テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ストラトの音作りは多彩だよね~(^O^)/

2016年08月16日 | 日記
本日、初の音源なのだ

ストラトの調整を終えたので軽く弾いてみたのだ



アコギを弾くようになってより一層弦の張りが弱く感じられるようになったのだ

現在、010~の定番弦を張っているのだ

バッキング時には程好いテンション感だがリードではもう少し張りが欲しい

レスポールも同様なのだ

011~も視野に入れて検討しているのだ

一度試してみる価値はあると思う

とにかく指先が物足りないのだ


最近はテレキャス、レスポールに引き続きストラト経由で訪れる方が増えている

ストラトは誰にでも弾き易いギターだが・・

一方ではかなりの上級向けともいえる


ストラトの美味しい部分を引き出すには音作りの知識とテクが不可欠なのだ

ストラトでレスポールと同じような弾き方をするならば正直不要なギターなのだ


ストラトが得意とする音があるのだ

シングルというピックアップに注目が集まるが・・




個人的にはボディ材とネック材に個性を感じる

レスポールのマホガニー材に対してストラトの材は堅いのだ

密度が詰まっているのだ

重いというわけではない


単純に重さを比較すれば圧倒的にレスポールが重いのだ

繰り返しになるが・・

材の重さではない密度なのだ


シングルと相まって音の立ちあがりが速く鋭い

その特性をどのように料理するか?

