先程、リアルタイム解析のデータを分析していた
平素はテレキャスターやレスポールなどの『本体』での検索が多いのだ
この夏休みはフレットやコンデンサーなどパーツの検索が多い
おそらく『大人』が増えているのだと思う
”レスポールの重さ・・”
という検索ワードも目立っていた
何事においても重量は大切なのだ
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スポーツも重量がプレイの良し悪しを決めると言っても過言ではない
素人の場合は道具に影響される部分が多い
ラケットもギターと同じでケチると良い事がない
無理をしても良品を選ぶべきなのだ
ちなみに明日は娘達と軽くテニスをする予定なのだ
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怠惰なオヤジは嫌われる
常にスタンバイしておくべきなのだ
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レスポールに話を戻そう・・
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好みもあるが・・・
最良のレスポールは完全ソリッドで4キロだと言われている
重いレスポールが良いという人もいるが・・
重過ぎるレスポールは意外に鳴らないのだ
理論的な部分は割愛させていただく
木材の密度というよりは抜けきらない水分だと言っても良い
鳴るレスポールのボディは適度に空気を含んでいるものなのだ
人工的に穴をあけた中空という意味でではない
重過ぎるというクレームから生まれた独自の技術なのだ
ボディに穴をあける事で重量を軽くしているのだ
それによって4キロ前後を理想的な重さを実現している
演奏性は向上するのだ
体力がない日本人にとっては好都合なのだ
しかしながらメリットだけではない
ボディに穴をあけた事で鳴りの質感が変わってしまうのだ
”最初の一本・・”
ならば特に問題はないと思う
しかも他のレスポールとの比較が出来ない状況ならば尚好都合なのだ
しかしながら、一度でも完全ソリッドの音を知ってしまった人は飽きてしまう
飽きるという表現が正しいかは分からないが・・・
ソリッドボディの音には『密度』がある
4キロのレスポールにも5キロの重量級レスポールにも共通した音がある
穴あきのレスポールとは区別したい
読者の方もチャンスがあれば試してみると良いと思う
「違いが分からないけど・・・」
という方は迷わずバーゲンになっている個体を狙えば良いと思う
ルックスは一緒なのだ
ヘッドの冠に価値があるという場合にはお買い得なのだ
カスタムショップ製とレギュラーライン製を必要以上に区別する人がいる
楽器店の店員さんにも多い
実は双方は同じ材料を用いているのだ
板の段階では同じなのだ
生産工場は異なるが仕入れのラインは一緒なのだ
しかも一人にベテランスタッフに一任されているのだ
つまりは状態が良い材料をカスタムショップから優先的に使っているのだ
同じ材料だが・・あの価格差なのだ
まぁ、その他のパーツも異なるが・・
エレキの要はボディとネックなのだ
木である事に違いはない
考え方によってはレギュラーラインのギターはお買い得ともいえる
個人的な考えだが・・
レギュラーラインを徹底的に弾き込み数年経過した状態がカスタムショップだと考えている
「何言っているの? まったく違うでしょ?」
逆に問うが・・・
決定的な違いを説明できるだろうか?
先にも述べたように主要部分(木部)の仕入れは一緒なのだ
電気パーツの価格が数倍するとは考えられない
フレットなどのパーツもモデルによっては共通なのだ
仕上げ方などに差はある
ギブソンやフェンダーを美化する人がいるが・・
根本は利益を追求する『企業』なのだ
音楽という夢を提供する会社である事に違いはないが・・
一方で儲けを出すという事も理念であり使命なのだ
それ故にパーツの共有化は必至なのだ
これはフェンダーでも他のメーカーでも同じなのだ
車などの工業製品すべてにいえる
実際のところ、シーズニングに数十万円は如何なものか?
と感じる方も多いと思う
良い状態で数十年ギターを保管(熟成?)させる事は容易ではない
適正な湿度庫でギターを保管している人がどのくらいるだろう?
管理の悪いギターは時間の経過と共にむしろ劣化するのだ
少なくないのだ
あまり弾かれる事もなくジメジメとした湿度が高い状態に置かれたギターは
悪いエキスをタップリと含んでいるのだ
中古市場に流れてくるギターに多い
良心的な楽器店はそんなギターの値段を下げるが・・・
儲け最優先のショップでは無傷を良い事に新品に肉薄するような高額なプライスを付ける
昨今のヴィンテージブームに便乗しているのだ
ターゲットは新品のレスポールが買えない無知な層なのだ
楽器店は知り尽くしいるのだ
良いギターを買う為には普通の人が知り得ないマニアックな事実を把握しておく必要がある
最短は楽器店の店員さんと仲良くなる事なのだ
買い物もしないのに足繁く通ってもムダなのだ
そこは商人なのだ
ある程度、買い物をしてこそ一人前と認められるのだ
弦でもピックでも良い
ギター好きをアピールしておくのだ
「良いレスポールが入荷したら連絡ください」
私の場合、良いギターが入荷した時にメールが届くシステムになっている
とりあえずチェックしているのだ
先にも述べたような微妙なギターの場合にはスルーなのだ
良い意味で私は厳しい客なのだ
店員さんに緊張感を与えているのだ
悪い事ではない
レストランなどでも同様なのだ
グルメで口煩い客の存在がショップの品格を高めているのだ
適度な緊張感が大切なのだ
安ギターを安く買うのは当たり前・・
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数十万円のギターを買うにはそれなりのテクニックが必要なのだ
画像だけでギターを買うのは言語道断なのだ
まぁ、私が損をするのではないので良いが・・・
私のブログの読者の方には『本物』&『良品』に出会って欲しい
毎月買うようなギターではない
場合によっては一生モノという事も有り得る
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慎重に見極めていただきたい
