少し前のこと、歩いていてふと、昼の街、夜の街で、その表情は全然違うもんだ、とつくづく思った。
街だってこんなに姿を変えるんだから、人間も昼の顔、夜の顔があってもいいものかもしれない、と思った。
どうなのかな??
昼の顔、夜の顔って言うと、東京電力のあの事件を思い出すけど、
あれは、極端すぎたけど、人間いろんな顔があって、それでもやっぱり構わないのだろうね。
うちの近所は小さい家ばっかりでちょっぴりラビリンスなので、こんなに近所なのに、夜になっただけで、急に行手がわからなくなる、そんな面白さを抱えながら、娘の習い事の合間に、夜の街を自転車で駆け抜ける、そんな日々です。