下の伊予柑畑の端っこに「センダン」の大木が１本残っています。
幹の外周は１．５ｍは超えていると思います。
何とかこれを伐採したいのですが、この大きさは素人には危ないです。
専門に頼んでも良いんですが、当然お金が掛かりますしね。
先日ご近所の方が散歩途中に寄ってくれました。
初めてお会いしたのでしばらくお話をしましたが、
その際、相談したところ、
その方も「ドリルで穴を開けて除草剤を注入する方法」をやったそうです。
先の方から枯れて落ちるそうで、いきなり倒れたりはしないそうですが、
ご近所さんがお子さんを乳母車に乗せて散歩される道なので、注意が必要です。
私も幹が２０ｃｍ程のやつにはこの方法をやったのですが、
このセンダンにはまだでした。
早速先日、ドリルで横穴を開けて、除草剤を注入しました。
今日は「巻き枯らし」というのに挑戦してみました。
木の外周にチェーンソーを入れます。
約２０～３０ｃｍ程下にも入れて、その間の皮を剥ぎました。
巻き枯らしの適期は４月から８月だそうです。
時期としては遅かったようです。
すでにこのセンダンも葉が落ち始めてましたし、
冬季のお休みに入りだす時期のようですからね。
除草剤の代わりに灯油を注入する方法もあるようです。
しばらく経過をみます。
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