それが弾き手のセンスと腕なのだ


国内で最も上手いストラト弾きはChar氏だと思う

異論はないと思う



ストラトを得意とするがアコギの腕前も相当なものなのだ

動画などで検索してみていただきたい


ストラトとアコギが欲しくなる

上手い人の影響力は凄まじい


今回はそんなイメージで弾いてみた

高級ブティックアンプ『マッチレス』なのだ




元画像はこれなのだ



作り置きしておいたのだが前倒しで使ってみたのだ

無理やり感も否めないが・・・




氏も愛用している

氏のモデルは段積みアンプなのだ


パワーはあるが音の傾向は似ていると思う

回路はVOX AC-30を参考にしているのだ

私も良く使うアンプなのだ


最近ではマーシャルよりもコンボ系が多いのだ

レスポールでも小型アンプを使う事が多い


その都度の旬のようなものがある

巷で流行っているというわけではない

自分が良いと思う音に自信を持つべきなのだ


リードプレイは割愛した

3人編成の歌モノ・・のバッキングというイメージで弾いてみた

読者の方も頭の中で英語の歌詞を乗せてほしい

いわゆるブルースロックなのだ

もっとテンポを上げて音を歪ませてみても良いと思う

今回はクリーンとクランチの中間的な音なのだ




『ストラトバッキング例』


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我が青春・・テレビ時代に生きた人

2016年08月16日 | 日記
とりあえず明日の準備は終わったのだ


珍しく家族と一緒にダラダラとテレビでオリンピック観戦などしていた


昭和の時代に存在し平成の現在に消えたモノ(製品)も少なくない

形を変えて生き残っているモノもある


私が子供の頃の電話はクルクルダイヤルの黒電話だった

小学校のストーブには石炭をくべていた

郵便ポストは筒状で縦長な形だった

若い世代の人はマンガなどで見かけた事があると思う

都内には車に交じって都電が走っていた

前輪が一輪の三輪自動車にもリアルに乗った経験がある

学校にクーラー(エアコン?)が付いたのは私の弟の時代なのだ

学校給食にご飯など無かった

やはり弟の時代になってご飯を選択できるようになったのだ


微妙に古い時代を生きてきた


楽しみが少ない時代だった

現在は少子化だが・・当時は2人兄弟、場合によっては3人兄弟は当たり前だった

さらに古い時代には6人兄弟など普通だったのだ

楽しみはそれしかなかったのだ


日本人が勤勉だった時代なのだ

特別、裕福な人もいなかったが・・貧困に喘ぐような人にも出会った事がない

全国民が中流意識を持っていた時代なのだ


テレビ、冷蔵庫、洗濯機に憧れる時代だった

私が子供の頃には定着したが・・

それでもすべてが揃っている家庭は少なかったように思う


加えて自動車を持っている場合、学校に自慢できるのだ

現在では考えられないような時代があった


テレビは幸せの象徴なのだ




こんなテレビが祖父母の家にはあった

アンテナはテレビの上の枝で操作する

時に映りが悪い場合にはボディを叩いたりするのだ


私が子供の頃も高額な家電だったが・・

祖父母の時代には自動車よりも高価な品だった


それ故に一家に一台ではない

近所に一台なのだ

お金持ちの家に近所が集いテレビを楽しんでいた



私がギターの格好良さを知ったのもテレビなのだ




ギターの存在は知っていた

すでに友人にもギターを弾く者がおり、私も比較的早い段階からギター(ゴミに近い?)に触れていた

兄弟喧嘩の際には殴り合う為の道具と化す

よく壊れなかったと関心しているのだ

弟は弦の上でミニカーを走らせていた


テレビは欠かせない青春の相棒なのだ

まぁ、モノが無かった時代故の遊び道具なのだ


現在ではテレビよりも魅力的な道具が溢れている

ギターを弾くにしても色々なアプローチがあるのだ


テレビなどをダラダラと見ている暇などない

少なくとも私はそんな印象を抱く


私の得意技に『ながら視聴』がある

テレビを見ながら、同時にギターなど録音してしまう


過去にお聴きいただいた音源の半数以上そんな作り方なのだ

作曲などもテレビを見ながら行ってしまう


パソコンのスペックも十分なのだ

そんな使い方をしてもフリーズする事は少ない


その辺りの改造にはお金を惜しまない

小金を惜しんで時間をムダにする方が勿体ない





まぁ、夏休みのノスタルジー的な雑記なのだ

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テレビとギター・・どっちが好きなの?(*^^)v

2016年08月16日 | 日記
お楽しみの夏休みも終わり・・

明日から出勤なのだ

どうやら関東に台風が上陸する予定らしい


学生さんは引き続き夏休みを満喫していただきたい

ダラダラと過ごせば、あっという間に時間は過ぎる

「もう終わり? 宿題終わってない~ヤバっ!」

という事にならぬように計画的に過ごしていただきたい


オリンピックも日本選手が活躍している

良い事なのだ

『テレビ三昧』になってはいないだろうか?



「一日中テレビ見てたら時間無くなった~」

「俺ってアホだわ・・マジで・・ダメだね」


私もテレビは嫌いではないが・・

無計画にテレビを見るという事はないのだ


そもそも、趣味を含め無計画に事を進めるという習慣がない

自転車に乗るにしても日時、コースを逆算する

数日前からメンテを始めるのだ



最近は面倒臭いので単独走りが多いが・・

仲間と走る場合には事前にユニフォームのデザインなどを決めておく

計画性がすべてを制するのだ

もちろん物事には予期せぬ出来事もある

イレギュラーな状況に対応する能力も問われるが・・


無計画に事を始めグズグズになるのとは区別したい


体作りにもプランが不可欠なのだ

あのコマーシャルのような感じだが・・

まぁ、間違ってはいない




計画通りに事が運べばすべては上手くいく




このオリンピックでテレビに『支配』されてしまった人も多いと思う

テレビという怠惰な魔物に取り憑かれた人を画像で表現してみた

如何だろうか?

もはやテレビ無しでは生きていけない



スマホ同様にテレビにも『依存』という症状がある

本人に自覚が無い事が初期症状なのだ


テレビをまったく見ない一日が成り立つか?

スマホをテーブルの上に置く(手から離す?)ことが出来るか?


思い当たる人は試してみていただきたい


そんな事を言っている私はギター&パソコン中毒なのだ

特にギターは触らない日はない


時間的に弾くには至らない時にも傍らでギターを眺めるのだ

ギターのネックやボディに触れるだけで元気になれる

明日への活力が充電される


ある意味、単純で安いものなのだ

そう考えればギブソンレスポールもフェンダーストラトも高い買い物ではない


ギター中毒も興味ない人から見れば異常だと思う

何でも限度を超えれば異常なのだ


しかしながら、当ブログの環境下においては歓迎される存在なのだ

ギター愛が強ければ強いほど珍重?されるのだ


ギターに興味がない人がギターブログを書いても意味がない

読者の興味を惹くようなブログが書けるはずもない


そもそもギターに興味がない人は検索などでギターブログを調べない


過去に勢いノリだけでブログを始めた人が多々いる

おそらく私のブログに触発されて始めた人もいると思う

そこそこに目立つ存在になっているのだ

「何か楽しいそうだな・・ 僕も始めてみようかな?」

一話、二話辺りは誰でもネタはある


ギターの思い出話・・

欲しいギター(憧れのギター)・・

弦交換の話など・・


読者の方でも長文ではなければ数話は書ける

問題は『その後』なのだ


続かないのだ


そんな時、自分に言い訳をする

「ブログなんか書く時間ないから・・・」

「たかが日記じゃね?頑張る必要もないし」

大半がこのパターンなのだ


何だかんだと私のブログが数年に渡り生き残っている理由はいろいろある


”読者の皆さんがあってこそ・・”

