パンク修理の続きです。
翌朝パンクしたタイヤとスペアータイヤを軽トラに乗せて修理工場へ持っていきました。
釘の刺さり具合を見た修理工場の社長さんがすぐに、
「こりゃまた変な刺さりかたしとりますね」
「そうでしょう」
「うん?こいは壁に掛けものをする時に打つ釘じゃなかですかね?この前我が家で使ったとがこがん釘やったですよ」
「あ~。なるほど~。そうけん、3本が違う方向に向いて刺さっとるとですね」
「今見てパッと思いついたとですよ」
「間違いないですね。ブラスチックの部分は踏みつけて割れて無くなったとでしょうね」
こんな感じで刺さっていましたよ。
この写真は打ち込む前だけど、打ち込んだ後のを踏んだとすれば納得できますね。
間違いなく、このタイプのフック止め用の釘ですね。
3本釘の正体は分りましたが、分ってしまうと逆に今度は「何処で踏んだ?」が気になりますね。
「同じところに3本まとまってぬかっとったら(刺さっていたら)修理できるとですけど、こがん近くに3本別々方向だと修理よりも新品と取り換えた方が無難ですよ」
自動車のチューブレスタイヤの修理方法は下記の要領です。
なるほどね。
近くに3か所も穴を開けて修理すると、それそれの間に亀裂が入るかもね。新品取替が良法のようです。
在庫のタイヤの規格とは少し違うらしくて、諫早の問屋さんから取り寄せると云うことでしたので、頼んで後にしました。
15時少し前に「できましたよ~」と連絡があり、受け取って自宅へ戻り早速装着しました。
おニューです。
これでパンク修理は完了しました。
スペアタイヤを収めようと後ろのドアを開けると、
あっ!
前日ちゃんと拭き取っていたのに、朝の土砂降りでまた漏ってるやんか。
どらどら、次は、残りの雨漏れについて調べてみましょうかね。
私はテールランプのビス穴が怪しいと踏んでいたのですが、外してみると
(シマちゃんが写つっとります)
見たところ左の上下のビス穴だとは思えませんね。
それよりそのすぐ下のバンパーを止めているボルト穴か、隠れて見えないところが怪しいような気がします。
でも確かめるにはバンパーを外さないといけない。
結構な数のボルトで止めてあります。
う~ん・・・・・
今日は止めた!
多分今日(23日)の雨でまた漏っていることでしょう。とりあえずは、こまめに拭き取ることにします。
雨漏れについては、後日改めて報告します。
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