以前、Dr.Kさんのブログで、柚子の木の剪定が記事になっていました。
柚子の木が大きくなりすぎたので、思い切ってバッサリと剪定したとのことでした。
実は、ウチの柚子の木も、どうしたわけか、今年、枝が天に向かって勢いよく伸び始めていました。まるで、竹のようにまっすぐの枝です。
これはどうしたものか。一番大きなハシゴをかけて、危険な作業をせねばならない。それに柚子はトゲが多く、手にプスプス刺さります。これがまた猛烈に痛い(^^;
そうこうしているうちに、左手を負傷してしまい、剪定どころではなくなりました。
3か月ほどたち、左手も少しは使えるようになったので、さて、柚子は?・・・・・・・・・と、なんだこれは!!!
な、なんと、あの柚子の木が無い!
というより、柚子の木が、二分の一ほどに縮んでいるではないですか。
枝には、恐ろしいほどの数の柚子の実が。
その重みで、枝がグーーーッと曲がっています。
よく折れないものです。
見事なまでに枝がたわんで、中央にぽっかりと穴が(^.^)
実るほど
身をちぢめるか
秋のゆず
遅生
へ~~~。
こんな風に沢山実って、身を縮めてくれるのですか、、!
利口な、出来た柚子の木ですね(^-^*)
これじゃ、実の採取も楽ですし、剪定の必要もないですものね!
この柚子の木は、遅生さんに剪定される前に、下手をすると切り倒される前に、自己防衛で、このような現象を生じさせたのでしょうか、、、。
忍法でいうと、何の術なのでしょうね、、、(^-^*)
実るほど
身をちぢめるか
秋のゆず
だったのですね~ いい句になりましたね。
ゆず、お近くなら譲ってほしいです。お高いゆずは冬至のときも2個しか買いません。
お風呂へ入れて食べられなくなるなんてと1個だけ入れて(笑)1個はお料理に使います(*^^*)
本や花には惜しまず投資しますのに変なところでケチです(笑)
種から育てた5年ほどになる柚子の木・・・
冬は屋内に入れ鉢植えで生らそうとおもっていましたのに、枯れてしまいました。
そちらの気候との違い、日本は広いですね。
タイミングが絶妙です。
でも、実をとった後は、適当に枝をきりつめないと、徐々に戻っていくでしょうね。
子供をたくさん抱えた身重の体には触れられませんが、身軽になって奔放に振舞う前に佇まいを正してやらねば(^^;
それにしても、すごい数です。
小さいですが、数百個は軽く超えるでしょう。
例年ですとマーマレードにして毎日のヨーグルトに入れます。それで、6月の梅ジャムまで繋ぎます。
ところが、これだけ実っていると、恐ろしほどのマーマレードになりそうで、どうしたものかと思案中です(^^;
近くなら、うばゆりさんのところへいくらでも差し上げられますが、距離の壁(^.^)
すごい量のゆずですね!!
例年こんなにみのるものなんでしょうか??
私はゆず風呂なんかは、なんて贅沢なことをするんだと感じていました。
この様子を見る限りゆず風呂でもやらないと消化できませんね!笑
せっかくなんでお風呂に浮かべてみてはどうでしょう??(^^)
こんなにたくさん結実できるものなのですねぇ👀‼
身を振り絞って花の数だけ結実!その健気さに、柚子の木の痛みがずきんと走りました。
来年の体力が残るのでしょうか?
高価な柚子、1個も無駄にしないで使ってあげて下さい。
ゆず風呂は毎年します(ただ何となく(^^;)
でも、使うのはせいぜい5,6個、365日分ありますね。
こうなったら、お湯無し、柚子だけのユズ風呂に入ってみますか。ゆーちゅーぶにアップしたら、相当稼げそうです(^^;
柚子の木も、実をつけすぎて、これはしまった、と思っているでしょう。
はやく摘果して、楽にしてやらねばなりません(^.^)
お料理&お酒好きな年上友人はゆずがたくさん生った年は ユズチェッロを作られます。
イタリアのお酒リモンチェッロをゆずで作ったものですがゆずで作るとものすごく美味しいんです。
あ・・・遅生さまは飲まれない方でしたっけ?
ワタシもいつか作ってみたいなあと・・・ 近くだったらいただきにあがりたいです。
舌を噛みそうですね。
イタリアのお酒でしょうか。
イタリア版梅酒なら、興味津々です。
私はお酒はダメですが、梅酒くらいならなんとか(^.^)
とにかく、莫大な量の柚子をさばかねばならないので、大量消費できるレシピをさがしています(^.^)
近くなら、どれだけでも持って行っていただけるのに、残念です。