前回は「ブルダック」を食べましたので、
今夜はペヤングを食します。
「獄激辛」です。
「泣けるほど辛みが強い～」そうです。
色はそんなに赤くはありません。
さて、食べてみます。
口に入れた瞬間、「プッ」と吐き戻すと言うか吹き戻しそうになりました。
その後、辛さ いや 痛みが唇の内側に走ります。
「この前のより辛～！！」
妻が「どら～」と２ｃｍ程試食。
直ぐに「痛い！」と叫んで、・・・絶句です。
頑張って食べ進めました。
唇の内側に激痛です。
ただ、のど越しは悪くありません。
しかし、痛い。
熱いお茶を飲むとさらに増しました。
たまらず牛乳を口に含み濯ぎました。
完食できない訳ではない気もしますが、
「無理して食べなさんな」と妻に言われ、ギブアップしました。
先程ネットで調べたら、「ペヤング 激辛やきそばＥℕD」の辛さ３倍だそうです。
ＥＮＤを食したことがありません。メーカーが「ＥＮＤ」これが最後だ！と付けるぐらい辛いようです。
そうとは知らず、どこにでもあるピリ辛のちょっと強めぐらいに考えていました。
これはいけません。
安易に手を出してはいけない食べ物でした。
還暦過ぎが食べるものではありません。
寿命を縮めます。
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