テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

今度はアコギ、オープンチューニングで弾いてみた

2016年08月21日 | 日記
先に挙げたエレキの音はお聴きいただいただろうか?

今度はまたまたアコギなのだ


少し雰囲気を変えてみた

つまりは僅かだがチューニングに変化を付けているのだ


ポイントは『オープンチューニング』なのだ

現代ではもはや常識なのだ


演奏スキルというよりはセンスなのだ


ツェッペリンの三枚目のアルバムに収められている

『フレンズ』というアコギの名曲がある


ペイジ師匠が曲を書き、プラントがそれに歌詞を付ける

というスタイルが定番なのだ


『天国への階段』もこのスタイルなのだ

曲にばかり注目が集まるが・・・


実は詩の世界も秀逸なのだ


フレンズは「友達」だが・・

恋人と解釈する人もいる


友達も突き詰めると

”住む世界が異なる友・・・”

少し複雑な世界観が広がる





フレンズが納められているアルバムなのだ



マニアな私はすべて所有している


もう何回聴いたか分からない


ツェッペリンの曲に出会った頃はアコギに興味がなかった

いわゆるロックから入ってきたファン層と同じなのだ


場合によるとアコギ系の曲を飛ばして聴いていた


エレキ弾きに私が何となくアコギを買ったのだ




元々、フォークからギターに入ったのでアコギは経験済みなのだ

ちなみにロック的なアコギ使いとフォークのそれでは全く異なる




買ってはみたものの・・・

弾き語りでもなく、持て余していたのだ


ジミヘンが弾くアコギに出会い開眼したのだ

自分が求めるアコギのスタイルが見えてきたのだ


ジミヘンが残したアコギ演奏は少ない

楽譜として残されているものはない


すべて、耳コピであり、誰かが楽譜に起こしたものなのだ

ジミヘン系の楽譜は解釈が難しく、すべての書籍で微妙に異なっている


私の場合にはすべて自分の耳コピであり動画からの『目コピ』なのだ

こんな感じで数々の名曲をコピーしてきた


諸事情でコピー音源をお届けする事は出来ないが・・

いわゆるロック系の名曲はすべて弾ける


バンド仲間で演奏する事もある

勉強不足なオヤジ達なのでレパートリーは数曲なのだ

私がアドリブでリフなどを変えて遊んでいるのだ


アコギの場合には一人でも遊べる

むしろ一人で弾きたい


弦の鳴りを楽しむならば絶対にアコギなのだ

和音の美しさや響きの魅力を広めたい


ミニアコギでも鉄弦の雰囲気は楽しめる




・・というか塗装を剥がした私のアコギは別物なのだ




身震いするくらいに音が激変している

所謂、『当たりのギター』だと思う


当たりは安ギターにもあるのだ

安いなりの当たり・・という感じだろうか?


安ギターがマーチンの音を奏でるはずもない

私が説明するまでもないが・・・


今回もズームの内蔵コンデンサーマイクで音を拾っているのだ

私の書斎(要塞?)の響きを感じていただきたい


リバーブも同時にかけているが・・

部屋鳴りも意識したミックスになっているのだ


このギター・・

弾けば弾くほどに音の広がりが増していくように感じる


次の弦交換が非常に楽しみなのだ



良いミニギターを購入しようと考えていたが止めたのだ

これほどピッチが良いミニに出会えるか?

