テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

本物のレスポールは重いの?それとも軽いの?

2016年08月15日 | 日記
先程、リアルタイム解析のデータを分析していた

平素はテレキャスターやレスポールなどの『本体』での検索が多いのだ

この夏休みはフレットやコンデンサーなどパーツの検索が多い


おそらく『大人』が増えているのだと思う


”レスポールの重さ・・”

という検索ワードも目立っていた


何事においても重量は大切なのだ



スポーツも重量がプレイの良し悪しを決めると言っても過言ではない

素人の場合は道具に影響される部分が多い


ラケットもギターと同じでケチると良い事がない

無理をしても良品を選ぶべきなのだ

ちなみに明日は娘達と軽くテニスをする予定なのだ




怠惰なオヤジは嫌われる

常にスタンバイしておくべきなのだ




レスポールに話を戻そう・・



好みもあるが・・・


最良のレスポールは完全ソリッドで4キロだと言われている

重いレスポールが良いという人もいるが・・

重過ぎるレスポールは意外に鳴らないのだ


理論的な部分は割愛させていただく

木材の密度というよりは抜けきらない水分だと言っても良い


鳴るレスポールのボディは適度に空気を含んでいるものなのだ

人工的に穴をあけた中空という意味でではない


重過ぎるというクレームから生まれた独自の技術なのだ

ボディに穴をあける事で重量を軽くしているのだ


それによって4キロ前後を理想的な重さを実現している

演奏性は向上するのだ


体力がない日本人にとっては好都合なのだ

しかしながらメリットだけではない


ボディに穴をあけた事で鳴りの質感が変わってしまうのだ

”最初の一本・・”

ならば特に問題はないと思う


しかも他のレスポールとの比較が出来ない状況ならば尚好都合なのだ


しかしながら、一度でも完全ソリッドの音を知ってしまった人は飽きてしまう

飽きるという表現が正しいかは分からないが・・・


ソリッドボディの音には『密度』がある

4キロのレスポールにも5キロの重量級レスポールにも共通した音がある


穴あきのレスポールとは区別したい

読者の方もチャンスがあれば試してみると良いと思う

「違いが分からないけど・・・」

という方は迷わずバーゲンになっている個体を狙えば良いと思う


ルックスは一緒なのだ

ヘッドの冠に価値があるという場合にはお買い得なのだ


カスタムショップ製とレギュラーライン製を必要以上に区別する人がいる

楽器店の店員さんにも多い


実は双方は同じ材料を用いているのだ

板の段階では同じなのだ


生産工場は異なるが仕入れのラインは一緒なのだ

しかも一人にベテランスタッフに一任されているのだ


つまりは状態が良い材料をカスタムショップから優先的に使っているのだ

同じ材料だが・・あの価格差なのだ


まぁ、その他のパーツも異なるが・・

エレキの要はボディとネックなのだ


木である事に違いはない

考え方によってはレギュラーラインのギターはお買い得ともいえる


個人的な考えだが・・

レギュラーラインを徹底的に弾き込み数年経過した状態がカスタムショップだと考えている

「何言っているの? まったく違うでしょ?」



逆に問うが・・・

決定的な違いを説明できるだろうか?


先にも述べたように主要部分(木部)の仕入れは一緒なのだ


電気パーツの価格が数倍するとは考えられない

フレットなどのパーツもモデルによっては共通なのだ

仕上げ方などに差はある


ギブソンやフェンダーを美化する人がいるが・・

根本は利益を追求する『企業』なのだ


音楽という夢を提供する会社である事に違いはないが・・

一方で儲けを出すという事も理念であり使命なのだ


それ故にパーツの共有化は必至なのだ

これはフェンダーでも他のメーカーでも同じなのだ


車などの工業製品すべてにいえる


実際のところ、シーズニングに数十万円は如何なものか?

と感じる方も多いと思う


良い状態で数十年ギターを保管(熟成?)させる事は容易ではない

適正な湿度庫でギターを保管している人がどのくらいるだろう?


