夜、ある集会へ自転車で出かけました。場所は大村市民会館。
たぶん車で出かける人が多く、駐車ができても帰りが渋滞になるだろうし、運動する良い機会だと思ったのです。
自宅から市民会館までの距離を自転車で移動するのは、記憶の中では高校生以来のことのような気がします。
先日次男と郡川まで自転車で出かけた際も普段乗っていないせいか、まずサドルの固さでお尻が痛い。そして予想以上に脚力が無い事に気付かされたばかりだったので、少々不安でした。
植松教会を過ぎ、中央小の前で信号待ちを避けるため左の住宅街へ、そして大村駅を過ぎ、図書館前に駐車。
行きはさほど疲れることもなく到着。
終了後、仕事上の資料を貰いに一路T建へ。
旧消防署前を過ぎ、本経寺交差点を左へ。社長を始め5名の方が残業中。〇島店長も。資料を受け取って帰路へ。本経寺横を通り中央小。そして弾薬庫通り(大村部隊)・・・・。
やはり帰りはきつかった。
高校時代を思い出しました。大村高校の裏門を出発。牢屋の坂を一気に下り・・・。大村駅を過ぎ中央小学校付近までは良いのですが、弾薬庫通りから植松交差点まではずっと緩やかな登り坂。特に冬の北風の時は向かい風がさらなる試練。ギアを落として帰っていました。
片道20分ぐらい(ゆっくりペース)だと言うのに、
行きはよいよい、帰りは こわい(北海道の方言では『きつい』の意味があります。)でした。