サドルの調整も面倒臭い

調整がすべてツボにハマるという事もない


削り勝負のアコギは難しいのだ


必然性と偶然が良い具合でバランスした時に良いギターになるのだ


買ったギターすべてが良い具合に成長する事はない

エレキも同様なのだ


新品時には良いがあまり伸びないというギターも数多く見てきた


購入時はあまり良いと感じないギターも化ける事がある

「悪いギターを何で買うの?」


価格が安かった・・・

友人から無理やりに押し売りされた・・・

など購入の理由や背景は色々とある


このミニアコギはレジャー用として購入したのだ

結局はレコーディング専用のギターに特化した


かなりの出世なのだ

塗装にダメージを与えているのは虐待ではない

愛情なのだ


安ギターに対する最高の愛情なのだ

普通は飽きてしまいボディが傷む事もない

押し入れの中でムダに時間だけが経過する

そんなギターが中古市場に溢れている


弾き込まれた中古など皆無なのだ

弾き込まれたギターは壊れるまでオーナーが使い切る

壊れた後も愛情を注ぎ、大切に保管される


自分だけのヴィンテージなのだ


他人にはゴミでも本人にはお宝という物もある

それで良いのだ


このミニアコギはプロが30年くらいハードに使ったイメージなのだ

世界を飛び回ったような風に仕上げてみた


そんなヘビーなギターに出会った事はないが・・

まぁ、画像などを参考に削りまくってみた


紙一重の危うさがある・・・



『アコギでフレンズ風』


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フェンダーストラトとフェンダーアンプの相性?

2016年08月21日 | 日記
今回はエレキなのだ


フェンダーギターとフェンダーアンプの相性が悪いはずがない





やはり王道はツインなのだ




音の傾向に変わりはないが・・

最近のモデルは痛い部分を抑え気味にチューニングしてあるのだ

いわゆる『扱い難さ』をメーカー側が緩和してくれているのだ


誰にでも使い易いツインという立ち位置なのだ

素人ギター弾きにが有難いが・・・


個性を追求するベテランやプロ達は古い時代のツインを求めるようだ


ちなみに私は新旧のアンプを弾き比べた事がある


どちらもストライクゾーンの音なのだ

古い時代のツインはブルースなどに良く似合う

ポップスやファンクなど応用範囲も意外に広い


アンプ単体で使いたい音なのだ

前段にエフェクターなどは不要なのだ


つまりはその状態で演奏出来るジャンルを弾く事になる



一方の新しい時代のツインはかなり音が太い

単体でも結構、ロックな音が出せる


マーシャルなどの音をイメージしてはダメなのだ

いわゆる2音のズクズク系パワーコードには不向きなのだ


コードをクランチで歪ませるというような使い方になる

グランジやオオルタナティブに似合う


演奏のスタイルによってはハードロックあたりまでカバー出来る

ハムであるレスポールとの相性もかなり良い


前段に歪み系のエフェクターを配置しても良い感じなのだ

当たり前だが簡単に手に入る


個人的には古い時代のツインが欲しいと思っているのだ

小型コンボは負担がかかり易いが故にかなり傷んでいるのだ


真空管の交換は必須だが・・

安易に交換は出来ない


真空管を交換したことで音が激変してしまう例も多々ある

行きつけの楽器店のお兄さんが古い時代のアンプを持っている

まぁ、とにかく何でも持っている人なのだ


そして私に気軽に貸してくれるのだ

そんな環境が故にあらゆる楽器に精通(経験)しているのだ


お兄さんの紹介でヴィンテージギターを所有している人とも友達なのだ

ヴィンテージはかなり汚い

他人が使い古したギターとどう向き合うか?

難題なのだ


ギターは女性なのだ

あのボディは女体をイメージしているという

あんなに腰が括れた女性は魅力的だが・・


ヴィンテージギターはバツ3くらいの熟女なのだ

こんな喩えで正しいのだろうか?