管理の悪いギターは時間の経過と共にむしろ劣化するのだ

少なくないのだ

あまり弾かれる事もなくジメジメとした湿度が高い状態に置かれたギターは

悪いエキスをタップリと含んでいるのだ


中古市場に流れてくるギターに多い

良心的な楽器店はそんなギターの値段を下げるが・・・


儲け最優先のショップでは無傷を良い事に新品に肉薄するような高額なプライスを付ける

昨今のヴィンテージブームに便乗しているのだ


ターゲットは新品のレスポールが買えない無知な層なのだ

楽器店は知り尽くしいるのだ


良いギターを買う為には普通の人が知り得ないマニアックな事実を把握しておく必要がある

最短は楽器店の店員さんと仲良くなる事なのだ


買い物もしないのに足繁く通ってもムダなのだ

そこは商人なのだ

ある程度、買い物をしてこそ一人前と認められるのだ

弦でもピックでも良い


ギター好きをアピールしておくのだ

「良いレスポールが入荷したら連絡ください」


私の場合、良いギターが入荷した時にメールが届くシステムになっている

とりあえずチェックしているのだ


先にも述べたような微妙なギターの場合にはスルーなのだ

良い意味で私は厳しい客なのだ


店員さんに緊張感を与えているのだ

悪い事ではない


レストランなどでも同様なのだ

グルメで口煩い客の存在がショップの品格を高めているのだ


適度な緊張感が大切なのだ


安ギターを安く買うのは当たり前・・




数十万円のギターを買うにはそれなりのテクニックが必要なのだ

画像だけでギターを買うのは言語道断なのだ


まぁ、私が損をするのではないので良いが・・・

私のブログの読者の方には『本物』&『良品』に出会って欲しい


毎月買うようなギターではない

場合によっては一生モノという事も有り得る




慎重に見極めていただきたい









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レスポールで二台のコンボアンプを鳴らしてみた

2016年08月15日 | 日記
旅行から家族が帰宅したのだ

旅の思い出話などに耳を傾けていたのだ

『面倒臭いなぁ・・早くギターを弾きたいな』

と心の中で呟いていたのだ


ブログのタイトルにもあるように二台のコンボアンプを同時に鳴らしてみたのだ

GT-001の得意技なのだ

新旧のメサブギーなのだ



二台のアンプを鳴らす方法は二通り

二台をミックスしてモノラルで出力する方法

芯があり力がある音が特徴なのだ


二つ目の方法は左右にステレオで出力する方法なのだ

異なる音が左右から鳴るという事になる


今回の使い方なのだ

広がりがある音が特徴になる


状況で使い分けてみても面白い

ハード系にマルチもそこそこ複雑な事が出来るようになってきたが・・

まだ物足りない部分も多いようだ


二台のアンプをミックスする方法はプロも採用するのだ


一台のアンプを複数本のマイクで録るという方法も常套句なのだ


最良の方法を模索するのも楽しい



実際にスタジオで試行錯誤している時間はない

あっという間に1時間くらい過ぎてしまう


そんな場合に事前練習をしておくのも良い案なのだ

今回のように大凡の傾向を把握しておくのも良いと思う


今回はレスポールを使用したのだ



リアを使用した

ボリューム&トーンはフルテンなのだ


最近は2音のパワーコードを弾く機会が減ったのだ

むしろ、今回のようなコード弾きに魅力を感じる


弦高を含むセッティングもそんな音に合うように調整しているのだ

弦高は少し高めなのだ

ソロよりもバッキング向きのセッティングなのだ


『レスポールと二台のアンプ』


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サクサクっと免許の更新を済ませてきたよ~

2016年08月15日 | 日記
先程、免許証の更新を済ませて帰宅したのだ

免許センターは私が勤める会社のすぐ近くなのだ

夏休みにも関わらず慣れた道中を電車に揺られていたのだ

悪くないのだ


講師の講義が15分、ビデオ観賞が15分

都合30分のメニューなのだ


青免許は1時間、さらに違反が重なる人は2時間コースなのだ

過去に経験があるが・・大変なのだ

一日が潰れてしまう


5年ごとの更新なのだが・・

さすがに自覚できるほど老けてしまった

写真は正直なのだ



日々、鏡に映る姿よりも正しいと思う


派手な被りモノで撮影に挑んだ人が注意を受けていた



これは異常としても・・

ド派手な帽子で撮影したいと申し出ていた


世の中は広いのだ

色々な感性の人がいるのだ


道路は人種の坩堝なのだ

学歴、性別、出身地etc・・・

あらゆる人が複雑に絡み合っているのだ


事故が起きる一番の理由だと私は考えている


”物事の分別がある人と無い人・・”

