先日のお休みの日、
娘とドライブして、鳥見、探鳥しました。

つつじが鮮やか。
ここは森林が多く、野鳥もいます。
(それでも少ない気がしましたが。)

ヒガラです。

一見シジュウカラですが、
胸のネクタイは縦長ではなく、
横長です。蝶ネクタイです。

飛ぶのが早くて、なかなか写せないけど、
ようやく数羽を撮りました。
もっとすばしこいのはヤマガラ。
茶色とクリーム色のかわいい子。
残念ながら写せず、断念。
ほかに、「カケス」の声が聞こえて、
姿も見ましたが、これも写せず。
野鳥を写すのは容易ではない(;;)
***
場所は変わって川。
いつもの藤崎町の平川。
白鳥が居るかと思いきや、
この日は1羽もいませんでした。
居たのは、オナガガモとカルガモ。
予想通り。

雄

奥が雄

雌。寝てる?
こちらは、雄ですが、
雌に近い風貌の時期。(エクリプスの時期)

羽が少しずつ雄らしくなります。

羽繕い
帰り道の田んぼに、白鳥。

オオハクチョウの群れ
今季初めてのオオハクチョウ。

川で会えず、田んぼで会える、
良くある光景ですよ。
***
これから礼拝です。
聖餐式のパンもうまく焼けました。
教会暦ではすでに「降誕前節」になり、
月の歌もクリスマスを意識しています。
教会福音讃美歌103番「ベツレヘムに生まれて」
これは、ご存じ、昔のゴスペルにあった
「イエスは神であるのに」と同じ曲です。
歌詞が変わると印象も変わるもの。
昔の歌詞の方が好きですが、
そこは我慢しましょう。
昔の歌詞を紹介します。
「イエスは神であるのに、
人の子として生まれ、
若き日をば大工で過ごしました。
この気高き救い主が
今も生きて我らを救うのです。」
聖書の福音をズバリ!表現してますよね。
そこが好きです。
ここあでした。