ここあコテージ

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初めて弘前の産業祭りへ

2017-11-01 07:06:17 | イベント

先週末、娘の通院後に二人で初めて
弘前の「産業祭り」に行きました。

場所は、弘前市城東の運動公園。
ここには、相撲など行われる弘前武道館、
自然豊かな遊園地などもあります。






屋根が見えるのが弘前武道館





木の遊具が多い公園



産業祭りは、農産物直売や、
おいしい食べ物がたくさん出品されます。

ほかに子供達のダンスなどの
出し物もあります。



建物の中にも、たくさんのお店が
出ていました。





大きな絵!



外のテントでは、大きな大きなアップルパイが
焼かれていて、1ケース500円で販売。
最初は行列でした。



おいしそう!


お昼は、娘はおそば、
私は、北海道の斜里町の
味噌ラーメンを食べました!
ラーメンはどこも一律なのか500円

写真、撮り忘れ!
おいしかったですよ。


この時期、県内各地で、
こうした産業まつりが目白押し。

私の住む町の産業祭りも同じ日。
帰りに、はしごしました。笑


産業祭りのいいところは、
農産物が安く出ることや、
お店の人たちと親しく語れること。
たまに、おまけしてもらえること。



***




ここから、ちょっと教会の話になります。


今日の午前、午後は教会墓地の
大木の根っこや枝を払う作業があります。

ノブさんは出張なので、できません。
高齢者の男性たちで行うことになっています。

天気が曇りなので、雨が降りませんように!
怪我をしませんように!



先日頂いた「JECAフォーラム」、
(関係教会の皆様、もう読まれました?)

「教会の高齢化」問題がテーマでしたね。
読むことすべて、「うんうん」でした。

(更にもっと多くの現状はありますよ。)


加えて、あくまでも私感ですけれども、
この問題の鍵の一つとして、
「家族の救い」が大切だと改めて感じました。

家族が救われ、共に教会生活をすれば、
高齢者も送り迎えされ、
安心して礼拝ができます。


今、特に高齢の教会員の一番の大きな願いは、
「家族の救い」なのです。

「それを見ないでは、死んでも死にきれない、
天国に行っても、心残り」

そんな心境なんだそうです。


家族が救われる=信仰の継承にもなる、
安心して次代に任せられる、
安心して天国へ凱旋できる。

改めて心して祈りたいと思いました。


それと、記事でも少し触れられていましたが、
やはり、教会の枠に囚われずに
協力していくべき課題なのかもしれませんね。

若い人たちの参加による応援・協力や、
時には、具体的な奉仕の協力など、
高齢者の多い教会に、人材を貸し出して下されば
なんとありがたい事かと思います。

そんなのは夢のまた夢なんでしょうかね?

高齢化社会、高齢化した教会。。。

うーん、切実です。





ここあでした。