空前の熟女ブームなのだ

好きな人には堪らない・・

ヴィンテージギターはそんな雰囲気を持っている


ヴィンテージもアンプも似たような感じなのだ

すでに『慣らし』は完了している


どんな音にも対応できる

しかしながら、耐久性は低い


調子に乗っていると簡単に壊れるのだ


今回はそんな音をズームで再現してみた

おそらくズームの音は最近のツインの音をシュミレートしていると思える


どんな感じでパラメーターを弄ってもそれっぽい音になる

正直、実機のアンプはマルチほど簡単ではない


GT-001でそれっぽい音が作れれば実践でも通用すると思う

ツマミの設定では悲しいくらいにショボい音になってしまうのだ


中級者から上級者向けのマルチだと思う

まぁ、初心者が使っても問題はないが・・・


美味しい部分は引き出せないと思う


万人向けという意味でがズームで間違いない

誰が使っても納得できる音が出せる部分は優秀だと思う


それ故に長けた人は飽きてしまう


今回はあえてエレキで使ったが最近はほとんど使わない

アコギ専用なのだ


不思議な事にアコギでは良い音が録れるのだ

マイクとの相性も良い

接続も多岐に渡る


宅録オタクには遊べるのだ




ツインの前段にクリーンブースターを接続して『プッシュ感』を出している


「プッシュ感って何?」

イメージが伝われば詳細はどうでもよいのだ


『フェンダーストラト』


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またまたヤイリのミニアコギで遊んでみた(^O^)/

2016年08月21日 | 日記
今回は音源付きなのだ

毎度お世話になっているピアプロなのだ

色々と規制は厳しいがルールを守れば快適なアップローダーなのだ

嬉しい事に音質も若干だが・・向上しているように感じる

何事においても『進化』は良い


進化しない事は即ち退化と一緒なのだ

如何だろうか?


私に自覚はないがここ数年で劇的に進化していると
楽器店の店員さん達が言ってくれる

多くのお客さんと接し、多くのギターに触れている店員さんの声は確かだと思う

訳の分からないネット上のコメンテーター達とは区別したい


私が目指すアコギのプレイはジミーペイジとジミヘンなのだ

一時は異常ともいえるほどジミヘンに傾倒していたが・・

最近は少し落ちついたのだ


今はツェッペリンばかり聴き倒しているのだ

特にお気に入りはアコギ系の楽曲たちなのだ


ペイジ師匠のアコギとマンドリンのプレイには憧れる



いつかは手に入れたいギブソンマンドリンなのだ


ギターの場合、調整しだいで安ギターも何とか使えるようになる

マンドリンの場合には中間という存在がないらしい

良いか?悪いか?という楽器だと耳にした事がある


ある意味、ウクレレに近いのかも?

ボディ容量が小さいだけに鳴りやピッチがシビアなのだと思う


実際にミニには楽器の形をしたオモチャも少なくない

ウクレレはかなり危険なのだ


値段を最優先させると結局、損をして後悔する

私もかなり失敗を繰り返してきた



ツェッペリンの魅力はアコギ系の曲にあるといっても過言ではない



アコギ系の曲をスルーしている人は微妙なのだ

ツェッペリンというよりはレスポールを抱えたペイジ師匠の姿に憧れているのだと思う


そんなファンは少なくない


ツェッペリンの曲の要はマンドリンなのだ



従来の古典マンドリンはリード楽器なのだ


小さなピックとチロチロと弾くトレモロ奏法が基本なのだ

他の楽器が和音を奏で小さなマンドリンがメロディを弾くというスタイルなのだ


マンドリンも復弦楽器だけに和音も可能なのだ

ウクレレのようなアプローチで捉えてみても良いと思う


ブルーグラスというジャンルがある

いわゆる、フォークソングのような感じなのだ

マンドリンやバンジョーなどが活躍するのだ


そのジャンルでは和音を普通に用いているのだ

しかしながらその曲調かカントリーの延長線上にある明るい曲調なのだ

つまりはメジャー調が多いのだ


ペイジ師匠のアプローチは少し暗いのだ

英国独特のウエットな質感をアコースティックで表現しているのだ


時としてメジャーともマイナーともとれるような不思議なコード(ボイシング)を多用する

代表例は『フレンズ』なのだ


友達と言っておきながら、かなり怪しい雰囲気で押し切る曲なのだ

あの感じは凡人では絶対に表現できない

天才の匂いがプンプンする


喩えが正しいかは分からないが・・

後期ピカソの画風にも通じる雰囲気が漂っている


私は『怪しい雰囲気』が大好物なのだ

女性でも明るく家庭的なタイプよりも妖艶な感じを好む


怪しく妖艶な女性の夜の顔を見てもいたい

私の嫁は若い頃にはそんなタイプの美人だった


現在はただの明るい熟女になってしまった

それでも週に数回は若い男性からナンパ?されるらしい

それが自慢らしい?


