テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ペラペラの安物ソフトケースって意外に好きかも?

2016年08月09日 | 日記
ミニアコギに付属していたケースなのだ



最近はそこそこのギターを中心に買っているので懐かしい感じなのだ



どこを切り取ってもペラペラなのだ




収納ポケットは便利なのだ



こんな機材も持ち運べるのだ




ハードケースに慣れている私にとっては意外に新鮮なのだ


サイズもピッタリなのだ



少々窮屈に感じるが慣れれば問題ないレベルなのだ

むしろ、ブカブカよりも見栄えは良いと思う


一口にミニアコギといっても様々なネックスケールがあるのだ

おそらくさらに短いアコギにも使う事を前提に採寸されているのだと思う


実はこのアコギが気に入ったので社外の立派なケースの購入を考えていたのだ

立体的なセミハードかハードケースを考えていたのだ


まぁ、価格的にはギターと同様1万円前後なのだ

ギターと同じ価格のケースが必要か?


これには明確な答えはない

フレット交換と一緒なのだ


新品の価格が5万円のエレキに4万円の工賃をかけるか?

思い出が詰まったギターならば、それも良いと思う

実はフレット交換は想像以上に効果的なチューンナップなのだ


フレット交換をする頃のギターはかなり『熟成』している

新品のそれとは異なるのだ

鳴るようになったギターに新品のフレットなのだ


気持ち良い音が鳴る事は容易に想像できる


少々脱線したが・・

このミニアコギは相当に良いギターに仕上がった


すでに音源をお聴きいただいていると思う

圧縮された音データと実際の音では質感が異なる


アコギのようにボディ鳴りが重要なギターの場合、その差は歴然なのだ

今回、オーバークオリティの弦をチョイスした事でさらに鳴りと伸びが良くなった


過去に所有していたベビーテイラーよりも良く鳴るのだ

むしろ、安ギターの方が私の好みの音なのだ


思わぬ誤算だった・・


ペラペラのケースも悪くない

使わない時にケースが邪魔にならない



車に持ち込む事もあるのだ


狭い空間ではそもそもケースが邪魔なのだ

当たり前だが保護に関しては物足りない


大切なギターにはそれなりのケースを選びたい



特に決まりはないが・・

ギターの世界では良いギターにはハードケースがセットになっているのだ




価格などの折り合いがあるのだ





レスポールをソフトケースで持ち運んでいる人がいる

自由だが・・

このギターだけはハードケースが必須だと思う




ケースを開けた瞬間から演奏が始まっているのだ



いまだに『バニラの匂い』が残っている




個人的には車での運搬が多いのでハードケースでも問題ない




スタジオやライブには2本くらい持参するのだ




検索ワードでも何故だか『ケース』が多いのだ


過去にハードケースやセミハードケースに関して記事を書いているのだ

ギター以外のパーツや道具に関心があるのは良い事だと思う


余談だが・・

私が足繁く通っている某ギターブログがあるのだ

私も貴重な訪問者の一人なのだが・・・・


何故だか私を嫌っているのだ

私の訪問回数などをブログで公開しているのだ

何だろう?


私ならば、そんな『ハードな読者』は大歓迎なのだ


星の数ほどあるブログから選んでもらったのだ

如何だろうか?


これから、また偵察に行ってくるのだ

毎度つまらないネタを放りこんでくるのだ


想像以上にレベルが低いのだ

何故だかそれが良いのだ

人間は不思議なのだ


良い意味で私の期待を裏切ってくれるのだ



















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ミニアコギでツェッペリン風に弾いてみた(^O^)/

2016年08月09日 | 日記
読者の皆さんはレッドツェッペリンは好きだろうか?




レスポール好きの方が多いようなので・・

少なからず影響を受けていると思う


ジミヘンがストラトのカリスマならば、
ペイジ師匠はレスポールのカリスマ的存在だと思う


ロックバンドという位置づけではあるが・・

各人がアコースティックな音に造詣が深いのだ

それ故にアコースティックな楽曲でもセンスが光る


レスポールのリフ作りで天才的な才能を発揮したペイジ師匠だが・・

それはアコギのフレーズにもいえるのだ




聴くと簡単そうだが・・

実際に弾くとかなり難しいというのはジミヘンのそれと一緒なのだ


最近は引き出しを増やす為にコピーにも励んでいるのだ

「俺にはこういうフレーズは無いなぁ・・」

「こんなリズムも出ないよなぁ・・凄いね」

ペイジ師匠の場合、タイム感が他のギタリストの追従を許さない

絶対的なセンスが光るのだ


お薦めのアルバムが二枚ある

レスポール好きな人、一枚で堪能したい人にはこれなのだ



『天国への階段』『ブラックドッグ』など名曲揃いなのだ



こちらはアコースティックの比率が高いアルバムなのだ



個人的には『フレンズ』が好きなのだ

中近東風でもありエスニック調でもある

フォークソング風でもありロック風でもある

このような訳の分からない楽曲を総称して『プログレ』と呼ぶ人もいる


とにかく怪しいのだ

曲のタイトルとは程遠い雰囲気なのだ




新品弦は絶好調なのだ



音の分離もよく弾いていて気持ちが良い

安ミニアコギの音に聴こえるだろうか?


まぁ、私の『魔法』だが・・


ペイジ師匠が得意な『オープンチューニング』なのだ

他人と違った音が欲しい場合、追求すると楽しいのだ

まぁ、レギュラーでそこそこ弾ける技量が不可欠だが・・


『オープンチューニング』


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