菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

Taiwan 故宮博物院と金品茶樓

2014-12-20 | 海外旅行

台湾旅行5日目(12/4) 最終日です。

台北のホテルは、これまでと違いホテル自体が小さくて、部屋も少々狭かった。

(台北の住宅事情から止むを得ませんが・・・)

そして、あいにくの雨模様、以外に寒い。(´;ω;`)

しかし、幸いにも日程は、故宮博物院・免税店・点心料理~空港と

皆、室内でしたので、雨もそんなに気になりませんでした。

 

 

写真 ↑ は、蒋介石総統。中華民国建国の父。

中国歴代の至宝を、この台湾に持ってきた人物でもあります。

その故宮博物院は今、聞きしに勝る混雑ぶりでした。

入場制限が無いので、大陸から中国人がドドドと押し寄せているとか・・・

お陰で、有名な作品の見学には長い行列に並びます。

しかも、マナーの悪い某国の人は、割り込んだり、スマホで写真を撮ったり

大声を出したり・・・で、こちらはイライラしてしまいます。

 

 

故宮博物院はルーブル美術館や大英美術館とならび称される世界有数の文化の殿堂。

至宝の数は、約65万4500点。その中でも 

超有名な翠玉白菜は、意外に小さく約19Cm。

でも、やはり綺麗で存在感がありました。

さらに、見たかった肉形石も観れました。(#^.^#)

ただ、私が観たかった「王義之や顔真卿の書」は、観れませんでした。

 

  

 

 

台湾最後の昼食は、小龍包。 

今まで食べた小龍包の中で、一番美味しかった~(^-^)(^-^)

お店の名は「金品茶樓」。

2010年小龍包コンテスト優勝店になったことのある有名店だそうです。

 

 

↑ 食事した後、小龍包を作っている様子をガラス越しに見ていると

  日本語が話せる店員さんが出てきて説明してくれました。

    

  こうして、今回のツアーの日程はすべて終了。

  残すは、免税店に寄って台北から一路、静岡空港に行くだけです。 

  桃園国際空港でバスを降りると、すごく寒くてビックリでした。 (°д°)   

 

   

 

↑ 空港内でTV番組製作と思われる人達。

若い女性は、台湾のタレントさん?

後から加わった若い男性はパイロットの衣装でした。

 

 

チャイナエアラインは、ソコソコ快適でした。

某国の客が機内で騒ぐこともなく、航空会社副社長がバカな命令をすることもなく・・・

静岡空港行きは、台湾の人達が半分以上だったと思います。

 

 

(#^.^#)

 

時代はずいぶん変わりました。

今回、浜松と藤枝の高校生(修学旅行)を台湾で見かけたのです。

最近の高校生は、贅沢。(国内旅行より安いのかも知れませんが・・・)

 

  

 

今回で、台湾旅行記は終了です。

行く前は、そんなに期待していませんでしたが、

こうして省みると、日一日とダンダン楽しくなったように思えてきました。

小さなご縁で知り合った高松と小松の空港からの皆さんとも、

最後には随分気軽に話ができるようになったのも、いい思い出です。

もちろん、二人の添乗員さんや現地ガイドさんに感謝です。

次回、台湾に行くことがあれば

台北に連泊して自分の足で歩いて見たいと思います。

 

   

 

それでは、ゴキゲンヨウ


Taiwan 九份と聖明宮の想い出

2014-12-19 | 海外旅行

(昨日のつづき)

 

今回のツアーで一番楽しみだった九份にやってきました。

有名な石段がつづく坂道「スーチールー」のスタート地点(登り口)で

夕食をいただき、いよいよ散策の開始となりました。

 

 

食事前より、人がまた増えたようです。

 

 

スーチールーでは、記念写真を撮る人達がイッパイ・・・

周りは日本語だらけ!!

宮崎駿さんの「千と千尋の神隠し」で一躍有名になった九份ですが

聞くところによれば「悲情城市」(名作映画)の舞台でもあったと・・・

金鉱の街として栄えた街、その昔の歓楽街の雰囲気があります。

 

 

ノスタルジックな風景が魅力です。

こんな風景を、黄昏時に撮りたかった・・・(夕食時間を削ってでも)

 

 

スーチールーを登りきった所で左に折れると「聖明宮」があります。

妻と二人で暗い聖明宮でカメラを持って歩いていると

50代の男性が手招きし 「写真を撮れ」と言ってくれているようでした。

なんと、消してあった照明を灯して聖明宮内部に案内してくれました。(*≧∀≦*)

私達だけ、入らせてもらいました。(正確には、私一人)

 

 

内部に案内してくれて、↑ 米粒の文字を上から撮りなさい・・・と

椅子まで用意してくれて、写真を撮らせていただきました。

言葉は通じ無くても、身振り手振りで案内してくれたのです。(*≧∀≦*)

感激!! しかも、独り占め!!

