(昨日のつづき)
出雲大社にお参りした後は、松江市内のホテルに直行しチェックイン。
その足で、妻と宍道湖の東岸から夕陽を観に出かけました。
宍道湖の夕景は「日本の夕陽100選」に選ばれていて
夕陽の撮影は、この旅行の第二の目的でもあります。
この日の日没は18:20
日没前に着けるか焦りましたが、18時には三脚を立てることできました。
ところが、西の空には雲が漂っていて
日没の太陽を隠してしまっています。
どうも、この日は、100選の夕陽が拝めそうにありません。
そこで、ホワイトバランスを替えて撮り、遊んでみました。
↑ いかがでしょうか? 同じ夕景でもホワイトバランスを変えると
ずいぶん感じが違います。(#^.^#)
雲いずる鄉 「出雲」ですから
湧き出る雲に夕日が隠れてしまうのは、しょうがないのでしょうか?
「また、来いよ」と、言われているのかも・・・
観光遊覧船で「サンセットクルージング」もイイかもしれません。
夕食の後、ホテルの窓から外を見ると、月が綺麗でした。
月を愛でながら、お酒を飲みたくなりました。
(明日につづく)
今日は、風邪をひいてしまいました。
今日は、暖かくして早くやすみます。
それでは、おやすみなさい