これ以上、しつこく言及する必要もないが・・・


学校や職場が意外にも居心地がよい理由もその辺りが作用しているのだ



ある意味、ネットにおける音楽環境も道路に似ている



ギター好きが集うコミュニティにおいても意見の食い違いが起こり得る


万人が良いと認める音楽や演奏にさえケチを付ける人がいる

逆に言えば、万人ウケする音楽などないという事なのだ


私が定点観測している某ブログの主はとにかく自分以外を全面否定する癖(習性?)がある

長年に渡り培ってきた悪癖なのだと思う


親の教育が悪かったのか?

周囲の友人に恵まれなかったのか?

理由は定かではないが・・・


”上には上がいる・・”


という事を素直に理解出来るようになれば救いはあると思う


私の想像だが・・

無理だと思う


性格もギタープレイも曲作りも悪い意味で屈折しているのだ

紆余曲折・・曲がりまくっている


もはや修正は不可能なのだ


ある意味、ギター弾きにとって『重大事故』なのだ

道路においても


”流れに乗れない人・・”

がひき起こす事故が多い


巻き込まれてしまうのだ

所謂、『貰い事故』なのだ


音楽環境においても、そのような人の流入がある種の混乱を引き起こすのだ

特に判断が未熟な初心者層が混迷する

「僕の使っている弦ってダメな弦なのかな?」

「耐久性が悪いって言っているけど・・この人」

まぁ、読者の皆さんのような賢明な方々はすべてを自分で判断できると思う


何が正しいか?

間違っているか?


感性がすべての音楽に数学のような明快な回答がないが・・

それでも方向性というものはあると思う


免許の講師報告からまたまた脱線してしまったが・・



非常に清々しい気分なのだ


もはや、私に遠慮はない


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ストラトは歪ませても美味しいギターなんだよね~

2016年08月15日 | 日記
本日はまたまた早朝に目覚めてしまったのだ

良い事だと思う

1日は短い

如何だろう?

学生さんもあっという間に夏休みが過ぎているのでは?

宿題は早めに済ませた方が吉なのだ

それからギターを楽しんでいただきたい


勉強は大事だと思う

若い頃に怠惰に過ごし楽をしたオヤジの末路は悲惨なものなのだ

幸いにも私の周囲の人間は優秀だといえる

脱落した友人にかける言葉はない

疎遠になってしまうものなのだ


オヤジになって親や友人達に心配や気遣いをさせる人になってはダメなのだ

人生そのものが『ムダ』と思える事くらい悲しい事はない


ギターに逃げてみるものの・・・

その悲しさは出音に表れてしまう

文章を書いてみるもリアルライフの反動が強気な文面に如実に表れる

どの方向を切ってみても悲しさが溢れているのだ


読者の皆さんにはそんなオヤジにはならないでいただきたい

今の怠惰で一生を棒に振る事になる


逆に現在の僅かな時間を頑張ればバラ色の人生が待っているのだ

勿論、良い大学に入るだけではダメだが・・

導入としては良い


余談だが・・

知名度が高い有名企業など応募の段階で門前払いなのだ

色々な関係から門戸を開放している振りをしているが・・

その実は以前と変わりない実情があるのだ

私の悪友が某有名企業の人事をしているのだ

色々と耳に入ってくるのだ


オヤジ層の中途採用などに関する厳しい現実も聞かされている

若者から憧れを抱かれるようなカッコいいオヤジになっていただきたい

読者の皆さんならば可能だと思う


すでにオヤジなってしまっている方は継続的にギターを練習していただきたい

練習というよりは感性を磨いていただきたい

「俺って何を弾いても同じ感じだなぁ・・」

という場合、とりあえず、ギターを置いてスケール練習など引き出しを増やしていただきたい

私にもそんな時期があったのだ


そこから脱出出来る人と出来ない人に分かれるのだ


冒頭から脱線してしまた・・

何だろう?

