昨日は太陽が出て、春のような天気になりました。
幹線道路は、すっかり雪が消えました。
もちろん、道路の脇には、何十㎝もの積雪が残っていますが。
この季節になると、雪も汚れて黒くなり、
とてもビジュアル的には、
お見せできるようなものではありません。
でも、この風景こそ、春が近い証拠で、
もうすぐ本格的な春の訪れになるんですよ~。

さて、スーパーに買い物に行ったとき、
こんな果物が目に留まりました。

「日向夏(ひゅうがなつ)」です。
(少し小さめでしたが。)
ご存じですか?日向夏。
見た目は、大きめの丸いレモン、あるいは黄色いオレンジ。
切ってみると・・・

甘くておいしく、「ゆず」の香りがほんのり。
「日向夏」は、宮崎産ですが、
1820年に、真方安太郎さんという方のお宅で発見された、
「ゆず」の突然変異で生まれた果物だそうですよ。
それで「ゆず」の香りがするのですよね。納得。
「日向夏」の大きな特長は、ワタの部分も食べられるんです!
普通、ワタの部分は、苦みが強くて食べられません。
でも、「日向夏」は、ワタそのものを食べるので、
わざわざワタを厚く付けて切るんですよ。
柑橘類もたくさん出回っていますが、
昔のように、酸っぱくて、苦い、夏みかん係は
少なくなってきたように思います。
ハッサクは、まだ人気があるのか、
スーパーでよく見かけますね。
私のように、酸味が苦手、苦みも苦手な方には、
この「日向夏」は、とてもいいと思いますよ。
是非、スーパーで見かけたら、食べてみてね。

今日はこれから読書会と祈り会。
三浦綾子著「この土の器をも」も、あと2回で完読。
その後は、三浦路線を少し離れて、別の本になりそう。
本と言えば、「アマゾン」。
知ってましたか?
アマゾン・ジャパンは、日本には納税していない企業だったって。
わたし、昨日の参院予算委員会の中継(結構好きで見てます。)で、
あの三原順子さん(自民党)が質問しているのを聴いて知りました。
アマゾンは、本社アメリカのアマゾンの、子会社とか支店とかではなく、
言わば単なる「ブランド」に過ぎないからだそうです。
つまり会社ではないから払う必要なしという論理。
それで、アマゾンは、「安くて・速い」が売り物にできているって。
紀伊國屋さんみたいな日本の書店は、当然納税していると言うことも
付け加えて言っていましたけど、
このままでは、まじめに納税している企業が、
全く納税していないグローバル企業のように、
納税することをばからしく思ってしまって、
結局、納税者(社)が減ると、国が貧しくなり、
そのツケは国民におわされて、
更に税率も上げられてしまう、という悪循環になる。
どうなんでしょう?これって。
三原さんは、現在は、政治家として
アマゾンを利用しなくなったと言っていますが・・・。
アマゾンを便利だと思って使っている身としては、
ちょっと無知だったし、これから考えなくては・・・と
思ってしまいましたけどね。
皆さんも利用していますか?
ここあでした。

幹線道路は、すっかり雪が消えました。
もちろん、道路の脇には、何十㎝もの積雪が残っていますが。
この季節になると、雪も汚れて黒くなり、
とてもビジュアル的には、
お見せできるようなものではありません。

でも、この風景こそ、春が近い証拠で、
もうすぐ本格的な春の訪れになるんですよ~。


さて、スーパーに買い物に行ったとき、
こんな果物が目に留まりました。

「日向夏(ひゅうがなつ)」です。
(少し小さめでしたが。)
ご存じですか?日向夏。
見た目は、大きめの丸いレモン、あるいは黄色いオレンジ。
切ってみると・・・

甘くておいしく、「ゆず」の香りがほんのり。
「日向夏」は、宮崎産ですが、
1820年に、真方安太郎さんという方のお宅で発見された、
「ゆず」の突然変異で生まれた果物だそうですよ。
それで「ゆず」の香りがするのですよね。納得。
「日向夏」の大きな特長は、ワタの部分も食べられるんです!
普通、ワタの部分は、苦みが強くて食べられません。
でも、「日向夏」は、ワタそのものを食べるので、
わざわざワタを厚く付けて切るんですよ。
柑橘類もたくさん出回っていますが、
昔のように、酸っぱくて、苦い、夏みかん係は
少なくなってきたように思います。
ハッサクは、まだ人気があるのか、
スーパーでよく見かけますね。
私のように、酸味が苦手、苦みも苦手な方には、
この「日向夏」は、とてもいいと思いますよ。
是非、スーパーで見かけたら、食べてみてね。

今日はこれから読書会と祈り会。
三浦綾子著「この土の器をも」も、あと2回で完読。
その後は、三浦路線を少し離れて、別の本になりそう。
本と言えば、「アマゾン」。
知ってましたか?
アマゾン・ジャパンは、日本には納税していない企業だったって。
わたし、昨日の参院予算委員会の中継(結構好きで見てます。)で、
あの三原順子さん(自民党)が質問しているのを聴いて知りました。
アマゾンは、本社アメリカのアマゾンの、子会社とか支店とかではなく、
言わば単なる「ブランド」に過ぎないからだそうです。
つまり会社ではないから払う必要なしという論理。
それで、アマゾンは、「安くて・速い」が売り物にできているって。
紀伊國屋さんみたいな日本の書店は、当然納税していると言うことも
付け加えて言っていましたけど、
このままでは、まじめに納税している企業が、
全く納税していないグローバル企業のように、
納税することをばからしく思ってしまって、
結局、納税者(社)が減ると、国が貧しくなり、
そのツケは国民におわされて、
更に税率も上げられてしまう、という悪循環になる。
どうなんでしょう?これって。
三原さんは、現在は、政治家として
アマゾンを利用しなくなったと言っていますが・・・。
アマゾンを便利だと思って使っている身としては、
ちょっと無知だったし、これから考えなくては・・・と
思ってしまいましたけどね。
皆さんも利用していますか?
ここあでした。