きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

北海道旅行(小樽)

2023年09月01日 | 国内旅行(北海道)

こんにちは

今年は猛暑ですが、ようやく朝晩は涼しく感じられるようになった気がします

 

2023年の我が家の旅行は北海道

その思い出を少しずつですが書いています

今日は、小樽についてです

 

新千歳空港に着いたのが4時過ぎ

そこからレンタカーの手続きをして小樽に行くと6時を過ぎてしまいます

本当は、小樽で夕飯を食べて散策して~なんて考えていたのですが

小樽のお店は18時にはほとんど閉まってしまうんですよね

なので、その日は途中の手稲で夕飯を食べ

そのままお宿(UCHI Living Stay Otaru Suiteng)へ向かいました

 

ということで到着したのその日には小樽観光はできなかったので

2日目の午前中を小樽観光にあててました

お店は9時から10時に開くので、8時半ごろに出発してまずは運河の観光

9時くらいから堺町通りをぶらぶらして~ 食べ歩き楽しんで~

ってしてたら絶対2時間はいるなって思ってたら

うちの子供たち、だ~れもガラス工芸に興味を示さず・・

しかも、9時に開くお店は少なく

ただただぶらぶらしてただけ

10時くらいになるとほとんどのお店が開くので

小樽で活動するなら10時以降が楽しめます

 

お昼を小樽で食べて富良野に向けて出発を予定していたのですが10時半には小樽を出発しました

ガラス工芸に興味があるなら、もっと楽しめると思います

私たち夫婦だけならレトロなカフェでコーヒーでも飲んでもう少しゆっくり楽しめたと思いますが

子どもたちの「もう次いこうよ」という無言のプレッシャーに耐え切れず

早めの出発となりました

 

お店が開く前の堺町通り

車は堺町通りの近くに駐車 最大料金800円~1100円のところが多いです

港が近いので海の香りがします

旧手宮線

案内板によると

明治13年 北海道で最初の鉄道が手宮と札幌の間に開通

当時の所要時間は3時間だったとか・・

今なら車で1時間で行けるのにね

旧日本銀行

この辺りは北のウォール街と呼ばれ大正から昭和初期のかけて形成された金融街です

他にも、旧北海道銀行本店、旧三菱銀行小樽支店があります

小樽と言えば、やはり運河ですよね~

石造りの倉庫は寿司屋やびっくりドンキーなどのレストランになっていました

時間に余裕があれば運河クルーズもいいかもしれませんね

私は夜に行きたかったのですが、疲れすぎて宿到着後、出る元気がありませんでした

運河のすぐそばにある出坂小路

いろんな食べ物屋が集まってます

ほとんどが11時からオープンだったので今回はただ通っただけです

浴衣レンタルしてこんな昭和初期を感じさせる場所で写真を撮るのもいいですよね

下にはケンケンパの〇が描かれています

久しぶりにやってみましたが、〇が結構大きいので疲れました

ルタオと言えば、チーズケーキなのですが

チーズ嫌いでも大丈夫 

向かいにルタオのショコラティエのお店がありまして

店内、チョコレートだらけ

チョコレートは大好きなので見ていて楽しくなりました

ただ、これから旅行が続くのでお土産は買えませんでしたので

チョコレートドリンクを飲んでみました

見た目ほどこってりしていないし、ベリーの酸味がほどよく効いて

とても美味しかったです

 

うちの男子は抹茶のわらび餅を食べてました

北海道 全然関係ないやん!って突っ込んでおきました

北海道であろうがどこであろうがマイペースな息子たちです

 

 



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