コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

早朝充電

2011-06-24 06:23:53 | Weblog
私は朝、
目が覚めると
水を一杯飲み
外に出て
朝日を浴びます。

朝日を浴びると、
元気がわいてきます。

皆さんは朝日を浴びていますか?

最近、朝日が昇るのをいつ見ましたか?

元気が足りないのは、
朝日を浴びていないからです。

朝日は、
古代より、
生命の再生の象徴です。

朝日を浴びると、
あらゆる生命が、
よみがえります。

朝日には、
敗れた者をよみがえらせる力があるようです。

人間は、朝日の電池で動いています。
ほうっておくと、
電池が切れてしまいます。

朝日は、人間にエネルギーを充電してくれるのです。

■ さあ、朝日を見に行こう ■



努力は苦しい。ただ辛くはない 

2011-06-24 06:23:10 | Weblog
[今日も時間をかけて
真剣に書きます。

人間の心は、
いつもひとつと限りません。

対になる2つの感情の組み合わせでできています。

例えば「好きだけど、恥ずかしい」とか
「うれしいけど、嫌だ」とか
「時間があるけれどやる気がしない」
などです。

この2つの感情が釣り合うことで
心のバランスが保たれているのです。
喜びと悲しみ、快と不快、ポジティブとネガティブ、楽しさと苦しさ。

人の心というのはそのあいだを振り子のように揺れ動きながら、
さまざまな刺激を受け入れていくようになっているのです。

もしネガティブだけ、
あるいはポジティブだけに心が固定された人がいるとしたら、
その人は心の病気にかかっています。

たとえば、
オリンピックのメダリストを目指すような一流のアスリートは、
一般の人には想像もつかないほどハードな練習を積んでいます。

ハードな練習をすれば間違いなく苦しいものです。

これは難しい仕事には必ず苦しさが伴うのと同じです。

自分の能力の限界に挑戦し、
それによって
能力をさらにアップしようとするのですから、
苦しくなければおかしいのです。

体にとっても、
息が切れ、
呼吸が苦しくなるくらい負荷をかけ続けることで、
やがて心肺能力が高まり、
同じスピードで走っても今度は息切れしないようになります。

そこで

「苦しいと思うな。楽しいと思え」

このようなブラス思考をよく耳にします。

しかし、苦しいときに
楽しいと思えというのは無理があります。

そんな根性論は
結果的にかえって意識を「苦しい」ほうに向けさせます。

ますます「苦しい」という思いを強めるからです。

それでも
トップアスリートは
苦しいことほど楽しいと感じるのです。

この両者には
何が違うのでしょうか?

それは「きちんと夢をもっているか」
ということです。

本当にやりたいことかどうかです。

本当にやりたいことは
苦しいことも、楽しさに変わります。

今苦しさに耐えられない人がいるのであれば
自分の夢をもう一度チェックしてください。

■ 苦しさを楽しさに変えるには、夢の描き方にある ■


地方にも事業仕分けか 

2011-06-24 06:22:40 | Weblog
昨夜
友人と名古屋に行ったのですが
帰りがけの電車の待ち合わせに
駅構内のドーナッツ屋さんに
買い物に行きました。

以前は
2時間待ちと言うところでしたが
昨夜はお客が閑散としていました。

時代の流れを感じますね。

そういえば
私の住んでいる刈谷市も
事業仕分けで
いろいろなところの予算配分が
大変みたいです。

昨年
市庁舎を近代的に立派に建て直したり
箱物には
巨額なお金をかけてきました。

そんなことなら
市庁舎も
質素でいいのになあ!
と思っています。

結局、
政治家も先を見ずに
その場限りで
政治を行なっていますね。