”ジミーペイジマンドリン・・・”

で画像検索するとこんな画面が表れると思う





赤い丸で囲んだ部分は私が過去にUPした画像たちなのだ

かなり占めているのだ


これは一例で他のワードでもかなりの枚数が表示されるようになった

グーグルのウェブ検索と共に画像でも拡散しているのだ


コツコツと積み重ねてきた結果なのだ

暇を持て余し、その場の思い付きでブログを更新してきた人とは何かが違うのだ


一朝一夕では成し得ない


私が定点観測している某ブログの主は嫉妬しているのだと思う

他に理由が見当たらない


基本的に自画自賛は好きではないが・・・

私にライバル心を抱く事自体が間違いなのだ


”自称ベテラン・・”

の解釈は難しい


実際にキャリアを積み、経験とテク共に優れた人も少なくない

しかしながら、その多くは漫然と時間だけを過ごしたギター弾きに他ならない




多くのベテランに共通している点は

”道具で満たされてしまう事・・”

なのだ


若い世代が買えないようなブランドのギターを持っている自分に酔っている

ギターは弾く為にあるのもだが・・


それを忘れ、手に入れた事で果ててしまうのだ

弾くよりは磨く・・という


時にネットなどに画像と共に自慢を放り込んでくる

カスタムショップ製レスポールなどと検索するとそんなブログに簡単にヒットすると思う


とにかく、素人衆の発想は浅いのだ


私が足繁く通う某ブログ主もギブソンを所有していると言う

しかしながら、言葉や文章だけで実際に『その姿』を見た事がない


個人的には嘘だと思っているのだ

虚偽であり空想の世界なのだ


深くは言及しないが・・


心理学にもそういう感情が明記されているのだ

一つのジャンルとして確立されている


このウソは悪いものではない

他人に不利益を与えない範疇であるならば、むしろ良いものだとされている


人間は妄想と空想の生き物なのだ

他の哺乳類と最も異なる部分なのだ


いくら賢い犬でも空想はできない

そういう脳の構造になっている


あり得ない現実も妄想する事で未知なるパワーを引き出すという事も出来る


読者の皆さんにもそんな経験があると思う

「俺はギブソンのオーナーなんだ・・」

「俺のギターはギブソンなんだ・・・」

「だってそうだろ? 俺様だぜ~」

と言っているかは知らないが・・・


類似品も抱えた瞬間にギブソンに変貌する

人間には『錯覚』という媚薬がある


妄想と共に錯覚が無ければ、精神的に押し潰されてしまう


錯覚は車のハンドルの『遊び』のようなものなのだ

伝わっているだろうか?


バイクや自転車のハンドルに遊びはない

それ故にシビアなのだ


伝わっているだろうか?


賢明な読者の方には私の『曖昧な表現』が御理解いただいていると思う




良いブログの書き手が優秀であることは言うまでもないが・・・

同時に読者も優秀である必要がある




仮に良い小説が出版されたとしても・・

それを理解できる読者がいなければ、ヒットはしない





活字離れが加速する昨今では文芸作品が苦戦しているという

むしろ、勤勉な後進国で翻訳版として人気が出る事も多い


日本のインテリジェンスは何処に行ったのか?


先にも述べたが・・

ギターには知的な部分を必要なのだ


特にオリジナルを発信したい

オリジナリティを追求したいという場合は必須なのだ




作曲はギタープレイではない

プレイは表現としての手段なのだ


中世の作曲家達はペンと紙だけで作曲したという

ピアノの独奏はもちろん、オーケストラ的な作品にも楽器を用いる事はなかった


楽譜の読み書きが出来ることは当然だが・・

楽譜に精通いれば作曲が出来るのか?


仮にこの理論が正しいならば、音楽大学や音楽専門学校を卒業した人は皆作曲が出来る事になる

つまりは文字が書ける人が小説を書けるか?

と一緒なのだ


想像&創造は別の脳なのだ




特殊な才能なのだ




一部、勘違いしている人が無理に作曲などに足を踏みいれると『痛い結果』を招く

作曲など諦めてテレビ三昧の日々を送った方が幸せになれる




そろそろ自分で結果を出した方が良い

どのくらいの販売総数なのか?


客観的に判断した場合・・

どの程度を『成功』、『合格』としているのだろうか?