だが・・・


そもそも、意味がない、つまらないギターブログに読者が常駐する事はない


私が読者を選ぶ事は出来ないが・・・

願わくば希望はあるのだ


私同様に少しばかりギターに対して面倒臭い人が好みなのだ

ネック調整って何?

弦なんか安けれなイイんじゃね?

という層に発信しても意味がない


画像にしても少しばかりパソコンの知識がある方に見ていただきたい

「俺も年賀状とかで画像加工したことあるよ」

「結構、難しいし・・面倒臭い作業だよね」

「よくここまで遣るよね~ 凄いわ マジで」


結局のところ、この手の才能?がない人は評価に困るのだ

「下品じゃね? 何これ?」

という言葉しか出てこない


ギターの音も同じなのだ

普通にコピーをこなし、気の合う仲間と簡易バンドを楽しむ

という誰でも通るようなギター道しか経験した事がない人に私の発想は理解できない


良い意味で変人であり、変態である必要がある

変態というと性的なワードに聞こえると思うが・・・


広義な意味では少しばかり意味合いが異なる

聡明な方は私の言葉のニュアンスまで理解できるのだ


聴く耳と同時に切れ味鋭い脳が不可欠なのだ

「俺、そんなに頭良くないけど・・このブログ好きだよ」

「言いたい事も何となく理解出来るよ 音も好みかも?」

そういう方も多いと思う


1000人を超える読者がいれば、色々な人が居て当然なのだ

その異なるニーズに訴求する難しさなのだ


常に頭を悩ませている部分なのだ


ギターに関してはある部分を切り捨てた

速弾きなのだ

もちろん、現状でも相当に速く弾ける

スピードがすべてではないが・・・

まぁ、そこそこなのだ


ジミヘンに出会い、クラプトン、ジェフベック、ペイジ師匠に出会った事でギターとの向き合い方が変わったのだ

数十年前からツェッペリンを知っているが・・

当時は眼中になかった


今はその凄さが理解できる

ギター道に順番などないのだ


数十年前の音を今この瞬間にコピーしても問題ない

人生をかけてジミヘンをコピーしている人も多い


プロにもいるのだ

ジミヘンしか弾かない

その潔さとテクが神かかっているのだ

自分の演奏が恥ずかしくなるくらいのクオリティなのだ


検索すればヒットすると思う

私は甘やかさない

探せない方は検索エンジンの見直しと共にテクの改善が必要なのだ


私は当ブログで弄っている某ギターブログを探せただろうか?

便宜上、大人のルールとしてヒントを出すわけにはいかない

興味ある方は私の意向と文章の機微を汲んで欲しい


最近はスローダウンしたようだ

衰退と言っても過言ではない

疲労困憊なのだと思う


聡明な人からのアドバイスがあったのかな?

とも取れる

良い事なのだ


私の訪問回数を指折り数えているのだろうか?




私を嫌っているようなのだ

何故だろう?


”大切な訪問者・・・”

を嫌うようなブログ主はダメなのだ


訪問者を足蹴にするような人はギターの神様が鉄拳制裁を加えるのだ(何のこっちゃ?)


