浅瀬石川の白鳥とオナガガモ

２月になりました～！

今日は気温が高くなり、
雪かきにも精を出す方々も多いんじゃないかしら？


ところで、昨日は、「愛妻の日」だったんだって～

（１／３１。つまり１は「ｉアイ」、３１（サイ）なんだってさ）


何やら、昨日の夜８時９分になったとき、
夫婦で一斉に「８９（ハグ　ｈｕｇ）」するイベント（と言うか呼びかけ？）
があったんだって？！


「日本の夫婦は（夫婦以外でも）、人前でハグなんかできない
国民性だから、これを機会にやってみて～」

・・・って言う、お節介な企画なんですから。



私が、そんな話題を振ってみたら、
ツレの反応は「ヘ・・・」しか無かったけど。

「ヘ・・・」って・・・、

少しは反応しなさいよ


べつにハグしたいとは思ってないけどサ・・・

さ、話題を変えよッ。







昨日、教会に行くついでに、
久しぶりに浅瀬石川（黒石の主流の大川）の白鳥に
会いにいきました。








そこで、びっくりしたんです！！
去年まではなかった光景。


白鳥は、通常、川の中か、
せいぜい川岸にいるイメージですよね。


それが、今年は、大きな通りの歩道、
雪で埋まって高台になってしまったところまで
来てるんですから。そこにかたまって立ってて・・・



そして、近づいても逃げるでもなく、
騒ぐでもなく、えさをほしがっているせいか？








実は数年前から、鳥インフルエンザ感染を防ぐために
エサやりを禁止してしまったので、
以前のエサの記憶を持つ親鳥たちは、期待して、
人間を待っているんだと思います。


結局、人間の都合で勝手に餌付けしておいて、
また勝手に餌付けをやめたから・・・


人間のやることって、本当に悪いよね。
ごめんね、君たち・・・




幼鳥も数羽いましたよ。


鴨たちも。



前は何種類もいたのに、今日はオナガガモしかいませんでした。
これもエサが少なくなって、寄りつかなくなったのかも。




川岸まで降りていったら、こんな写真が置かれていました。

誰がなんの為にそこに置いたのか？？？





遠くシベリヤ方面から来る白鳥や渡り鳥たちは、
羽を休める為に日本に来るんだろうなあ。

空をＶ字で飛んでいる姿には、本当に感動させられます。

彼らの寿命は何年なんだろう？

もう１か月もしたら、
また寒いふるさとへ帰って行くんだもんね。


途中、何事もなく帰られますように。



そうそう、我が家のりんごにまたツグミが。



毎年、この季節になると、１羽だけ来るんです。


毎年、おんなじツグミなのか、別の個体なのか
調べる術もありませんが、

でも、必ず１羽で来るし、来る位置も同じだから、
やっぱり同じ個体かも。


じゃ、名前を付けてもいいのじゃないかい？


で、命名・・・


　「ツグミちゃん」　



まんまだよッ！



まあまあ・・・






今日の白鳥の写真は、来週の教会の週報の
表紙に載せようと思います。
黒石市の風景シリーズです。
（ちなみに今週は、黒石のこけし灯籠でした。）


教会から家に戻る時、
パンと手芸用品を買って帰りました。
これは、明日アップしますね。

お楽しみに～～～！





ここあでした。