感謝の気持ちは、「謝謝」「謝謝」と繰り返し言うのが精一杯でした。 

 

 

 

三階まで上り、聖明宮や周りの様子を撮らせてもらいました。

 

 

 

 

あまり図々しくもできないので、少し急いで撮らせていただいて外に出ると、

男性のお母さんと思われる人が出てきてくれて

前庭からの眺めなどを流暢な日本語で説明してくれました。

日本統治下で日本語教育を受けた方だと思います。

その事情は聞くことができませんでしたが、

突然の訪問者に、たいへん親切にしていただきました。

次に聖明宮に行けたら、是非お礼をしたいと思います。

謝謝・ありがとうございました。(=^0^=)

 

 

 

集合時間が近づいたので、聖明宮のお母さんに日本語でお礼を言って

集合場所に向かいました。

 

 

レトロでノスタルジックな「九份」

しかも「聖明宮」では、貴重な体験ができた「九份」

忘れがたい思い出の地となりました。

 

(#^.^#)

 

今日も寒かった。((((;゜Д゜))))

台湾や東南アジアなどに住む人達には、

東北や北海道の雪景色やブリザードを見るツアーが

最近、人気だとか。

 

  

 

それでは、ゴキゲンヨウ


Taiwan いよいよ九份へ

2014-12-18 | 海外旅行

(昨日のつづき)

台北に着いて、忠烈祠の衛兵交代式の見学したあとは

車窓から総統府などをみて民芸店でショッピング(おきまり)

 

  

  

 

民芸店前に咲いていた黄色い花。盛りは過ぎたようです。

豆のような実がなっていました。

 

 

 

バイクは綺麗に整列して駐車してあります。

バイクの駐車は無料ですが、指定の場所以外に停めると

比較的高額の罰金を課せられるそうです。

 

 

民芸店近くの街の様子。↑

看板が気になって撮ってみました。 歩く男性はTシャツ1枚です。

 

 

台北市内からバスで九份へ

九份に着く頃は、すこし暗くなってきました。

九份の街から、海を眺めることができました。 

 

 

海辺の街の明かりが灯ってきました。いい眺めです。

 

 

夕食のお店に向かって歩いていると

いきなり、有名な階段の道の交差点。

真っ赤な提灯が連なり、紅く照らされた石段の坂と古い家並み。 

写真やTVで見たことがある坂です。

多くの観光客でいっぱい。日本語が飛び交っていました。

 

 

 

黄昏時で、写真には一番綺麗な瞬間、数枚の写真を撮りました。

夕食のお店は、その坂の真ん前にあり、ガイドさんがすぐにお店へ誘導・・・

私は、食事より写真を優先したかったのですが、そうもいきません。

台湾旅行の最後の夕食でもありますから・・・でも、写真も撮りたい・・・

食事中、夕暮れ時の九份の様子が気になって、

トイレに行くと装って、少しだけ出てみました。(カメラを持って)

そんな具合で、数枚撮って食事のテーブルに戻る

忙しい時間をすごしました。(#^.^#)

 

(明日も九份後半をお届けします)

 

今日も寒かった((((;゜Д゜))))

浜松では、日中に風花も舞っていました。

皆さん、風邪をひかないように温かくして

☆GOODNIGHT☆(;д;)

 

それでは、ゴキゲンヨウ


Taiwan 忠烈祠の衛兵交代式

2014-12-17 | 海外旅行

(昨日のつづき)

列車で台北駅につくと忠烈祠に向かいました。

午後2時からの「衛兵交代式」の見学です。

 

  

 

忠烈祠は、辛亥革命や対日抗戦などで命を落とした

台湾軍人約33万人の英霊を祀る祭祀場。

 

 

衛兵の一糸乱れぬ動きが見物。

観光用の儀式という感じで、私を含め衛兵のすぐ近くまで寄ることができました。

 

 

銃の上げ下げや行進はモチロン、階段の上り下りなども

ゼンマイ仕掛けのようなカクカクとした動きが、印象的です。

 

 

 

中国様式?の赤い柱をバックに撮ってみました。

 

 