平素はテレキャスターやレスポールなどの『本体』での検索が多いのだ
この夏休みはフレットやコンデンサーなどパーツの検索が多い
おそらく『大人』が増えているのだと思う
”レスポールの重さ・・”
という検索ワードも目立っていた
何事においても重量は大切なのだ
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スポーツも重量がプレイの良し悪しを決めると言っても過言ではない
素人の場合は道具に影響される部分が多い
ラケットもギターと同じでケチると良い事がない
無理をしても良品を選ぶべきなのだ
ちなみに明日は娘達と軽くテニスをする予定なのだ
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怠惰なオヤジは嫌われる
常にスタンバイしておくべきなのだ
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レスポールに話を戻そう・・
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好みもあるが・・・
最良のレスポールは完全ソリッドで4キロだと言われている
重いレスポールが良いという人もいるが・・
重過ぎるレスポールは意外に鳴らないのだ
理論的な部分は割愛させていただく
木材の密度というよりは抜けきらない水分だと言っても良い
鳴るレスポールのボディは適度に空気を含んでいるものなのだ
人工的に穴をあけた中空という意味でではない
重過ぎるというクレームから生まれた独自の技術なのだ
ボディに穴をあける事で重量を軽くしているのだ
それによって4キロ前後を理想的な重さを実現している
演奏性は向上するのだ
体力がない日本人にとっては好都合なのだ
しかしながらメリットだけではない
ボディに穴をあけた事で鳴りの質感が変わってしまうのだ
”最初の一本・・”
ならば特に問題はないと思う
しかも他のレスポールとの比較が出来ない状況ならば尚好都合なのだ
しかしながら、一度でも完全ソリッドの音を知ってしまった人は飽きてしまう
飽きるという表現が正しいかは分からないが・・・
ソリッドボディの音には『密度』がある
4キロのレスポールにも5キロの重量級レスポールにも共通した音がある
穴あきのレスポールとは区別したい
読者の方もチャンスがあれば試してみると良いと思う
「違いが分からないけど・・・」
という方は迷わずバーゲンになっている個体を狙えば良いと思う
ルックスは一緒なのだ
ヘッドの冠に価値があるという場合にはお買い得なのだ
カスタムショップ製とレギュラーライン製を必要以上に区別する人がいる
楽器店の店員さんにも多い
実は双方は同じ材料を用いているのだ
板の段階では同じなのだ
生産工場は異なるが仕入れのラインは一緒なのだ
しかも一人にベテランスタッフに一任されているのだ
つまりは状態が良い材料をカスタムショップから優先的に使っているのだ
同じ材料だが・・あの価格差なのだ
まぁ、その他のパーツも異なるが・・
エレキの要はボディとネックなのだ
木である事に違いはない
考え方によってはレギュラーラインのギターはお買い得ともいえる
個人的な考えだが・・
レギュラーラインを徹底的に弾き込み数年経過した状態がカスタムショップだと考えている
「何言っているの? まったく違うでしょ?」
逆に問うが・・・
決定的な違いを説明できるだろうか?
先にも述べたように主要部分(木部)の仕入れは一緒なのだ
電気パーツの価格が数倍するとは考えられない
フレットなどのパーツもモデルによっては共通なのだ
仕上げ方などに差はある
ギブソンやフェンダーを美化する人がいるが・・
根本は利益を追求する『企業』なのだ
音楽という夢を提供する会社である事に違いはないが・・
一方で儲けを出すという事も理念であり使命なのだ
それ故にパーツの共有化は必至なのだ
これはフェンダーでも他のメーカーでも同じなのだ
車などの工業製品すべてにいえる
実際のところ、シーズニングに数十万円は如何なものか?
と感じる方も多いと思う
良い状態で数十年ギターを保管(熟成?)させる事は容易ではない
適正な湿度庫でギターを保管している人がどのくらいるだろう?
管理の悪いギターは時間の経過と共にむしろ劣化するのだ
少なくないのだ
あまり弾かれる事もなくジメジメとした湿度が高い状態に置かれたギターは
悪いエキスをタップリと含んでいるのだ
中古市場に流れてくるギターに多い
良心的な楽器店はそんなギターの値段を下げるが・・・
儲け最優先のショップでは無傷を良い事に新品に肉薄するような高額なプライスを付ける
昨今のヴィンテージブームに便乗しているのだ
ターゲットは新品のレスポールが買えない無知な層なのだ
楽器店は知り尽くしいるのだ
良いギターを買う為には普通の人が知り得ないマニアックな事実を把握しておく必要がある
最短は楽器店の店員さんと仲良くなる事なのだ
買い物もしないのに足繁く通ってもムダなのだ
そこは商人なのだ
ある程度、買い物をしてこそ一人前と認められるのだ
弦でもピックでも良い
ギター好きをアピールしておくのだ
「良いレスポールが入荷したら連絡ください」
私の場合、良いギターが入荷した時にメールが届くシステムになっている
とりあえずチェックしているのだ
先にも述べたような微妙なギターの場合にはスルーなのだ
良い意味で私は厳しい客なのだ
店員さんに緊張感を与えているのだ
悪い事ではない
レストランなどでも同様なのだ
グルメで口煩い客の存在がショップの品格を高めているのだ
適度な緊張感が大切なのだ
安ギターを安く買うのは当たり前・・
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数十万円のギターを買うにはそれなりのテクニックが必要なのだ
画像だけでギターを買うのは言語道断なのだ
まぁ、私が損をするのではないので良いが・・・
私のブログの読者の方には『本物』&『良品』に出会って欲しい
毎月買うようなギターではない
場合によっては一生モノという事も有り得る
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慎重に見極めていただきたい
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