先に挙げたエレキの音はお聴きいただいただろうか?
今度はまたまたアコギなのだ
少し雰囲気を変えてみた
つまりは僅かだがチューニングに変化を付けているのだ
ポイントは『オープンチューニング』なのだ
現代ではもはや常識なのだ
演奏スキルというよりはセンスなのだ
ツェッペリンの三枚目のアルバムに収められている
『フレンズ』というアコギの名曲がある
ペイジ師匠が曲を書き、プラントがそれに歌詞を付ける
というスタイルが定番なのだ
『天国への階段』もこのスタイルなのだ
曲にばかり注目が集まるが・・・
実は詩の世界も秀逸なのだ
フレンズは「友達」だが・・
恋人と解釈する人もいる
友達も突き詰めると
”住む世界が異なる友・・・”
少し複雑な世界観が広がる
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フレンズが納められているアルバムなのだ
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マニアな私はすべて所有している
もう何回聴いたか分からない
ツェッペリンの曲に出会った頃はアコギに興味がなかった
いわゆるロックから入ってきたファン層と同じなのだ
場合によるとアコギ系の曲を飛ばして聴いていた
エレキ弾きに私が何となくアコギを買ったのだ
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元々、フォークからギターに入ったのでアコギは経験済みなのだ
ちなみにロック的なアコギ使いとフォークのそれでは全く異なる
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買ってはみたものの・・・
弾き語りでもなく、持て余していたのだ
ジミヘンが弾くアコギに出会い開眼したのだ
自分が求めるアコギのスタイルが見えてきたのだ
ジミヘンが残したアコギ演奏は少ない
楽譜として残されているものはない
すべて、耳コピであり、誰かが楽譜に起こしたものなのだ
ジミヘン系の楽譜は解釈が難しく、すべての書籍で微妙に異なっている
私の場合にはすべて自分の耳コピであり動画からの『目コピ』なのだ
こんな感じで数々の名曲をコピーしてきた
諸事情でコピー音源をお届けする事は出来ないが・・
いわゆるロック系の名曲はすべて弾ける
バンド仲間で演奏する事もある
勉強不足なオヤジ達なのでレパートリーは数曲なのだ
私がアドリブでリフなどを変えて遊んでいるのだ
アコギの場合には一人でも遊べる
むしろ一人で弾きたい
弦の鳴りを楽しむならば絶対にアコギなのだ
和音の美しさや響きの魅力を広めたい
ミニアコギでも鉄弦の雰囲気は楽しめる
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・・というか塗装を剥がした私のアコギは別物なのだ
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身震いするくらいに音が激変している
所謂、『当たりのギター』だと思う
当たりは安ギターにもあるのだ
安いなりの当たり・・という感じだろうか?
安ギターがマーチンの音を奏でるはずもない
私が説明するまでもないが・・・
今回もズームの内蔵コンデンサーマイクで音を拾っているのだ
私の書斎(要塞?)の響きを感じていただきたい
リバーブも同時にかけているが・・
部屋鳴りも意識したミックスになっているのだ
このギター・・
弾けば弾くほどに音の広がりが増していくように感じる
次の弦交換が非常に楽しみなのだ
良いミニギターを購入しようと考えていたが止めたのだ
これほどピッチが良いミニに出会えるか?
サドルの調整も面倒臭い
調整がすべてツボにハマるという事もない
削り勝負のアコギは難しいのだ
必然性と偶然が良い具合でバランスした時に良いギターになるのだ
買ったギターすべてが良い具合に成長する事はない
エレキも同様なのだ
新品時には良いがあまり伸びないというギターも数多く見てきた
購入時はあまり良いと感じないギターも化ける事がある
「悪いギターを何で買うの?」
価格が安かった・・・
友人から無理やりに押し売りされた・・・
など購入の理由や背景は色々とある
このミニアコギはレジャー用として購入したのだ
結局はレコーディング専用のギターに特化した
かなりの出世なのだ
塗装にダメージを与えているのは虐待ではない
愛情なのだ
安ギターに対する最高の愛情なのだ
普通は飽きてしまいボディが傷む事もない
押し入れの中でムダに時間だけが経過する
そんなギターが中古市場に溢れている
弾き込まれた中古など皆無なのだ
弾き込まれたギターは壊れるまでオーナーが使い切る
壊れた後も愛情を注ぎ、大切に保管される
自分だけのヴィンテージなのだ
他人にはゴミでも本人にはお宝という物もある
それで良いのだ
このミニアコギはプロが30年くらいハードに使ったイメージなのだ
世界を飛び回ったような風に仕上げてみた
そんなヘビーなギターに出会った事はないが・・