赤い祭祀場の建物や門をバックに撮りたかったので

ローアングルから撮ってみました。 (↑) 

けっこういい感じに撮れました。(#^.^#)

  

若い観光客が、衛兵のこの動きを真似てポーズをとり、

記念写真を撮っていたのも印象に残りました。(#^.^#)

 

 

花壇の手入れをする人。 

傘が独特で、赤い屋根をバックに撮らせてもらいました。

 

 

交代式の終盤。門にも多くの人が待ち構えています。

 

 

定位置についた若い衛兵。これからしばらく身動きできません。

(1時間くらいでしょうか?ご苦労様です。)

いいお天気の中で、拝観できてラッキーでした。

こちらも無料で拝観できました。 (#^.^#)

 

(明日は、メインの九份です)

 

今日の県西部は、強い風に見舞われました。しかも風が冷たい!

帰りは強風ため電車が遅れていました。

動き出した電車も風のため天竜川を挟む天竜川駅から磐田駅まで減速走行。

浜松を出発した電車もドンドン遅れることになります。

お陰で菊川駅まで長い間、ずっと立つことになって少々疲れました。トホホ

  

それでは、ゴキゲンヨウ


Taiwan 大理石工場見学と列車で花蓮から台北へ

2014-12-16 | 海外旅行

(昨日のつづき)

 

花蓮の太魯閣渓谷を観た後は、大理石工場の見学とショッピング。

 

  

 

お店のガイドさんから流暢な日本語で、

ヒスイと大理石の違いなどについて解説がありました。

ヒスイをライトで照らすと、透過する光が神秘的。

はじめて見ました。

 

 

大理石を切るノコギリの刃が大きい!

 

 

 

工場の片隅に咲いていたラン

 

 

無機質な石と花

 

   ← 十二支の大理石像

 

列車に乗って花蓮から台北までの移動です。

 

  

 

駅にはキヨスクのようなショップがあって、ビールやオツマミを・・・

車窓からはのどかな風景が流れていました。(右はタブレットの写真)

バスに比べ、数倍早く、快適です。

 

 

 

到着した台北駅前の様子です。(↑)

看板に「美日語」とありますが、美はアメリカを意味するようです。

従って、英語や日本語の駅前スクールの看板でしょうか?

タクシーは黄色です。(いずれもトヨタ車でした)

 

 

↑ 台北車站とは台北駅です。

  台北駅の下車でアクシデントが発生!!

  分かれて車両に乗った添乗員グループが、集合場所の出口に現れません!!

  もしかして、乗り過ごし? 5分以上待ちましたが・・・

  現れないので移動して探すと・・・ウロウロするグループを発見!

  (*^_^*) 事なきを得ました。 約束の出口を間違えたようです。

  添乗員さん、モー! シッカリしてョ!!(#^.^#) (#^.^#)

 

 

小奇麗なスペースに若者が屯していました。大学キャンパスか?

 

(明日は、いよいよ忠烈祠です)

 

先日、我が家の脱衣所の暖房用に セラミックヒーターを買いました。

小さいけれど中々の優れもの。

狭いスペースなら、すぐ温かくなります。

一時期、電気ストーブを使った事がありましたが、イマイチでした。

最近また、脱衣所の寒さを強く感じてきましたので

電気ストーブを出すかセラミックヒーターを買うか・・・迷いましたが

大型家電店の店員さんから「水に強くオススメ」と言われ

使ってみました。 使いやすそうで安かったし・・・。(#^.^#)

 

 

 

それでは、ゴキゲンヨウ


Taiwan 花蓮の朝と太魯閣渓谷

2014-12-15 | 海外旅行

(昨日のつづき)

花蓮のホテルも快適でした。

4日目の朝も バスが出発する前にチョットだけ散歩してみました。

いいお天気でした。

 

 

ホテルの前にヤシの木が・・・ 

 

 

移動式の屋台で朝食を食べる人達。繁盛していました。

強い日差しを避けるため屋台は木陰を選んで設営してあります。

 

 

走る車は日本車が多く、トヨタを一番見かけました。

中学生らしい集団がジャージ姿で登校していました。

 

  

 

バスは、大理石の産地、太魯閣渓谷に向かいました。

大きな大理石が公園らしき場所に、さりげなく置かれています。

 

  

 

↑ 太魯閣国立公園の東西横貫公路入口でバスを降りて記念撮影 

  昨日降った雨の為、いつ通行止めになるか不安もあり

  台湾最大の景勝地「太魯閣渓谷」

  大理石の断崖絶壁(約20Km)は、ほんの入口しか観光できませんでした。

 