とにかく読者のニーズに食らいつく姿勢が欲しい



レシーブするのだ


テレビにはそんなヒントは隠れていない



「リモコンスイッチでDボタンを押してくださいね~」

可愛い女子アナの言葉に鼻の下を伸ばしている光景が目に浮かぶ


テレビ好きはすなわち

”受動的人間・・”

だという事が出来る


テレビを創る側のスキルと視聴する側の差は歴然なのだ

「こんな番組構成でイイでしょ?」

「どうせ分からなんだからさ・・」

という感じに思えてならない


私は子供の頃から能動的なタイプだった

テレビを見る時間があるなら絵を描いていた

音楽を聴くなら下手なギターを弾いていた


友人のスポーツ観戦に行くくらいなら翌日には道具を揃え
そのスポーツを始めているのだ

バーチャルなお姉さんよりもリアルなお姉さんを好む


他人を羨む時間があるならば、努力するのだ

私が定点観測しているブログ主は努力が嫌いなのだ


努力を惜しむ者に果報が降って湧くとも思えない


努力を惜しむ者は成功者を羨み妬む傾向が見られる

「生まれた時から恵まれていたんだろ?」

そんな人も確かにいると思う


私の友人にも親が資産家という者がいる

とりあえず会社にと勤めているが気楽なのだ

すでにローンも遠い昔に完済しているのだ


私は特に羨ましいと思った事はない

むしろ、そんな資産家のお坊ちゃんが私の謎の生活に興味津々なのだ


実は世の中にはお金で買えないモノも多い

特に言葉で表現する必要はないと思うが・・・・





それを知らぬままに人生の終焉を迎える人も多い

無味乾燥な人生なのだ


人生の半分をテレビ視聴に費やした人の人生はどんなものだろう?

私はむしろ、作り手である制作者に興味がある


舞台ならば出演者よりも演出家、オーケストラならば指揮者、映画ならば監督やプロデューサー側に関心がある

やはり紛れもない変人だと思う


ギター云々というより・・

すべてにおいて脳の構造が異なるのだ

良い悪いという事ではない


発想と切り口が常人とは違うのだ


私がこんな表現をすると・・

「自分大好き人間がまた何か言っているよ・・」

と某ブログ主が言うのだ


自分大好きというフレーズを揶揄した言葉として使っているようだが・・・

私にとっては褒め言葉なのだ


自分が嫌いな人が何処にいるのか?

自分が嫌いならな生きる気力も失せると思う


こんなブログも書いてはいない

意気消沈し暗い顔で日々を過ごすと思う


自分に自信がない人に曲は作れない

オリジナルの音を発信する事など無理なのだ

「どうだ~ 俺のギターの音~」

「うりやぁ~ やぁ~だぁ~」


自信がある人は道具を選ばない



どんな道具でもオリジナリティを表現できる


ギブソンじゃなきゃダメ~

高いギターじゃないと良い音出ない~


すべて思い込みであり迷信に過ぎない

性格が悪いベテランは一回『リセット』してみると良い



もう一枚・・




人生をリセットするには手遅れだが・・

ギター道に関してはまだ間に合う


還暦からギターを習い始めた人を知っている

テクニックではない


性格修正であり精神論なのだ

伝わっているだろうか?


屈折した性格の人、感謝の心を持ち併せていない人、

努力なく他人を羨む人・・


心持を変えるだけで人生が開ける

何だかテレビのお坊さんの説教のようになってしまったが・・・



私が定点観測しているギターブログの主は間接的に私に出会った事は幸せだったと思える日が来る

心清らかで性格が良い皆さんには何の変化もない

「またギター弾いてるよ~ 暇だね~」

で良いのだ


内側から浄化できれば薬を減らせる




これから、そのブログに訪問する予定なのだ


時間があれば、ギター音源もお届けできると思う

申し訳ないが本業の準備を優先させていただきたい

大した準備などないが・・・






























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昨日のブログの集計結果だよ(^O^)/

2016年08月16日 | 日記
昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいたのだ

この連休は総じてギター系ブログが低迷しているように感じられる

平素、頻繁に更新しているブログ主も更新を怠っていたようだ

何かと忙しい時期でもあるのだ


そんな中私と皆さんはいつものペースなのだ

同じ時間を共有しているようで嬉しく思う



順位をご覧いただきたい


通常はこのくらいの数値ではもっと下位になるのだ

130位くらいだろうか・・?

それでも2,500,000件数を思えばギター系ブログとしては立派だと思う




常々、ギターやギター業界に『可能性』を感じているのだ


小規模ながら業界を牽引している自負がある




ギターネタで検索し私のブログに辿りついた人が私のギターを聴く、ブログを読む・・

そしてギターに興味を抱く

これから始める人もいると思う


再開するというベテランもいると思う


ただ、ダラダラと弾いていた人が作曲や録音に目覚める可能性もある




読者の皆さんはどのタイプに該当するだろうか?