目標を持たない行動に意味はない

仕事においても営業目標というものがある


学業でも目標とする成績がある

学校で何番? 全国で何番?




ただ、ダラダラと過ごす事は本当に最低なのだ




太く短く燃え尽きたジミヘンの4年間をイメージしていただきたい



まぁ、本人も渡英後、4年でその生涯を閉じるとは想像もしていなかったと思う


集約された時間や密度がある出来事は美しい

まさに美学なのだ


伝説のプロの多くはそんなギター人生を送っている

人生を曲に込めているのだ


ギターとアンプが織りなす風景は・・・

真っ白なキャンバスに無から描く事に等しい




ドラムがどうの・・ベースギターがどうの・・・

など面倒臭い理屈はいらない


ギター一本で聴かせられる人は本当に上手い人なのだ

楽器店でもたまに見かける


ジミヘンもレイヴォーンも究極他の楽器は不要なのだ

そのくらいギターが歌っている

曲を牽引しているのだ


生温い素人が簡単に成し得る事が出来るほどオリジナルは甘くない




こんな着地で如何だろう?

安アコギの音が此処にある



マーチンギターでこのくらいの音を出す人はいると思う


しかしながら1万円の安ミニアコギでこんな音(フレーズ)を奏でる人はいないと思う

如何だろうか?






『ミニアコギで遊んでみたⅡ』




余談だが・・

愛車のカスタムを依頼していたのだ



さきほどショップから連絡があったのだ

引き取りに行く予定なのだ

さらなる究極の走りを追求しているのだ


帰宅後は定点観測している某ブログの様子を見に行ってくる




ブログを更新したか? していないか?

など、どうでもよい・・


一人の読者として『熱烈なるラブコール』を送り続けていくのだ



深淵なるファンは無暗にコメントなど残さないものなのだ

私は深いのだ・・




『脆弱な穴』にプラグ挿し込んでいるのだ















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『一枚目の画像』選びが最大のポイントなんだよね~

2016年08月21日 | 日記
昨日は午後から外出していたのだ

車で出かけたのだが・・

時折、激しいゲリラ豪雨に遭ってしまったのだ


余談だが・・

合う、会う、遭う、逢う・・

『同音異義語』の使い方を間違えている人が多いようだ

大人になって使い方を間違えるとかなり恥ずかしい


「散歩していたら昔の友人に遭遇したんだよね・・」

この文章に違和感を感じるべきなのだ


まぁ、昨今はアナウンサーでも左利きの人が増えているような時代なので

どうでも良いような気もするが・・


私は気持ちが悪い


またまた、読者登録をいただいたようで嬉しく思うのだ

ここのところの連続の登録なのだ

やはり励みになるのだ


さらにはブログの方向性を明確なものにしてくれるのだ

「こんなブログでいいのかな?」

と混迷しつつ、ブログを更新している人も多いと思う


多くの読者の目に触れ、賛同を得たいという気持ちがありつつも迷っているのだ

最終的には「日記だし・・テキトーな事を書いとけばイイかな?」

ここに終始してしまう


ここを乗り越えたブログが人気ブログとして評価され、

歴史に残るような『名ブログ』に昇華するのだ

少々大袈裟な表現になってしまったが・・


昨日は音源無しにも関わらず多くの方々に訪問いただいた




ファーストコンタクトという意味でも一枚目の画像には拘っているのだ

以前にもお話したがランキングサイトの『新着』に表示されるのだ


今回は二枚の画像で悩んだのだ

コチラなのだ




かなり良い出来だと思う


却下の理由はコントラストと明るさなのだ

他の画像と並んだ時に先の画像の方が目立つのだ

牛の被りモノも目を惹きつけるのだ


これも良い意味での計算なのだ


伸び悩むブロガーは人気のブログをもっと研究すべきなのだ

ジャンルによってもアピールやアプローチが異なると思う


ペットと料理とギターブログは決して同じ手法ではない

発想が貧困な人はその辺りの垣根を意識できないのだ


私が定点観測している某ギターブログもそんな感じなのだ

印象といしては

”常に彷徨っている・・”

