昨日は予報に反して晴れていましたが、
風が強く、冷たくて、家と外では大違い。
3月に入りましたねえ~。
でも、「春は名のみの風の寒さや~」
ですね。
この数日間の暖かさも昨日で終わり、
今日からまた少し寒の戻りですって。
まさに三寒四温ですね。
さて、本題に・・・
ここ数ヶ月、我が家は、このお菓子にはまってます。
そう、甘栗です。
これは、セブン&I の「七笑栗(ななわらいぐり)」です。
大きな袋に2袋入っていて、1袋の中には、160グラムの
甘栗が入っています。
甘栗は、中国でないと穫れないと思いますが、
これは、有機栽培だそうです。
これで全部ではありませんよ。かなり食べましたから。笑
特長は、大粒!
そして、すでに割れているので、
手が汚れず、きれいにツルッとむけて気持ちがいい。
もちろん、おいしいです!!
食べる時に、袋から出して、別の皿に移し、
1分ほどチンして食べてね。
温めると焼きたてのようで更においしいですよ!
甘栗は小学生の頃から大好きでした。
当時の甘栗は、弘前市の実家からバスで繁華街に出ないと買えないし、
おまけにお小遣いでは高すぎて買えませんでした。
当時、小さめの袋に入って
300円くらいだったと記憶しています。
弘前の当時の中三デパートの隣のコーナーに、
甘栗を焼いている機械があって、
香ばしい香りがあたりに漂っていたんです。
(わあ~懐かしい! 今は無いよね?)
私は、親に繁華街につれてもらって行くと、
必ず甘栗をねだっていました。
忘れもしない小3の秋。
父と妹と3人で土手町に来ていました。
もちろん甘栗がお目当て。
中三デパートの向かい側(紅屋側)の横断歩道の前で、
一人の男の子が具合が悪くなってたのを
私は心配しながら見ていたんです。
その間、信号が青になったので、先に父と妹は渡っていたのに、
私は気づかなくて、あわてて渡ったら、
1台のバイクが、私めがけてぶつかって来たんです!!
私は、公衆の面前で、数メートル飛ばされたらしいです。
一瞬失神していたと思います。
父はあわてて私を抱いて、タクシーに乗せて、
病院に急いだらしいです。
タクシーの中で流れていたのが、
「真夜中のギター」という歌だったんです。
幸いかすり傷程度で済み、脳にもダメージ無く守られました。
実は、次の日、秋の運動会でもあり、
私はリレーの選手として走る予定でした。
でも、残念ながら、詳しい検査のために、
病院に行かなくてはならず、泣く泣く出場をやめたという、
ほろ苦い体験が・・・。
甘栗はそれ以降も好きで、
懲りずに買ってもらいましたけどね。
私の中では、
「中三デパート」、「甘栗」、「事故」、「真夜中のギター」が
いつもセットで脳裏を巡るんですよね。
私って、小学生の頃から、
興味あるものに引きつけられて、
親の言うことも耳に入らないタチだったんでしょうね。
ああ、大人になってからも、その傾向有りですな・・・
ここあでした。
風が強く、冷たくて、家と外では大違い。
3月に入りましたねえ~。
でも、「春は名のみの風の寒さや~」
ですね。
この数日間の暖かさも昨日で終わり、
今日からまた少し寒の戻りですって。
まさに三寒四温ですね。
さて、本題に・・・
ここ数ヶ月、我が家は、このお菓子にはまってます。
そう、甘栗です。
これは、セブン&I の「七笑栗(ななわらいぐり)」です。
大きな袋に2袋入っていて、1袋の中には、160グラムの
甘栗が入っています。
甘栗は、中国でないと穫れないと思いますが、
これは、有機栽培だそうです。
これで全部ではありませんよ。かなり食べましたから。笑
特長は、大粒!
そして、すでに割れているので、
手が汚れず、きれいにツルッとむけて気持ちがいい。
もちろん、おいしいです!!
食べる時に、袋から出して、別の皿に移し、
1分ほどチンして食べてね。
温めると焼きたてのようで更においしいですよ!
甘栗は小学生の頃から大好きでした。
当時の甘栗は、弘前市の実家からバスで繁華街に出ないと買えないし、
おまけにお小遣いでは高すぎて買えませんでした。
当時、小さめの袋に入って
300円くらいだったと記憶しています。
弘前の当時の中三デパートの隣のコーナーに、
甘栗を焼いている機械があって、
香ばしい香りがあたりに漂っていたんです。
(わあ~懐かしい! 今は無いよね?)
私は、親に繁華街につれてもらって行くと、
必ず甘栗をねだっていました。
忘れもしない小3の秋。
父と妹と3人で土手町に来ていました。
もちろん甘栗がお目当て。
中三デパートの向かい側(紅屋側)の横断歩道の前で、
一人の男の子が具合が悪くなってたのを
私は心配しながら見ていたんです。
その間、信号が青になったので、先に父と妹は渡っていたのに、
私は気づかなくて、あわてて渡ったら、
1台のバイクが、私めがけてぶつかって来たんです!!
私は、公衆の面前で、数メートル飛ばされたらしいです。
一瞬失神していたと思います。
父はあわてて私を抱いて、タクシーに乗せて、
病院に急いだらしいです。
タクシーの中で流れていたのが、
「真夜中のギター」という歌だったんです。
幸いかすり傷程度で済み、脳にもダメージ無く守られました。
実は、次の日、秋の運動会でもあり、
私はリレーの選手として走る予定でした。
でも、残念ながら、詳しい検査のために、
病院に行かなくてはならず、泣く泣く出場をやめたという、
ほろ苦い体験が・・・。
甘栗はそれ以降も好きで、
懲りずに買ってもらいましたけどね。
私の中では、
「中三デパート」、「甘栗」、「事故」、「真夜中のギター」が
いつもセットで脳裏を巡るんですよね。
私って、小学生の頃から、
興味あるものに引きつけられて、
親の言うことも耳に入らないタチだったんでしょうね。
ああ、大人になってからも、その傾向有りですな・・・
ここあでした。