  ← ビジターセンターに立ち寄り

 

 

↑ 長春祠を仰ぎ見ました。

  花蓮と台中を結ぶ東西横貫道路の建設工事の際に、

  殉職された方(212人)を祀る中国式の廟。

 

 

 

太魯閣渓谷の入口を少々回って終了。(´;ω;`)

 

(明日は、大理石工場見学と電車移動です)

 

今日は、代休。 お陰で少し家の用事ができました。

 

 

それでは、ゴキゲンヨウ


Taiwan 花蓮でアミ族の舞踊ショー

2014-12-14 | 海外旅行

 (昨日のつづき)

台東から花蓮に着いて

ホテル近くの少数民族(アミ族)の舞踊ショーを鑑賞しました。

 

 

舞台をグルリ囲んだ観客席には、300人程の観客がいたかと思います。

台湾語(中国語)、英語に続き 日本語で挨拶があり

如何に日本人の観客が多いかわかります。

 

 

現地ガイドさんからは、若い男女が・・・

と、事前に紹介がありましたが、女性はそうでも無いような???  (・3・) アルェー

それはトモカク、この舞踊ショーは、少数民族保護の一環で

行われており、その踊り子にはアミ族以外にはなれないそうです。

 

   ← バンブーダンスも同じです。

 

 

 

↑ 穀物の収穫を祝うシーンです。

 

 

↑ 結婚の儀式。 インディアンの衣装にも似ているかな・・?

  台湾には漢族と原住民の混血が大半で86%。

  中国大陸から蒋介石と共に移ってきた外省人などを含める98%の人が漢字を使う人。

  その中には、客家(ハッカ)も約8%いるそうです。

  台湾の原住民・少数民族は約50万人、

  その中でアミ族は約15万人と一番多いそうです。  

  少数民族は台湾東部に多くいて、その多くはキリスト教徒だそうです。

  台東から花蓮までの車窓から見えた墓地には、白い十字架が見えました。

 

 

 

最後に、観客を交えて踊りがありました。(参加型)

私たちと一緒のグループからも何人かが参加していました。

↑ 写真中央の女性は、日本の方のようでした。(*´`)

 

 

夕食は広東料理、こちらも美味しくいただけました。(#^.^#)

毎日、満腹・・・お腹が重い ┗(;´Д`)┛超おもてぇ

  

この日もホテルで、Wi-Fi が使えました。

旅も後半に入りました。

 

(明日は4日目、花蓮観光です。)

 

今日は、風の中、久しぶりに菊川河口までクロスバイクしました。

冷たい風が吹いており、思いやみましたが・・・(#^.^#)

でも、冬の海を楽しむ事ができました。

その様子が後日とします。

 

  

 

それでは、ゴキゲンヨウ


Taiwan 台東観光の巻

2014-12-13 | 海外旅行

(昨日のつづき)

台湾第二の都市・高雄からバスで台東に入りました。

昼食は台東料理。

昼食はしつこく無く、昨日の昼食より美味しかったです。

 

 

台東観光の初めは三仙台。

この日は曇り空の為 海はドンヨリとしていました。

風も強く、冷たい風も吹いていたので一枚着て防寒しました。

晴れていれば、海の色が全く違うと思います。ヽ(●´ε`●)ノ ホスィ

 

 

お天気なら、紺碧の海? まったく違う表情が観れたかも・・・

これから北上した海岸は、全体として伊豆半島を思わせる風景でした。

 

 ← 赤いスカーフを風に靡かせ、順番に記念撮影していました。 

 

  ← 海岸に咲いていた花

 

 

↑ 昨日紹介した「金門高粱酒」です。こちらの売店で買いました。

  昨日の残りを飲んでいます。チビリチビリと・・・

 

 

次は、八仙洞。 自然の洞窟がお堂になっています。

洞窟の中から波の音が聞こえてきます。

 

 

 

お堂の側で咲いていた花。

 

 

台東を過ぎ、花蓮に向かいました。

北上し車窓から「北回帰線地点の白い塔」を観る事ができました。

ご存知のように赤道を挟み、南と北回帰線(北緯23度26分22秒)の間は、

熱帯気候地域です。

なので、我々は熱帯から亜熱帯地域に入ったことになります。

(記念すべき通過点?)

