朝から寄ったら、昨日の左官さんが二人スタンバってました。
「『すぐに出します』っち言うた割には、来んのぉ~」
と生コン車の到着を首を長くして待ってました。
私は必要なものを取ってすぐに、
「後はよろしく~」とお願いして失礼しました。
夕方寄ってみました。
一気に仕上げていただいてありがとうございます。
後は養生です。
この養生期間が大事ですね。
歩行は3日ほど我慢した方がいいそうです。かかとで削れるとか。
車の乗り入れは1週間待った方がいいらしいです。
ハンドル切ると削れるそうです。
そこまで、次男は待てるかな?
まぁ、いつもだと、
普通の歩行なら翌日、
車の乗り入れも3日後以降ならOKでやってますけどね。
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既存のポーチ土間や犬走を次男自ら斫(はつ)り、
自分たちで枠を入れようと話していましたが、
一向に先に進みません。
結局、左官さんに枠入れから土間コン仕上げまでお願いしました。
年内に終わらせてくれとお願いしましたが、
枠だけ入れとけば、土間コンは合間を見ていつでも打てるからと、
早速今日来てくれました。
枠の位置と高さの打ち合わせした後、
後はお二人におねがいして、私は自分の現場へ。
夕方寄ってみました。
枠入れ、そしてバラス敷き、メッシュ敷きがしてありました。
メッシュが一枚足らなかったようですね。
あとはコンクリートを打って仕上げてくれるのを楽しみに待ちましょう。
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電器屋さんからの依頼で、店舗に換気扇の取付です。
今月はジャズフルートの小島のり子さん、
来月は近藤房之助さんのライブをお店でやるそうなんですが、
換気容量UPのために 新たに壁に開口して換気扇を取り付けたいとのマスターからのご依頼だそうです。
作業は次男にお願いしました。作業時間2時間ほど。
設置位置の関係で、外のトレードマーク?の太陽のフレアを一部カットしなくちゃいけませんでした。
切ったフレアはマスターが大事に取っておくそうです。
次の現場は猫柵設置です。
我が家の猫柵は折れ戸タイプで私が作成しましたが、
今回はお客様からご依頼を受けて「猫柵」を作りました。
お仕事での猫柵作りは初めてです。
ネットで検索してみると、柵(縦格子)部分をラミン棒でやっているのを見つけました。
今回はなるべく安くあげようとしましたが、
玄関に入るとすぐ見える廊下だったので、ある程度の見栄えも考えたところ、
全体として扉(柵)の重量が重くなってしまいました。
原案は私、製作は次男です。
頭を悩ませたのは、 どちらからも開けられて、締められる(ロックできる)ようにしなくちゃいけないところです。
ネットで検索してみると、猫柵を製品として売り出している業者さんは 独自にその部分のパーツをお持ちのようですね。
一般流通でそれと同等の品はないかネット検索しましたが、見つけれませんでした。
基本的な構造はカンヌキ形式です。 加工組立で5時間掛かってしまいました。
まぁ、初めてなもんで手間取ったとこもありますが・・・。
使っていただき、改良していこうと思います。
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