安倍総理のお盆の過ごし方は、例年なら、帰省して墓参りや花火大会、或いは、山梨の別荘で静養兼ゴルフで過ごす。
しかし、今年は、国民に外出自粛を要請した手前、目立った行動が出来ない。せめて、国民並みのストレスを感じているとすれば、少しは救われる。
さて、永田町では、新型コロナ対策よりも、解散総選挙のうわさが飛び交い、それを視野に入れて、野党合流が本格化するなど、政局中心の動きが活発だ。
そして、臨時国会の開催要求に応じず、暇を持て余している総理の脳裏には、解散の時期と3か月後の米大統領選後の対応策だと勘ぐっている。
暦の上では、とっくに「立秋」を過ぎたが、連日の猛暑とコロナで、蝉しぐれを聞き逃した。
感染の恐怖に怯えてばかりいないで、自分なりの突破口を見つけないと、それこそ、寿命を縮めてしまいそうだ。
しかし、今年は、国民に外出自粛を要請した手前、目立った行動が出来ない。せめて、国民並みのストレスを感じているとすれば、少しは救われる。
さて、永田町では、新型コロナ対策よりも、解散総選挙のうわさが飛び交い、それを視野に入れて、野党合流が本格化するなど、政局中心の動きが活発だ。
そして、臨時国会の開催要求に応じず、暇を持て余している総理の脳裏には、解散の時期と3か月後の米大統領選後の対応策だと勘ぐっている。
暦の上では、とっくに「立秋」を過ぎたが、連日の猛暑とコロナで、蝉しぐれを聞き逃した。
感染の恐怖に怯えてばかりいないで、自分なりの突破口を見つけないと、それこそ、寿命を縮めてしまいそうだ。