昨晩18:30より観光ホテルにて
1.各中学校の近況報告
2.学校・家庭・地域の連携について
3.次年度の課題
この会も立志式の始まりと同じく、20年ほど前に各学校が荒れた頃に発足したと聞きます。「各校で情報交換をし、何とか良い方向へ」だったのでしょう。しかし、今はあまり意味のない会になってしまっているようです。どこに流しても支障ないような資料を報告しあうだけではハッキリ言って各校(校長、教頭、PTA会長・副会長)の面々が集まる必要がないでしょう。
会の方向性を見直す必要があると思います。
さて、次年度の課題について。
K中から、保護者による生徒の送迎についてお尋ねをしてみました。
各校、毎日朝から校門そばまで送っている家庭もあるようです。また、近くで降ろしていることによる近隣からの苦情も出ていますね。基本的に各校とも学校内には進入禁止ですが、それも100%ではありません。毎日なぜ送る必要があるのか?“甘え”と“甘やかし”以外には考えられないのですが・・・。
つづいて
携帯電話について。もちろん各校持ち込み禁止。発見した場合は取り上げて担任から親へ直接手渡しとされてます。ある校では「中学では必要がないので解約をお願いする」との事でしたが、実際解約の確認までは取ってないのが実情。
たまたま、私は知人に解約をした方がいたのでそのことをお話ししました。高校生の息子さんの話です。学校持ち込みがばれて呼び出しを受け、解約証明書まで提出しないといけなかったそうです。さて、解約金は購入したばかりで驚きの金額。私は聞いた時「うそ~!」と言ってしまいました。からくりはこちら その後、また買ってあげたそうです。それもどうかと。
確かに買い与える親の責任は大きいですが、あくまでツールです。本人たちがどう使うかが大事だと思います。我が家では長女は「ほったらかし」です。以前、メールが来たことを知らせると「ほっといていい」でした。ところが長男は自宅では常に携帯しています。先日は風呂にまで持ち込んでました。「風呂まで持ち込んで濡れたらどうすっとか!」と云うと「電話があるかも知れんけん。落としても30分ぐらいは大丈夫」もうすっかり依存症です。
私たちは電話として使っていますが、子どもたちはパソコン端末みたいな感覚ですね。携帯電話で会話しているのを見るのは月に一度あるかないかです。
続いて懇親会。
乾杯の音頭ははじめちゃん。
締めは私でした。近頃はいつも『一本締め』で締めさせてもらってます。
「いよぉ~お ぱん!」の『一発締め』ではありませんよ。
「いよぉ~お ぱぱぱん ぱぱぱん ぱぱぱんぱん!」です。
はじめちゃんが「いつもんとこ、行っとくよ」と声を掛けてくれましたので、I瀬校長先生と「たっちゃん」へ。そこにはW中の面々(はじめちゃん、S藤教頭先生、obakenさん、M岡さん?)がいましたよ。昨晩知ったのですが、W中のS藤先生(♂)とK中のS藤先生(♀)はご夫婦なんだそうです。obakenさんはM岡さんと音楽の話をしていらしたようでした。私たち4人はW中やらK中の事を・・・酔っ払いの話とは言えなかなか有意義な内容でした。
帰りはいつものようにはじめちゃんの奥さまに送っていただきました。ありがとうございました。
写真は撮るのをすっかり忘れていました。はじめちゃんがUPしてくれるかな?
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