コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

一緒に考えてくれる人

2011-06-03 06:49:36 | Weblog
あるところで、
研修会を開きました。

そのときに
こんなメッセージを伝えました。

「もし、
あなたが自分のやりたいことや夢を話した時、
そんなことあなたには無理とか、
できるわけない、
などという人があなたの周囲にいたとしたら、
その人の言葉に耳を傾けることはない。」
と。

そして、
「あなたが夢や目標を語った時、
どうすれば実現するのかを
一緒に考えてくれる人と一緒にいてほしい。」
と。

そう話しました。

■ 夢を共有してくれる人と一緒にいよう ■


仕事とは、人を喜ばせること

2011-06-03 06:49:07 | Weblog
仕事とは
自分が好きなことをして
人を喜ばせることです。

本を出版するとき
原稿を書く人
イラストと漫画を描く人
デザインをする人
写真をとる人
それらの得意な人がいて
その仕事を分担しています。

またそれらのチーム全体をまとめて本を作る編集者がいて
印刷する印刷所があり
運送会社を経由して
本屋さんに運ばれます。

そして、
完成した本が面白くて
買った人から感謝されると
本がいっぱい売れて
それぞれにお金が届くシステムになっています。

だから、
仕事とはお金を稼ぐためだけにするものではなく
それぞれが
自分の得意なことをして
人の役に立った結果
感謝されて
最終的にお金という形になって
お礼として返ってきます。


■ お金は、感謝の気持ちが形になったもの ■



梅雨は梅の雨

2011-06-03 06:48:20 | Weblog
梅雨は梅の雨と書きますね

どうして、「梅」なのでしょうか?

普段何気なく使っている言葉に興味を持つことが大切ですね。

こんなときに、
国語辞典が役に立ちます。

梅雨は、
中国から「梅雨(ばいう)」として伝わり、
江戸時代頃より「つゆ」と呼ばれるようになった。

「日本歳時記」には、
「此の月淫雨ふるこれを梅雨(つゆ)と名づく」とある。

中国では、
黴(かび)の生えやすい時期の雨という意味で、
元々「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたが、
カビでは語感が悪いため、
同じ「ばい」で季節に合った「梅」の字を使い
「梅雨」になったとする説。

「梅の熟す時期の雨」という意味で、
元々「梅雨」と呼ばれていたとする説がある。

日本で「つゆ」と呼ばれるようになった由来は、
「露(つゆ)」からと考えられるが、
梅の実が熟し潰れる時期であることから、
「潰ゆ(つゆ)」と関連付ける説もあり、
梅雨の語源は未詳部分が多い。

こういうことを知っていると
人生が豊富になりますね。

人に語ってみたら
いかがでしょうか?