できればバスをスットップして、記念写真1枚撮りたかったのですが・・・

 

 

花蓮に到着して、舞踊ショー(OP)を鑑賞。

この様子は、また明日(o・・o)/~

 


 

今日は、土曜出勤でした。

台湾旅行の翌週で、月曜から土曜まで6日間勤務。

少々疲れました。(#^.^#)

ようやく明日から2日間のお休みです。(*≧∀≦*)

(#^.^#)

それでは、ゴキゲンヨウ 


Taiwan  高雄から台東へ

2014-12-12 | 海外旅行

(昨日のつづき)

高雄のホテルも、リーズナブルなツアー旅行にしては 合格点でした。

この日も朝早くから行動開始!

出発のバスを待つ間に、ホテルのまわりを少しだけ歩きました。

 

 

近くに学校があり、集団登校する小学生が歩いていました。

親御さんと思われる大人がついているのも見かけました。

日本と変わらない風景です。

 

 

朝の風景です。

看板の文字の意味が、なんとなく分かる程度で正確には分かりません。

こんな雑多な雰囲気が好きなので撮ってみました。

 

 

路地を覗くと、これまた”いい雰囲気”

東南アジア・・・と言う感じです。

ごちゃごちゃ、バイクの人達、朝食時の為? 活気があってGoodです。

 

 

可愛い女性が、商売の準備中でした。

 

 

バイク屋さんでしたが、神棚?が気になったので撮らせてもらいました。

身振り手振りで伝えると快く撮らせてくれました。

商売繁盛の神様でしょうか?・・・

 

 

↑ 大きな通りですが、横断する人はのんびりとしていい感じです。

 なんとなく、日本と近く、繋がるものを感じます。(*≧∀≦*)

 

  

 

高雄市内の民芸品店に寄った(ツアー旅行の宿命)後は、

台東に向かいました。

高速道路では無いので、移動に時間がかかります。

(バス酔いする方には、酔い止め薬を飲むことを勧められました・・・)

 

 

途中に寄った、休憩所での一コマ。(↑) 海は、まだ台湾海峡でした。

 

 

 

車窓の風景を撮っている中で、偶然ですが田植えの風景が撮れました。

バイクの向こうに田植えをする人が見えると思います。

台湾のお米は二期作。

田植え機ではなく、人海戦術のようです。

 

 小さな港の様子も日本と変わりません。

 

 

昼食後、ようやく一つ目の観光地「三仙台」に着きました。

こんな具合で、3日目はバスの移動で多くの時間を過ごしました。

(_Д_) (_Д_)

 

(明日につづく)

 

台湾のお酒「金門高粱酒・38°」を飲んでいます。

常温・ストレート。

うまいお酒です。チェイサーを用意し、すこしずつ・・・。

小さな瓶なので、明日には終わってしまいます。(#^.^#)

 

(_Д_) (_Д_)

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


Taiwan 高雄のナイトマーケット

2014-12-11 | 海外旅行

(昨日のつづき)

夕食の後、2日目最後の観光はナイトマーケットでした。

高雄市内の六合二路夜市を散策しました。

 

 

大きな通りが歩行者天国になっていて

両側にビッシリ屋台が並んでいます。

入口で、匂いの強い豆腐が売られていました。

クサヤのような匂いには、閉口しました。(#^.^#)

 

 

海鮮物なども売られていて、若いスタッフも働いています。

 

 

地元の人らしきお客さんや観光客と思われる人達が

露天のお店で食事をしています。

 

 

中には、行列が出来ている人気店もありました。

私も、麺類が食べたかったのですが、止めておきました。

 

 

蛇のお店です。それも「生肉」で売られているようです。

興味がありましたが、看板だけにしておきました。(#^.^#)

 

 

強面の外人さんが、アクセサリーを売っていました。

本当のところは、お客かも知れません(#^.^#)

 

 

 イカの丸焼きが美味しそうでした・・・

 中で70元(約280円)とあります。安くは無いようです。

 

 

小さな子供連れの家族も結構いました。

 

 

私たちのように、見学だけの人も大勢いるので

すごい賑わいです。

 

(明日は、3日目です)

 

この日、ホテルに帰ってから

ブログをアップしました。その記事(12/1)はこちらです。

台湾までタブレットを持っていったので、試しにやってみたら問題なくできたのです。

その後のホテルでも、すべて”Wi-Fi”が使えたので、毎日アップできました。

さらに「Line」を試したところコチラもOK!!!

日本の娘と”トーク”ができました。

反応が速い! 国内と変わりません。しかも無料です。驚きです。

(゜o゜;; (・□・;)

それでは、ゴキゲンヨウ