今日は有給を取って、フェルメールの“牛乳を注ぐ女”を見に新国立美術館へ行ってきました。
フェルメールでは、数年前にスカーレット ヨハンソンがやった映画の影響か、“青いターバンを巻いた少女”がダントツで好きですが、この“牛乳を注ぐ女”はフェルメール26歳の時に描いた初期の傑作。確かに有名ですね。
さて、実際の絵は、まず想像以上に小さい。広い会場で、それは驚くほど小さい。
でも、キラキラしていて、宝石を見ているみたいにキレイでした。
こんな風に絵を見て、宝石みたいにきれいだと思ったのは初めてのこと。
他は、オランダの市民の生活を垣間見せる風刺画がたくさん来ていました。
風刺画なので、楽しい絵ばっかりですが、最後の部屋に飾られていた絵は特にどれもよかったです。
売店では、牛乳を注ぐ女グッズがこれでもかと言わんばかりに売られています。
(母が先に行ったので、既にブックカバーをゲット。なかなかカワイイ)
またオランダつながりで、うさこちゃんの絵本も置いてありました。
こちらはまた激懐かしくて泣けてくる~
この単純な絵に、小さい頃の記憶がぎゅっと詰まっているんだなあと思って外に出ると、まだ5時過ぎなのにすっかり日が暮れて真っ暗。
遠くにくっきりと見える東京タワーを見ながら一時間もかけて徒歩にて帰宅の途につく私。思いっきり疲れてしまった・・
フェルメールでは、数年前にスカーレット ヨハンソンがやった映画の影響か、“青いターバンを巻いた少女”がダントツで好きですが、この“牛乳を注ぐ女”はフェルメール26歳の時に描いた初期の傑作。確かに有名ですね。
さて、実際の絵は、まず想像以上に小さい。広い会場で、それは驚くほど小さい。
でも、キラキラしていて、宝石を見ているみたいにキレイでした。
こんな風に絵を見て、宝石みたいにきれいだと思ったのは初めてのこと。
他は、オランダの市民の生活を垣間見せる風刺画がたくさん来ていました。
風刺画なので、楽しい絵ばっかりですが、最後の部屋に飾られていた絵は特にどれもよかったです。
売店では、牛乳を注ぐ女グッズがこれでもかと言わんばかりに売られています。
(母が先に行ったので、既にブックカバーをゲット。なかなかカワイイ)
またオランダつながりで、うさこちゃんの絵本も置いてありました。
こちらはまた激懐かしくて泣けてくる~
この単純な絵に、小さい頃の記憶がぎゅっと詰まっているんだなあと思って外に出ると、まだ5時過ぎなのにすっかり日が暮れて真っ暗。
遠くにくっきりと見える東京タワーを見ながら一時間もかけて徒歩にて帰宅の途につく私。思いっきり疲れてしまった・・