次男が所属する城南ラグビー部。
先日は大分久住高原での合宿がありました。これが第1次夏合宿なのでしょう。
今回は
城南高校 第2次夏(諫早)合宿
期日は 8月11日(水)~15日(日) 4泊5日
宿泊場所は 国立諫早少年自然の家
練習場所は 森山図書館近くの運動場
久住の合宿の時は喜んで行ったようだったのですが、数日前から今回の「合宿は休む」と言っていました。
前日に顧問の先生から電話があり、説得されて参加。
昨日からだったんですが、昨日は休むと連絡を入れたとのことでお休み。
今日もあまり気が向かない風の次男を連れて練習場まで。
先生と少しお話しをしてきました。
私「本人揺らいでいるようですけど」
O先生「えぇ、揺らいでいたのがわかりました」
~~
O先生「試合に出るのも大切ですが、試合を見るのも大切なことですから」
どうやら、最近になって次男が重要なポジションをもらったようで、それで試合に臨むのが本人としては大きなプレッシャーのようです。
ラグビーが嫌いになったと言うことではなく、プレッシャーから逃げたくなってるんですね。
プレッシャーは次のステップへ進もうとしている証拠。
ここで一踏ん張りすれば先につながります。
当然、更なるステップへ進もうとすればまたプレッシャーに悩まされることでしょう。
これからの人生、逃げてばかりはいられません。
O先生がおっしゃってましたが、
先日の久住合宿でも一流と呼ばれる学校(部員)ほど、ラグビーに関してはもちろんのこと、挨拶、身だしなみ、その他についても一流だそうです。
ラグビーに限らず総べての部活に言えることだと思っています。
『部活動を通して何を学ぶか』
が大切な事なんだと。
さて、どんな顔して帰ってくるか?
都城と合同で練習を始めた城南。
久住もそうですが、今回の合宿も毎年恒例だそうです。
今回参加していたのは他に、鹿実、都城、福岡の高校、諫農。
いつもは諫農のグラウンドらしいんですが、耐震化工事のため使えないんだそうです。
今回参加の人員は 引率の先生2人、
生徒 3年3人、2年2人、1年は12人のうち半数ぐらいのようでした。
1年生の半数近くが先月に入って連鎖的に部活に来なくなっているらしいです。
一応休部状態ということみたいです。
城南の場合、1年生は必ず1年間はどこかの部活に所属していなければなりません。
退部するためには次にどの部に入部するか決めてからでないと退部届けは出せないそうです。
辞めるに辞められず・・・の生徒もいるようですね。
そうそう、マネージャーのなり手ないないそうなんです。女生徒は断然多いのにね。
追記
18:10 次男からメールが届いていました。
「ありがとね(絵文字:ネコが両手付いて頭下げてる)」
20:04 「がんばれや」と返信
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