お昼休みに帰宅すると届いていた。
2級土木施工管理技士
合格した。
恥ずかしながら、2年越しだった。
日建学院の今年度の総評によると、
実地の合格率は40%で昨年の23.9%を大きく上回っていたとのこと。
合格者もほぼ倍の12,016人だそうだ。
技術者不足の現状も考えて、実地試験は難易度が少し和らいだようだね。
お蔭で助かった。
さあ、
今年度、次に挑戦しようと思っているのは、
次女が昨年合格した、危険物乙4種。
次男が昨年合格した、福祉環境コーディネイター。
2人からテキストは”おさがり”をもらっている。
がんばるべぇ~。
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昨日7日の作業。
前日塗ったのを研磨しているようだ。
全体掛け終わったところ
見事だ。
研磨したラインが真っ直ぐである。
素人ではこうはいかないんではなかろうか。
そして、再び塗装。
これは初回の時より臭いがきつかった。
場内は締切ってあり、そして粉塵を吸い込まないように換気扇は廻さないので、
凄いのである。
我々はトイレで工事をしているのだが、左官さんはのどが痛いと言っていた。
シンナーは皮膚呼吸でも吸収されるらしい。
会社の塗装部隊のメンバーが言っていたが、昼間の作業で皮膚から吸収されたシンナーが、
布団に入ってから体外に出るらしく、家族がシンナー臭いと寄り付かないらしい。
歯がいかれる(ダメになる)と言っていた。
彼らは商売だから”慣れ”ているとはいえ、軽くシンナー酔いはしているんじゃないだろうか?
私等は長時間は無理だ。
残念ながら本日は現場に入ってないので、どういった作業が行われたかは分からない。
また、月曜日の作業をご報告しよう。
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今日は4台のドラムサンダーで一日中削っていた。
すっかりラインは無くなった。
昨日からの我々の作業は、トイレの既設床シートの剥ぎ取りである。
強力な接着剤で処理してある為、作業は難航している。
あまりに接着が強いため不陸調整をした薄塗のモルタルを剥ぎ取ってしまう。
そうでなければ、シートの基材が残こる。
残った基材をスケラで地道に剥がなければならない。
これまた 黙々と削るしかない。
汗だくで作業しているのである。
取ったら左官さんに補修してもらう必要がある。
私も一か所やってみたが屈んでの作業の為、腰が痛い。
改修はこれだからね。新設がどれほど楽なことか。
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