遅生の故玩館ブログ

中山道56番美江寺宿の古民家ミュージアム・故玩館(無料)です。徒然なる日々を、骨董、能楽、有機農業で語ります。

おもてなしの木皿で四字熟語

2019年12月03日 | 漆器・木製品

故玩館へ来ていただいた人には、せっかくですから、手持ちの器で一服をしていただいてます。

まずは、和菓子とお茶でおもてなし。

 

そして、1階、2階と展示品を見ていくうちに ・・・・・・・ 疲れがたまってきます。

なぜなら、あまりにも多くの物、もの、モノ。しかも、脈絡なくあれも、これも。

だんだん、ゴチャゴチャしてきて、頭グラグラ。

リフレッシュしないともちません(^^;)

 

そこで、今日は、木の器で珈琲タイム。

 

のみ終わって・・・

右の小皿に一言・・・・・・「かわいいわね」

 

 

                   径 9.1㎝

 

「よかったらどうぞ」ということで、

1枚、2枚、・・・・

20枚ほどあった木皿は、9枚になってしまいました。

 

書かれているのは、4種の文字、

雪、月、風、夢

 

この4文字は、4字熟語なのでしょうか?

雪月風夢、雪風夢月、風月雪夢 ・・・・・・・


どれも、ありそうで、ありません(^^;)

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小鼓『頼政』、上がりました | トップ | 初期伊万里、それとも藍九谷... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Dr.Kさんへ (遅生)
2019-12-03 14:18:18
木製の珈琲(漢字がピッタリ)カップに少し凝って集めた時期がありました。ひんやりしないので、口当たりがいいです。コーヒーは、木製の器かそば猪口にかぎりますね。
木の小皿は、字が書いてなかったら二足三文、書いてあっても小遣い銭程度。コストパフォーマンスは良いです。というより、他の品が悪すぎる?(^^;)
返信する
Unknown (Dr.K)
2019-12-03 14:05:02
木製のコーヒーカップというのも、和みますね。
ホント、それに添えられた木製の小皿は可愛らしいですね(^-^;
そこに文字まで書いてあると、なにやら意味ありげで、知的好奇心をくすぐりますね。
四字熟語ではなさそうですか、、、。
所望され、だんだんと減っていってしまったんですね。
返信する

コメントを投稿