プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★GO TOトラベルの弊害②あい路

2020-08-08 08:22:44 | 日記・エッセイ・コラム
 新型コロナの感染者数が、右肩上がりに増え始めた7月中旬、私は、6月に予約しておいた安曇野のホテルをいったん、キャンセルした。

 その後も感染者数が増え続けたが、政府の方針に変化が無いので、ホテルの空室状況を検索したら、以前より、空室が増えていた。

 関東・中京方面の人達の自粛ムードに加え、お盆前なら空いている筈と思い、7月29日に再予約し、8月2日から二泊三日で、安曇野に出かけた。

 ホテルに着き、検温を済ませたら、担当者のほうから、「当ホテルは、キャンペーンの対象になりますので、チェックアウトまでに、必要書類を揃えておきます」と、親切に説明してくれた。

 一方、私の隣りでチェック・イン手続きをしていた婦人が、「連れは東京だけど、私は神奈川なので、代表者を私に変更して、領収書を書いて下さい」と、頼みのを聞き、不快になった。

 天皇・皇后両陛下を始め、眞子内親王、清子内親王等が利用されたホテルが、対象外になる筈が無かったが、7月の帯広と同じ不愉快な出来事を経験した。