東海道五十三次の日坂宿はこれまでに何度か歩いていますが、
年末の散歩に選んでみました。
事任八幡宮に参拝してスタートです。
旧街道の道は、車が少ないので安心して歩けます。
街道沿いの民家の玄関、花の少ない季節に彩りを添えてくれます。
土日なら川坂屋さんなど旅籠の何件かが開いていて、
ボランティアさんが施設案内などをしてくれますが、この日は平日で閑散としています。
ご存知、歌川広重作の東海道五十三次 「日坂 小夜の中山」です。 ↑ ・ ↓
(こちらは、浮世絵のアダチ版画さんHPから引用 ↑)
屋号の看板が各家に掲げてあります。 ↑ ・ ↓
本陣跡です。 ↑
日坂宿をぬけ、次に立ち寄ったのは常現寺さんです。
りっぱな門松が据えてありました。
門松は、年神様が降りてこられる際の目印で、
年神様に”迎える準備が出来ました”と知らせる為だそうです。
そんな意味があると最近知りました。 (#^.^#) ↓
丸い窓が気になりました。 ↑
常現寺さんまでの往復だけでは、物足りないので
日坂宿に戻り、脇道を入って見ました。
(つづきは明日)
今日は、KPC(菊川フォトクラブ)の例会がありました。
年明け最初の例会で、ご婦人方が甘酒を振舞ってくれました。
(*^_^*)
2つの展示会、次期三役の人選など、いつになく話し合いが長くなりました。
次期三役は実質的には、なんとか決まったのですが、役員のなり手がなかなか決まらないとか
文化協会に入っているメリット・デメリット、歴史や想いなど簡単には決められません。
趣味の会としての課題が浮き彫りになってきました。
それでは、ゴキゲンヨウ