妻の実家の洗面台のシャワー水栓から、一日中水がポタポタしてる、
そう聞いたのが先月の初旬だったろうか。
一度、出かけた時に水栓を調べてみた。
おかしい所を調べるというんじゃなくて、
何処のメーカーの品物か? 品番は? を確認しようと見回した。
洗面化粧台そのものは、トス〇ムであった。
水栓はK〇Kであることと、修理依頼のフリーダイヤルが記されているシールが貼ってあった。
見回したが品番表示は無かった。
数日後、ネットで調べて、
洗面化粧台の修理を受け付けているLI〇IL(トス〇ム)サービスへ電話を入れた。
残念ながら、「混み合ってます」だったので、依頼内容をFAXで送った。
さて、
度々依頼するIN〇Xならば、その日の内か翌日には先方から何かしらの連絡が入る。
初めてのトス〇ム。連絡が入ったのは、翌日どころか数日後だった。
この時点で対応の遅さにやや不安でもあった。
サービスの窓口担当女性から、
FAXを送った窓口は個人様用の窓口であり、業者様向けの窓口では無いとの事。
一応、この窓口で修理の受け付けはできますが、今後の経過等のご連絡はお宅様に一切できません、と言い切った。
まぁ、こちらとしては、その後フォローをしてもらえればいい訳で、「構いませんので、よろしく・・・」と電話を切った。
その日の内に義母へ「電話があるから」と伝えた。
数日後義母に確認の電話を入れたら、
電話があって、「水栓の品番を見て教えてください」と言われたとのこと。
相手が言う場所を見るが、「よく見えなくて分からない」と伝えたんだとか。(私が見ても無かったんだって)
詳しいやり取りは聞いてないが、
「それじゃ、出張費用が掛かりますが、一度お伺いさせて調べさせてもらいます」とでも話したのかと思ったら、それはなかったようだ。
確かに、症状と品番の確認が出来れば、直接の地区担当の業者さんも手間が少なくて済む。
向こうさんにしてみれば、修理に出向く担当者の事を思えばの対応であることは理解できる。
しかし、お客様が「わからない」と仰ってるんだから、ちゃんとお話しして出向いて現場を見てもらうように段取りしろよ!
ここまでが年末までの進捗状況。
正月に行った際、「年始の休みに入ったので、休みが明けたら又電話があるのやろう」と話していたのだが、
先日の日曜日(1月18日)に確認したら、その後「な~んの連絡も無かばい」だって。
おいおい、その後ほったらかしか~?
メンテナンス担当者が近くに行くついでがある時にでも見てもらうつもりか?
それならそうと連絡入れんといかんやろ。
今更、少しご連絡が遅れました・・・と掛けてきたって、日が経ち過ぎだろう。
私に「今後のご連絡は一切できません」と言ったのはこういう事になるからか?
こりゃ、埒が明かない。
一昨日、記された水栓メーカーのサービスへ電話した。
同じように品番を教えてくれとのこと。分からないので写真(上の写真を含め3枚分)をメールで送った。
すぐに折り返しの電話が入り、品番が解ったと。そして、その日の内に受付した旨のFAXが届いた。 これが普通の対応やろ。
IN〇Xさんだって、TO〇Oさんだって、このKVKさんだってちゃんと経過連絡をくれるぞ。
相手が個人だからといって、こんないい加減な対応をしちゃいかんでしょう。
こんなのは初めてですばい。
私が違う窓口に電話したのが良くなかったと100歩譲っても、
トス〇ムの修理受付センターさん(窓口がいろいろあって、何処に連絡したかを覚えてない)、ちゃんと対応せんと感情クレームになりかねませんぞ。
わかるって、忙しいのは・・・。しかし、それが仕事や。
がんばらんば。
ほったらかしが、感情クレームを生むんだって。
一番大変やって。
住まいのサービス担当経験者より。
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