大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

北海道 大雪山系

2018-07-10 06:13:58 | 山 行・ハイキング

 

2018年6月22日(金)ー25日(月)

 

成田空港から格安のバニラエアに乗って、

今年も、北海道にやって来た!(画像曲がってますが)

旅行中の天気は、今年は大丈夫なんて変な自信があったのだけど・・・ネ。

実際は、微妙な雲行き。

一泊目は、ログハウスで北海道の食材でおもてなしをして頂きました。

ジンギスカンを焼いて、

別のコッヘルで、ジャガイモ・トマト・アスパラのスライスを鍋に入れ、その上に四ツ葉のとろけるチーズをのせた蒸野菜。

ビール飲みながら、完食。

 

翌日は、 愛山渓温泉から大雪山系に入山。

大雪山系の北側ルートから入るのは、今回初めてです。

本線から愛山渓温泉までは、思った以上に長い道のりでした。

愛山渓温泉から当麻乗越から当麻岳から永山岳の周回の予定が・・・。

何故か、地糖まで登ったらその先は登る気がなくなった?

いえ、違います。

山頂は強風との事で、風に晒されながら稜線を歩きたくない!って事で、引き返す。

でも、線が繋げただけでも良かった。

熊の看板に見送られ、

大雪山系へ。 

この風景って、北海道の独特な風景だよね。

やっぱり、空の色が違います。

濁りがない、スカイブルー。

沼ノ平分岐で少々休憩し、地糖へ。

水芭蕉もこれくらい小さいと可愛げがありますよね。

 

残雪もたっぷりあり、北国の山を感じます。

花々は待機状態で、ちょっと残念。

沢山、花が咲いていたら、この湿原で一日写真撮って遊べるでしょう。

地糖の奥には、今年 登る事の出来なかったニセカウ。

いつか、あの山頂から大雪山系を眺めてみたいものだ。

十勝連峰も綺麗でした。

当麻乗越から朝日岳

 当麻乗越から沼ノ平湿原

当麻乗越から当麻岳?

いやぁ~乗越から当麻岳までコースタイム2時間半だから、こんなに近くはないよな。

そして下山。

下山途中、ちょっと雨に降られたけど対した雨でなく、直ぐに止んでしまったので良かった。

登山道に咲いていた山野草。

愛山渓温泉から入山して直ぐの場所に、一輪草の群生がありました。

きのこ料理で有名な協和温泉泊。

きのこづくしの献立。

それぞれ異なった料理で、どれも美味しかったけど絶品は土瓶蒸しでした。

 

帰りは、旭川駅まで送ってもらい、旭川空港から東京へ。

 

ブログのアップ、毎回 ワンテンポ遅いですが、

今年も、ありがとうございました♪

 

 



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