ギターとの接し方た考え方が変われば
このくらい小さなエフェクターも『魔法の箱』になる



自分の殻に閉じこもっていた人は是非とも殻を破って突き抜けていただきたい





”突き抜ける・・”


というと派手なイメージを思い浮かべる人も多いと思う


友人とバンドを組む、ライブで演奏する・・

という派手なアプローチだけがギターの楽しみ方ではない


私のようにネットにアップロードするというのも一つの方法なのだ

リアルライブにおいて箱(収容数)の大きさもあるが・・

200人くらいお客さんが入れば(チケットが売れる)大盛況&大成功なのだ

昨今はプロでも難しい

この際のプロはギターで生計を立てているという意味なのだ


テレビなどに出演するようなメジャーな人々とは区別したい

そんな人が沢山いるのだ

バイトをしながら夢に向かっているプロも知っている


テクニックはあるがデビューのチャンスがない人も多い

テクニックとセンスはないが・・何故だかデビュー出来たバンドも少なくない


最近はタレントの『二世』が注目を浴びている

何がネタになるか分からない時代なのだ

我々庶民との温度差が楽しいのだと思う


オーディションなどを受ける事なく業界入りする人も多いらしい

ギターの業界にも少なからずそんな流れがあると耳にした事がある

派手な業界はコネの実力なのだ


私の悪友が学生時代にマスコミへの就職を希望していた

準備万端だった

学力も成績も優秀だった

結局、最終面接(役員面接)の手前までは通るが・・

すべて落ちてしまったのだ

テレビからラジオも格下げ?したが・・

結果は同じだった

「あなたのお父さんは偉い人ですか?」

何とも稚拙な質問だが・・


これは非常に重要な質問である事を後に知るのだ

マスコミはネットワークがすべてなのだ

多くの企業やビジネスに言えるが・・
特にその傾向が強い


仮に先端医療の取材が必要になった場合・・

「君のお父さんって大学病院の先生だったよね?」

すべてがこんな感じなのだ


名家に生まれた人は家柄とお父さんに感謝すべきなのだ

そうでない場合、相当に努力をする必要がある


脱線したが・・

音楽業界はシビアなのだ

入るところまでは七光りも通用するが・・

その後の売上やお客の動員までは面倒が見きれない


お客の中に『さくら』が混ざっていれば生粋のファンが気付いてしまう

「コイツ盛り上がってね~な」

長い月日では意味がないのだ


音楽やギターは実力とセンスの世界なのだ



基礎的な練習も大切だと思う


何度も言っているが・・

ある段階を過ぎたならば、そんな練習は意味がない


そもそもそんな練習に明け暮れている時点で間違っているのだ

今さら指が動かないようではどうにもならない


ネットでもそんな練習方法を推奨している人をチラホラ見かける

教則本でもそんな内容からスタートする本は買わない方が良い

私は練習とコピーが嫌いなのだ


最近はブログのネタの為に遅ればせながらコピーを始めたのだ

「コピーって意外に勉強になるかな?」

と思いつつも其処にのめり込む事はない


残念ながら諸事情によりアップロードする事がで出来ない

私の活動を快く思っていない一部の人に妨害を受けているのだ


妨害というほど大袈裟なものではないが・・

私の後を付け回り報告(通報?)などをしている輩がいるのだ

「おたくのサイトにコピー曲をアップロードしている人がいるよ」

「至急、調査した方が良くね? 著作権とがマズくね・・?」

想像だが・・そんな所だと思う


音楽は純粋な部分と混迷した得体の知れない部分が入り混じっているのだ



ネットにおいてもそんな部分を強く感じる事がある


『線引き』を常に明確にしておく必要がある

自分の立ち位置を明確にし『目的』を定めておく必要があるのだ


少なくとも私はそんな感じでブログと接しているつもりなのだ

ただダラダラと暇潰しで書いているわけではないのだ


数々の画像も私の中の『プラン』の一環なのだ

着々と計画を推進しているのだ


読者の皆さんはその傍観者であり且つ協力者でもあるのだ

読者の皆さんのご訪問が私のエネルギーになっている


ギター業界復興の足がかりになっているのだ


天下のグーグルから好かれているという事を追い風に頑張りたい

ギター系検索ページの
トップを埋め尽くす日もそう遠くはない・・・と思う





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