故玩館へ来ていただいた人には、せっかくですから、手持ちの器で一服をしていただいてます。
まずは、和菓子とお茶でおもてなし。
そして、1階、2階と展示品を見ていくうちに ・・・・・・・ 疲れがたまってきます。
なぜなら、あまりにも多くの物、もの、モノ。しかも、脈絡なくあれも、これも。
だんだん、ゴチャゴチャしてきて、頭グラグラ。
リフレッシュしないともちません(^^;)
そこで、今日は、木の器で珈琲タイム。
のみ終わって・・・
右の小皿に一言・・・・・・「かわいいわね」
径 9.1㎝
「よかったらどうぞ」ということで、
1枚、2枚、・・・・
20枚ほどあった木皿は、9枚になってしまいました。
書かれているのは、4種の文字、
雪、月、風、夢
この4文字は、4字熟語なのでしょうか?
雪月風夢、雪風夢月、風月雪夢 ・・・・・・・
どれも、ありそうで、ありません(^^;)
ホント、それに添えられた木製の小皿は可愛らしいですね(^-^;
そこに文字まで書いてあると、なにやら意味ありげで、知的好奇心をくすぐりますね。
四字熟語ではなさそうですか、、、。
所望され、だんだんと減っていってしまったんですね。
木の小皿は、字が書いてなかったら二足三文、書いてあっても小遣い銭程度。コストパフォーマンスは良いです。というより、他の品が悪すぎる?(^^;)