ギターにはあまり関係ないが・・・
少し気になる事があるので書いてみる
巷では『あのゲーム』が大流行しているようだ
いつまで続くのだろうか?
一発系のお笑い芸人さんのように旬が短いのだろうか?
本物かどうか?は其処で決まるのだ
便利なスマホだが・・
最近は事件や事故が多発しているようだ
車を運転しながらスマホに夢中な人をよく見かける
可能な限り、そんな人の車の前や横に入らないように気を付けているのだ
まぁ、思い通りにならないのが現実だが・・・
先日も車種の判別が不可能なほどに前面が大破した事故車両を見かけた
偶然にも同日に同じような追突事故を5件ほど見かけたのだ
幸いにもけが人は出なかったようだ
近年の車の安全装置はかなり進化しているのだ
過去ならば大怪我や死亡していたような事故でも乗員が無傷という事も多い
車は進化しているが・・
運転する側が退化しているという現実がある
最近では自転車+ヘルメットという姿が普通になってきた
スポーツ系は勿論の事、子供なども普通に被っているのだ
良い事だと思う
ヘルメットを被るという安全意識の向上は歓迎できる
その一方でヘルメットを被りながら手にはスマホ・・
という人の感覚はイマイチ理解できないのだ
それが現代人の発想なのだろうか?
私もデジタルギアを楽しんでいるが世代的にアナログの時代も入っているのだ
親の教えや公共のモラルなども昭和感覚なのだ
それ故に色々な部分で違和感を感じる事も多い
我が家の末っ子は私にソックリなのだ
現在はもう少し成長したが・・・
当時はこんな感じだった
将来は私同様にこんな感じになるのだろうか?
エアコンがきいた部屋でスポーツ観戦などをするような人にだけはなって欲しくない
スポーツを自分の体で感じられるような大人に成長して欲しいと願う
最近はギターにも興味を示し始めているようだ
私の被りモノコレクションには無関心なのだ
家族からも放置されている
仮にギターを弾くにしてもダラダラと理屈や能書きを言うような人にはなって欲しくない
とりあえず、音を出す・・音で表現できるようなギター弾きになって欲しいと願う
才能は遺伝しないようだ
これは学術的に証明されているのだ
遺伝するのはルックスと性格だけなのだ
脳(脳力?)においては潜在的な部分は遺伝するという事なのだ
父親が優秀な場合、息子も頑張れば同じくらいのポテンシャルを発揮できるという事なのだ
父親が医者うあ弁護士という家庭も我が家の近所には多い
しかしながら、親の財力にあぐらをかいて子息がダメになるというケースも多々あるようだ
頑張れば父親と肩を並べられるだけに惜しい
ギターと勉強は別モノだと考える人も多いと思う
個人的には似ていると感じている
一言で表現するならば『センス』に尽きる
ある部分までは努力なのだ
ある程度、弾けるようになってからは違う発想が必要になってくる
そこそこの年数ギターを弾いているにも関わらず『反復練習』などをしている人はナンセンスなのだ
まったくギターの本質を理解していない
まぁ、意味がないのでこの辺りで止めておくが・・・
読者の皆さんがネット検索でそんなブログや練習方法に出会ったならば、スルーしていただきたい
読者の皆さんがどんなスタイルを目指しているかは知らないが・・
私のような感じでギターを鳴らせればいいなぁ・・
と思っているならば、反復練習ではダメなのだ
むしろ、”音の繋がり・・”
を意識した方がよい
コピーをする際にも単体のフレーズをそのまま真似るのではない
前後の繋がりを考えるのだ
この辺りを意識するだけでh100倍くらい上手くなる
上手くなるというよりはギターに味が出る
アコギもエレキも同様なのだ
今回のアコギのフレーズも何かのコピーではないのだ
私の中のカッコいい、心地良いと感じる音の組み合わせを音として紹介しているだけなのだ
ギターは微妙なのだ
僅かな違いだが・・それが大切なのだ
平成の時代においてツェッペリンやジミヘンなどの曲を真似ている自分が不思議なのだ
結局のところ、『良いモノ』は時代を超えるという事だと思う
40年近く前の演奏にも関わらず学ぶべき点が多い事に脱帽なのだ
使い古された言葉だが・・
『天才』としか言いようがない
当時のペイジ師匠ジミヘンは自分が天才だとは思っていない(と思う)
そいういう部分がカッコいいのだ
”無意識の美学・・”
なのだ
概ね、素人作曲家の多くは言葉で自分を大きく見せようとする傾向が見られる
評価は他人が下すものなのだ
私のギター演奏や音源も答えは読者の皆さんが握っているのだ
アコギにしろエレキにしろ、アップロード後の反応が鈍ければ評価が低いという事になる
自分が気に入っているか?という部分は別物なのだ
今回はある意味でのチャレンジなのだ
エレキ好きの皆さんにアコギ、しかもチープなミニアコギで納得させられるか?
歪んだ音にしか興味がない人は論外なのだ
ギターの音の中に『歌心』を感じられる人ならばアコギのフレーズの中に何かを感じられると思う
私のアコギはフォークソングのそれではない
あくまでも『ロック発』なのだ
軽くクランチさせた音とレスポールで弾いてもカッコいいと感じられるフレーズを心がけているのだ
当時のペイジ師匠がその部分を意識していたか?は不明だが・・
過去のアコギ曲をステージでレスポールで弾く事も多い
しかも少し歪んでいたりするのだ
ライブアルバムなども穴があくほど聴き込んでいるのだ
いまだに新たな発見がある事に脱帽なのだ
私も他人に感動を与えらえるギター弾きになりたいと願う
今さら、練習方法などを提示するつもりはない
練習したい人は楽器店で教則本を買えばよい
私の100倍くらい丁寧に解説しているはずなのだ
私はギターのもっとディープな部分を掘り下げたい
微妙に脱線してしまったが・・
まぁ、時間はタップリあるので本日は徹底的にお付き合いいただきたい