修理金額の見積もりがでました。
25,000円程度だそうです。
テープがぐちゃぐちゃになるのは
「テープ回転検出回路の動作不良とテープ巻取り用のリールモーターの動作不良が主な原因です。」
らしいです。
ネット検索で私が予想した内容とは違ったみたいですね(笑)
また、
「回転検出回路まわりのIC等の部品は確保出来ますが、
リールモーターの供給が既に終了しておりまして交換が出来ませんので分解修理の対応になります。
再生録音回路の出力不良で左右に大きな差がありコンデンサ、抵抗等の交換調整が必要です。
ベルトなどの劣化部品は交換致します。
ヘッド表面に若干劣化があり高域レベルが下がり、
こもった音になってしましますのでμ単位で研磨対応致します。
(中略)
リールモーターを分解修理する事になりますが
分解して内部を確認しないと正常回転に戻るか判断出来ない箇所がたまにあります。
その場合は修理が完了致しませんので修理作業を進めましても途中までの作業料は一切頂きません。」
結構、あちこち不具合があるらしく、作業範囲が多いんだそうです。
壊れた機械にお金を出すのは、趣味の領域に入りますね。
二十歳の頃、一時期、オーディオに興味を持って
カタログを読むのが好きでしたが、再燃の兆しです。
修理を進めてもらうことにします。
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