数日前、バイパスの料金所で軽トラの排気の異音に気づいた。
まだ、小さいくはあるが、 停止からアクセルを踏み込むと「ブロロロロ―」と音がするのだ。
走り出してしまうと、走行音などに消されてしまうぐらいだからか、それまでは気づかなかった。
たまたま、料金所の建物壁に音が反射して聞こえたことによって気づいたのである。
車にそう詳しくない私でも、マフラーに穴が開いているのだろうとすぐに分かった。
冗談で、「水木一郎兄貴が『マッハロッドで、ブロロロロ』と歌っているんじゃないか」なんて言ったって、誰にも受けないか?!ガハハ。
ここ2・3日乗っていたが、日に日に音が大きくなってきたような気がしてた。
そこで先程いつもお世話になっている整備工場へ行った。
「まだ、暴走族まではいっとらんね」
調べてもらうと、マフラーの上の方に穴が開いていた。
「こりゃ、高っかっちゃなかかなぁ」
すぐにパーツの値段を調べてもらったら、4万6千8百円だって。ゲッ。
工賃も含めると5万円を超えてしまう。
ちょっと高額なので溶接で処理してもらうことにした。
車は明日朝から出すことに。
「溶接でもしばらくは持つやろう」との事。
つまり長くは持たないという事だね。
「6千円から8千円ぐらいかなぁ」だそうだ。
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