(写真はネット上からお借りしました)
カラス除け等に設置されている鷹のカイト。
「鳥追い鷹カイト」というらしいです。
釣り竿とテグスでつないであるようですね。
上手く考えたものです。
先日山道を通っていたら、
ちょっと画像が暗いですが、
「鳥追い鷹カイト」の代わりに「傘」が飛ばしてありました。
これは効果があるのでしょうか?
さて、また前記の続き、ツバメの事についてですが、
今日現場を終えて帰宅途中に作業場へ寄ってみました。
納屋のツバメをしばらく観察していましたが、
1羽が雛に餌を与えるために出入りしているようでした。
考えるに、
襲われたのはつがいのオスで、
オスを亡くしたメスに新たな別のオスがすり寄っていたんじゃないでしょうか?
新たなオスとしては、自分の子孫を残すためにあわよくば、
残されたメスとつがいになろうとしていたのかも知れません。
だからこそ、しつこくメスの後を追い続けていて、
時々喧嘩している風だったんじゃないでしょうか。
交代で餌を捕まえに行っているようでなく、
一羽を追いかけて出て行って、
また一緒に帰ってきて、を繰り返してたんじゃないかと思うのです。
母ツバメ一羽での子育てだとすると、大変ですね。
頑張ってほしいものです。
ネットで調べると、
多くの生物種で見られるメスの浮気はツバメも例外ではないそうです。
オスの知らないうちに他のオスと交尾をするとか。
う~ん、案外メスは強かに子育てをしていくのかもしれません。
本来生物はメス優位なもの、オスはメスのために作られているんですからね。
↓ 面倒ですがポチッと頂けると励みになります。