テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

夏はテンション上がるよね~(^O^)/

2016年08月03日 | 日記
先に挙げたアコギ音源は如何だろうか?

そのまま、クランチくらいの歪みに設定してレスポールで弾いてもハマると思う

アコギのストロークプレイのキモは『開放弦』なのだ


フレーズを組み立てる時にその辺りを考慮すると良いフレーズになる

ロックっぽいフレーズ作りの上手さではペイジ師匠が群を抜く

リフ作りの天才だと思う


ニュアンスまで追いかけるのはかなり難しいが・・

どのリフも比較的単純なので初心者の練習材料としても良いと思う




ペイジ師匠は常にロバートプラントと二人三脚でフレーズを構築しているのだ




ロックバンドのあるべき姿が其処にある


来週はいよいよ待望の夏休みなのだ

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ミニアコギを深夜にかき鳴らしてみた~

2016年08月03日 | 日記
基本的にアコギを深夜に弾くのはご法度なのだ


人は常識の中で生きていくべきだと思う

近隣の住人との人間関係を良好に保っておく事は後々有効だといえる


昨日、お話した防音施工の実力チェックなのだ

深夜の密室は何でもありなのだ




躊躇する事なくピックでミニアコギを弾いてみた




遠慮する事なく力一杯かき鳴らした音なのだ


防音施工と共にミニアコギの実力もご確認いただきたい

1万万円に満たないミニアコギの音なのだ



非常に力強くバランスが取れた音だと思う


弾いていて気持ちが良いのだ

音の分離が良いのだ


安材故にスプルース単板のような濃厚で豊潤な音は味わえない

チープな音である事に違いはない


しかしながら、音楽として十分に成り立っているのだ


先日、2度目のネック調整を行った

フルサイズのギターでもしばらくはネックが動くのだ




特にミニのネックが弱いという印象は受けない

ネックの強度が弱いギターは音の分離が悪いものなのだ


俗にいう

”抜けが悪い音・・”

なのだ


ネックは重要なのだ

弾き心地だけではない


音に与える影響も大きいのだ


安ペグながら、これだけ激しく弾いてもチューニングが狂わない




ギターは調整が命なのだ

つまりはどんなに良いギターを買ってもその後のメンテがダメならばダメなギターになってしまう

そういうものなのだ


演奏の向上と共にメンテにももっと配慮しても良いと思う


メンテは場数なのだ

ギターを一本壊すくらいの勢いが必要だと思う


良い意味で叩き壊すくらいの勢いが欲しい




ギター歴において『安ギター』が重要なのだ

安ギターで色々と試行錯誤し学んでいくものなのだ


数十万円のギターを手に入れてからバタバタしている人も良く見かける

すでにこの段階では学ぶべき事などない状態にしておきたい


ズームのコンデンサーマイクの音なのだ






『ミニアコギフルストローク』


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