のだ


それ故に読者が定着し難いのだ

私同様に変わった趣向を持つマニアな読者が少々定着しているようだが・・・

おそらく、スプーン一杯程度の読者なのだ

そんな読者すら邪険にしているのだ


自暴自棄感がハンパではないのだ

「何にイライラしているんだろう?」

「自分の事が嫌いで仕方がないんだろうな?」


心理学好きな私はその人柄や人となりを推測して楽しんでいるのだ


趣味のブログとは言いながらも公の場に発信するだけにかなりのニュアンスが出てしまう

文章を読めば、学力や学歴が出てしまう

当然なのだ

文章を書くという事はかなり難しい

伝える難しさなのだ


文章の内容が100%真実だとするならば、書き手の経済状況なども分かる

「だから何? それがどうした?」

と反発する人も多いと思う


リアルライフでも『お金の話』になると食い気味に興奮する人が多い

自分が弄られているという被害妄想感が強いのだ


”お金がすべて・・”

という風潮や世の中が悪い


心の清らかさを美徳とした時代は遠い昔に終わっている

好き嫌いではない

事実なのだ


私も我が家から近い都心の人気スポットに車で出かける事が多い

お世辞にも良いルックスとはいえないような・・

まぁ、ゴリラに近いような強引で横柄で不細工な親父が高級スポーツカーを
ブイブイ言わせながら爆走させている

都心では多い光景なのだ


助手席には相当に歳が離れた美女が座っているのだ

その顔はまったく楽しそうではない

まるで『人形』なのだ


それでもそのお姉さんには何らかのメリットがあるからこそ
助手席に座っているのだ


芸能界へのデビューの足がかりを目論んでいるのか?

飲食店のお姉さんと常連客なのか?

