぇ・・
この手術をきっかけに兄妹の絆を感じてくれたらと思います