有り余っているのだ






すでに愛犬達の散歩や餌遣りなども済ませているのだ

早起きをすると一日が長いのだ

体調不良の場合を除き、早起きを推奨したい


これから朝食を摂り、免許の更新に行ってくるのだ

ちなみにゴールドの更新時間は30分なのだ

こんな私も免停なども何度も経験しているのだ

人間は成長し進化するのだ

オヤジになっても進歩しない人に価値は無しなのだ


心理学におけるキーワードに

”気付き・・・”

という言葉がある


人間はある時、自ら目覚める瞬間がある

すべての人にあるわけではない

それに気付かぬままに年老いていく人も多い

昨今、中高年における問題発言や行動を起こしてしまう人はそれに気付かない人々だといえる

私が定点観測している某ブログの主も高校生くらいで進化が止まってしまった人なのだ


”見た目はオヤジで中身は若者・・・”

という痛い人なのだ


自覚はあるのだろうか?

推測するに自覚はないようだ

本日も帰宅後に『更新』を確認する予定なのだ

新曲の制作は進んでいるのだろうか?

机上の空論が大好きなタイプなのだ


有言実行こそギター道の美学なのだ


”100万回の言葉より1音・・”なのだ









昨日も多くの方々にご訪問いただいた


”リアル2000人超え・・・”

には程遠いが・・・

まぁ、気長に頑張っていきたい

御協力をお願いしたいのだ



閲覧回数は良い感じなのだ

つまりは訪問いただいている方の反応は良いという事になる

ブログ全体の告知が足りないのだ

ギター人口はこんなものなのだろうか?

その辺りが非常に気になるのだ


仮にもっと多いととして・・

その人たちはギターに関する検索などしないのだろうか?

ただ弾いているだけなのだろうか?





ギターメンテの過程で疑問などが生じないのだろうか?

「ちょっとグーグルで検索してみるかな?」


検索好きの私としてはいささか疑問が残るのだ


私のブログの読者の皆さんのような遊び心があり、
かつ知的で積極性がある層が増える事を望むのだ


考えるに発信側にもレベルの違いがあると思うが・・・

読み手側である読者層にも同じくレベルがあると思う


多くの読者の目に触れたいと思うが・・

正直、ギターをまったく知らないような人は微妙なのだ

そこそこギターの知識があり、自身でも弾いているような人に読んで(聴いて)欲しいと願う

歓迎したい




先日はストラトのクリーン系でのカッティングをお聴きいただいた

厳密には歪んでいるのだ

クリーンとクランチの中間くらいだろうか?

軽く歪ませる事で自然のコンプレッション感を得ているのだ


こんな理屈や言い回しを初心者では理解できないのだ

「コンプレッション感って何?」

そこからのスタートになる


むしろ、カッティングが上手く決まらない

音作りで苦戦している脱初心者程度の層に読み聴いて欲しいと願う


今回は少し歪ませたストラトの音なのだ



シングルのリアを使用した

古いタイプのストラトは何故だかリアにトーンがない

それ故にリアを使わない人が多いのだ

勿体ない


近年ではヴィンテージを復刻したモデルでもリアのトーンがコントロールできる仕様になっている

ストラトのリアは美味しいのだ


レスポールのようなハム系のリアには無いエッジが効いた音がある

重さはないが食いつくようなバイト感があるのだ


今回のアンプはすでに画像として紹介している『オレンジ』なのだ

近年のペイジ師匠のお気入りのブランドなのだ


師匠が使っているアンプは同社のスタックタイプになる

コンボは使用していない


大きさは違えど同じメーカーがリリースした音には共通点がある

オレンジの特徴は『粗い歪み』なのだ


2音のパワーコードよりも今回の音源のような『コード弾き』に向いている

非常に気持ちがイイ音なのだ




『オレンジとストラト』






旅行に出かけていた家族も本日帰宅する予定なのだ


騒がしくなるのだ


防音が完備したギター部屋に籠る予定なのだ

そこそこの金額で良い部屋を作ってくれたと感謝しているのだ


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