まぁ、画像などを参考に削りまくってみた
紙一重の危うさがある・・・
『アコギでフレンズ風』
今度はまたまたアコギなのだ
少し雰囲気を変えてみた
つまりは僅かだがチューニングに変化を付けているのだ
ポイントは『オープンチューニング』なのだ
現代ではもはや常識なのだ
演奏スキルというよりはセンスなのだ
ツェッペリンの三枚目のアルバムに収められている
『フレンズ』というアコギの名曲がある
ペイジ師匠が曲を書き、プラントがそれに歌詞を付ける
というスタイルが定番なのだ
『天国への階段』もこのスタイルなのだ
曲にばかり注目が集まるが・・・
実は詩の世界も秀逸なのだ
フレンズは「友達」だが・・
恋人と解釈する人もいる
友達も突き詰めると
”住む世界が異なる友・・・”
少し複雑な世界観が広がる

フレンズが納められているアルバムなのだ
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マニアな私はすべて所有している
もう何回聴いたか分からない
ツェッペリンの曲に出会った頃はアコギに興味がなかった
いわゆるロックから入ってきたファン層と同じなのだ
場合によるとアコギ系の曲を飛ばして聴いていた
エレキ弾きに私が何となくアコギを買ったのだ

元々、フォークからギターに入ったのでアコギは経験済みなのだ
ちなみにロック的なアコギ使いとフォークのそれでは全く異なる
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買ってはみたものの・・・
弾き語りでもなく、持て余していたのだ
ジミヘンが弾くアコギに出会い開眼したのだ
自分が求めるアコギのスタイルが見えてきたのだ
ジミヘンが残したアコギ演奏は少ない
楽譜として残されているものはない
すべて、耳コピであり、誰かが楽譜に起こしたものなのだ
ジミヘン系の楽譜は解釈が難しく、すべての書籍で微妙に異なっている
私の場合にはすべて自分の耳コピであり動画からの『目コピ』なのだ
こんな感じで数々の名曲をコピーしてきた
諸事情でコピー音源をお届けする事は出来ないが・・
いわゆるロック系の名曲はすべて弾ける
バンド仲間で演奏する事もある
勉強不足なオヤジ達なのでレパートリーは数曲なのだ
私がアドリブでリフなどを変えて遊んでいるのだ
アコギの場合には一人でも遊べる
むしろ一人で弾きたい
弦の鳴りを楽しむならば絶対にアコギなのだ
和音の美しさや響きの魅力を広めたい
ミニアコギでも鉄弦の雰囲気は楽しめる
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・・というか塗装を剥がした私のアコギは別物なのだ
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身震いするくらいに音が激変している
所謂、『当たりのギター』だと思う
当たりは安ギターにもあるのだ
安いなりの当たり・・という感じだろうか?
安ギターがマーチンの音を奏でるはずもない
私が説明するまでもないが・・・
今回もズームの内蔵コンデンサーマイクで音を拾っているのだ
私の書斎(要塞?)の響きを感じていただきたい
リバーブも同時にかけているが・・
部屋鳴りも意識したミックスになっているのだ
このギター・・
弾けば弾くほどに音の広がりが増していくように感じる
次の弦交換が非常に楽しみなのだ
良いミニギターを購入しようと考えていたが止めたのだ
これほどピッチが良いミニに出会えるか?
サドルの調整も面倒臭い
調整がすべてツボにハマるという事もない
削り勝負のアコギは難しいのだ
必然性と偶然が良い具合でバランスした時に良いギターになるのだ
買ったギターすべてが良い具合に成長する事はない
エレキも同様なのだ
新品時には良いがあまり伸びないというギターも数多く見てきた
購入時はあまり良いと感じないギターも化ける事がある
「悪いギターを何で買うの?」
価格が安かった・・・
友人から無理やりに押し売りされた・・・
など購入の理由や背景は色々とある
このミニアコギはレジャー用として購入したのだ
結局はレコーディング専用のギターに特化した
かなりの出世なのだ
塗装にダメージを与えているのは虐待ではない
愛情なのだ
安ギターに対する最高の愛情なのだ
普通は飽きてしまいボディが傷む事もない
押し入れの中でムダに時間だけが経過する
そんなギターが中古市場に溢れている
弾き込まれた中古など皆無なのだ
弾き込まれたギターは壊れるまでオーナーが使い切る
壊れた後も愛情を注ぎ、大切に保管される
自分だけのヴィンテージなのだ
他人にはゴミでも本人にはお宝という物もある
それで良いのだ
このミニアコギはプロが30年くらいハードに使ったイメージなのだ
世界を飛び回ったような風に仕上げてみた
そんなヘビーなギターに出会った事はないが・・
まぁ、画像などを参考に削りまくってみた
紙一重の危うさがある・・・
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『アコギでフレンズ風』