少なくとも親子ではない

「似てないね~」

といわれる親子でも血縁関係にある場合、まったく似ていないという事はありえない


歳が離れた夫婦という事も考えられるが・・・


『夫婦』というと妙に納得する人が多い

これは日本人特有の考え方なのだ


特に会社員など組織に属している人に多い

あらゆるシーンで『信用』を得る事が出来る


かりに出世レースを争っている場合、個人としての能力が高い独身と
少しばかり能力が劣る既婚(子供有り)の場合・・・

僅差ならば既婚者が抜擢される


近年は少し傾向が異なってきたが・・

いまだにその傾向は強い


信用に加え、精神の安定度がある

中年独身の場合、時として暴走する事も多いのだ

「あぁ~ 何かイライラするわ~」

こんな情緒不安定な上司の元で働く部下は大変なのだ


少々脱線したが・・

違和感があるほど、歳が離れ夫婦には双方にメリットがある

特に若い奥さんには魂胆、策略・・とも思えるほどのメリットがある


お金がすべてではないが・・

ギター系のブログでもまったくお金を使わない人のブログは飽きられる

買い物は興味の対象であり、一つの『動き』でもある


ブログ主の買い物に影響されてその商品を購入する人も多い

「ギターを買ったよ~ かなりイイ感じ~」

という書き込みを読んだ人は100%そのギターを検索しているはずなのだ


検索で終わってしまう人も多いと思うが・・・

一部の健全な人は買い物行動に結びついているのだ


想像だが・・

長年続けてきた私のブログでも数々の製品を取り上げてきた

読者の方の中にも実際に購入した方がいると思う


私が他の人と違う点はレビューが濃いのだ

「使い勝手はいいよな コスパはそこそこじゃね?」

こんな人とは違う


ギターでもハード(BR-80など)でも実際に使い『音』としてそれを表現している

まぁ、正直な話、同じ機材を買っても私と同じ事が出来る人は少ない


ヤイリのミニアコギなど、かなり難易度が高い

メンテのスキル、さらには演奏・・

それらが折り重なって『あの音』になっているのだ

お時間がある方は再度、聴き返していただきたい

1万円未満の安ギターなのだ

スケールは短く、材も安材を使用している

しかしながら、ギターとして成り立っているのだ




5速マニュアルの軽スポーツのような感じなのだ

誰でも運転できる車ではない

弾いていて楽しい


仮にお金を使わない方針でブログを進めるならば・・

『知恵』を使うべきなのだ


拘りの読者を納得させ、その欲求を満たす内容を入れ込む必要がある

実はかなり難しい


ギター系の場合、そもそも読者もプレイヤーである事が多い

ギターにまったく無知な人がギター系の検索をするとは思えない


初心者の場合、自分が何に悩んでいるのかが分からないのだ

悩むとするならば、どんなギターを買うか?という第一段階だけなのだ

「ストラトタイプとレスポールタイプって、どっちが良いですか?」

という事なる


「そこからかよ~? しょうがね~な~」

「俺が教えてやるよ~ ギターっていうのは・・」

少々お節介で世話好きな人が質問に答えてくれる


まぁ、少々の『コイン』欲しさといういやらしさもあるとは思うが・・

どんな質問にも首を突っ込んでくる説明好きなオヤジがいる


検索好きな皆さんもおそらく一度は目にしているはずなのだ

私同様に長文で畳みかけてくる

キャリアはそこそこだが・・プレイヤーとしての匂いが感じられない


私が定点観測しているブログ主と同じ雰囲気が漂っている

少しばかり偉そうに語っている自分に酔っているのだ


まぁ、発散する場が此処(ネット環境)しかないだけに仕方がないが・・

やはり、美しい日本語と和の心を学んできた私としては

”テキトーな物言い・・”

を放置するわけにはいかない


しかも、私と同様にギターを趣味だと豪語?しているのだ


そのブログの文章からチョイチョイ私のブログを訪問しているように感じる

私の訪問を拒絶しているにも関わらず、定期的に私のブログの動向をチェックしているのだ



私は訪問を拒否するという事はない


どんな人でも大歓迎なのだ

訪問者数として反映されるならば良いと思う

読者の中にも私を快く思っていない方がいると思う

それでも何故か訪れてしまうのだ

「お前の事嫌いだけど・・ギターの音はカッコいいよな」

という感じだと思う


ここまで読者をイメージしながらブログを書いている人はいないと思う


仮に私はこんな感じの文章を書き、悪ふざけの画像を連貼りしていたならば・・
やがて飽きられると思う

当然なのだ


ここは『ギター好き』が集うサイトなのだ

音源を最優先にし、ムダな文章を省くといスタイルの人もいるようだ


これもある意味では難易度が高い


私も労力を省くという意味からも検討した時期がある

文章はそこそこに音を貼るとう感じなのだ


まぁ、私のスタイルではない

私は『長文マスター』なのだ


ギターという楽器を科学しているのだ



世の迷えるギター弾きに良薬を処方したい


一部のメーカーや楽器店などはこのシーズンにも積極的にイベントを開催している

販売後の『アフター企画』なのだ


大昔、エレキブームがあった

御存じだろうか?

ベンチャーズというバンドが来日した頃がピークだと言われている


楽器と関係ないメーカーですら生産ラインを見直しギターを作っていた

テレビメーカーが作ったギターもある

オモチャの会社が作ったギターもある

アンプのメーカーが作ったギターもあった


『ビザールギター』で検索してみていただきたい


ビザールとは

”変わった性癖・・”

という意味合いがある


音の響きが良いので定着したのだ


まぁ、マニアとか変態という意味が派生したのだ


”変わったギター・・・”

で良いと思う


手でピックアップの位置を変更できるようなギターもあった

タップスイッチなどもこの時代に開発されたのだ

ハムとシングルを行ったり来たりしたい・・・


日本人特有の発想なのだ

昨今の日本人の発想は貧困なのだ


政治でも経済でも奥行きがない

まったく面白くない

言い過ぎだが・・


数年間、私に経済をコントロールさせてくれれば、そこそこ日本を立て直す自信がある

前提はすべての官僚が私の発想と意見に同意するという事になる


私は仕事柄、少しばかりお金を弄っているのだ

まったくの素人ではないのだ


当ブログにおいても常に良い意味で

”お金の流れ・・”

を意識しているのだ


まぁ、読者がギター関連のグッズをリアル楽器店で購入してくれれば100点なのだ


”ギター弾きが日本を良くする・・・”

というくらいの心意気が必要なのだ


過去にもお話したが・・

ネガティブな流れでギターを弾いている人は嫌いなのだ


勉強が苦手・・

スポーツが苦手・・・

異性にもモテない・・・

お金も無い・・・・


こんな人がギターに定着する事だけは避けたい


私が定点観測しているギター弾きがまさにそんな感じなのだ

「パソコンはタダじゃね? 金かからないし・・」

「月々のネット使用料で遊べれば良くね?」

という意図がビンビンと伝わってくる


褒める事を知らないオヤジなのだ

まったく悲しい


生まれなのか?

