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5日目 2017年10月12日(木)
・ホテル~港へ (エーゲ海 サロニコス湾クルーズ )
・エギナ島
・ポロス島
・イドラ島
・港着後 ミクロリマーノ地区へ
・夕食 魚料理・アテネ泊 ホテル スタンレー
集合時間 7:15
ギリシャ観光もクライマックス。
もう一つの目的は・・・
エ―ゲ海・サロニコス諸島に浮かぶ魅力の3島
(エギナ島・ポロス島・イドラ島)1日 クルーズ。
サロニコス諸島は、エ―ゲ海の東、アテネのあるアッティカ半島とペロポネソス半島に囲まれたサロニコス湾にある。
アテネから一番近いエ―ゲ海の島々でアテネ市民のリゾート地としても人気エリア。
運転手さんが変わり、本日、港までの運転手さんはパノスさん、カリメラ~。
ちなみに、帰りの運転手は違う方です。
ギリシャ文化
「今、生きていることを楽しもう!人生を楽しもう!」だそうです。
8:00 トロカデロ出港
船内の中を説明してくれた自称クミコさんは、日本人?
はぃ、日本人でした。
アテネ・トロカデロ港からイドラ島へ
乗船時間は、2時間30分から3時間。
乗船中は、船内でギリシャ民謡なのど、生演奏
クルージングやボート遊びを楽しむ、優雅なヨーロッパ人。
11:10下船
車の乗り入れが禁止の島の為、
下船すると、ロバのタクシーが港でお迎えをしてくれます。
18~19世紀にかけて、イドラ商人たちは海上貿易で成功を収め、巨万の富を得た。
大邸宅やカラフルな家々が丘陵地の斜面に広がり、
急な階段や入り組んだ路地が多くて、まるで迷路でした。
道幅も狭いので、車の乗り入れが禁止なのは納得します。
そんな事でロバは大活躍
島の住人の重たい荷物を運ぶロバ。
イドラ島の中心は船の着くイドラ・タウン
港周辺にはカフェ、タベルナなど軒を連ね、華やいだ雰囲気が漂っています。
お土産屋さんも沢山あり、イドラ島が一番 店が多いそうです。
1821年からのギリシャ独立戦争で、彼らは自分達の持ち船を武装させ、海戦で大活躍する。
そのためなのか、船が多い?
ギリシャではとても有名な話しで、現在でも、イドラ島はギリシャ人の間で英雄的な島として人気の島。
ロバだけではなく、猫もいました。
毛並みはボサボサだけど、なんだかツンツンした猫、「何 見てんのよぉ~」って。
12:50出航です。
乗り遅れたら、自力でアテネまで帰らなくてはなりません。
船は待ってはくれません、大変だ!
乗船後、船内でランチタイム。
エーゲ海 海上で優雅がなランチ、なんて贅沢な時間なのでしょう♪
満足・満足。