育ちなのか?

親を恨むしかない


残念ながら直らない

性格は3歳までに形成されると言われている


多くの親は小学生の高学年くらで目覚めるのだ

残念だが手遅れなのだ


学力も性格の修正も時すでに遅しなのだ


家柄という言葉を使う事も多い

優秀なDNAも多少なりとは作用しているが・・・

その多くは『環境』に作用される


3歳までに英才教育をする家庭がどのくらい存在するか?

ここなのだ


ちなみに私の親はまったくの普通の人だった

父親は女好きでギャンブル好きだった

ダメ人間ではない

真面目に働いていたことだけが救いだった


私の『天狗汁』は父親の影響が多大なのだ

この部分だけは間違いなく影響されている


その他の部分は反面教師なのだ


またまた、脱線したが・・


文章を書きながら・・・

次から次へと書きたい事が押し寄せるのだ

溢れてくるのだ

指先が間に合わないのだ


ボイスレコーダーで1時間くらい講義したい

余談だが・・仕事柄、各所で講義も行っているのだ

公私共に発信が定着しているのだ


最近は吸収のチャンネルが鈍化している

あまり入ってこないのだ

人生は一生勉強だというが・・


やはり人間の脳には旬や限界がある

読者の方が若いならば、今のうちに勉強しておくべきなのだ

同時に体も鍛えておくと良い

現在の健康は20年前に培ったものだと言われている


食べ物なども近々に食べたものではない

20年前に母親が出してくれた食事が効いている

「俺、体力ないんだよなぁ・・」


意識してビタミンなどを摂取してもあまり意味はない

まったく意味がないという事はないが・・・


近年の高齢者が元気な理由なのだ

医療技術の発達もあるが・・・


化学薬品などが無かった時代を生きているのだ

20代の読者の皆さんは防腐剤浸けなのだ

特に今すぐにどうの・・という事はないと思う


今、気付いても遅い・・

という事も多いが・・・


尽力する事は諦めて放置するよりもマシだと思う

人間が人間である為に必要な事をご存じだろうか?


”気付きの心・・”

仏教の世界では何歳になってもリセットできると説いている


良い教えだと思う


自分の悪い性格を直す為にには自覚が必要なのだ

私が定点観測しているブログ主は過去に出会った事がないくらいに性格が悪い


先にも述べたように他人を褒める事を知らない

ブログにおいても悪口と批評、批判の嵐なのだ


読んでいて楽しくない

「お前、そんなに偉くないだろ?」

と傍観していた時期がある


私のブログが巨大になるにつれ、批判や批評の矛先が私に向いてきたのだ

ようするに嫉妬や妬みの類の心持なのだ


多くの人はそんな感情を抱いてもそれを表現しない

それがルールであり、大人のマナーなのだ

所作なのだ


それを我慢出来ずに文章に起こしてしまう稚拙さなのだ

基本的に私は丸腰なのだ

日本と一緒なのだ

『防衛』を理念に掲げている


しかしながら、ひとたび、状況が変われば牙を剥く




以前は私の訪問を異常に意識していたが・・

最近は無視しているのだ

「あんまり相手にしない方がいいよ・・・」

という入れ知恵でもあったのだろうか?

私は何でもお見通しなのだ



私の天狗の鼻の感度は高い


こんな感じで常に『観測』しているのだ




軽くトレーニングした後に・・・




またまた、遊びに行ってくるのだ




本日も良い音源をお届けできれば良いと思う

外出の予定はないのだ

1日中、防音完備の要塞?でギターと戯れるのだ



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