テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

夏らしい画像を作ってみた(^O^)/

2016年08月11日 | 日記
会社は夏休みに入っているが・・

明日は一部社員は出勤なのだ


勿論、仕事好きの私も出勤なのだ

ある重要プロジェクトの最終の打ち合わせがあるのだ


その後に飲み会を予定している


その後は本格的に夏休みに入るのだ


家族はお気楽に旅行に出かけている

私はいつものように愛犬達と留守番しているのだ


有名な祭りを見物すると言っていた

『男祭り』なのだ



私はあまり興味がないが・・・


男のふんどし姿に萌えるらしい




暑い日にはこんな感じで水浴びが吉なのだ


夏風邪でダウンしている部下がいるのだ

「旅行を計画していたんですけど・・キャンセルします」

こんな男子は女子に嫌われる


読者の皆さんも気を付けていただきたい

とにかく夏は体力勝負なのだ


ムダに時間を費やすのは勿体ない


趣味を満喫していただきたい

夏の終わりに『成果』を感じたい






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ミニアコギの塗装を剥がしていたのだ(^O^)/

2016年08月11日 | 日記
またまた病気?が再発したのだ



トップ板のエイジド加工の流れでバックの塗装にも手を加えたくなってきたのだ


基本的に塗装は薄い方が鳴りが良いのだ

アコギの場合、ボディがスピーカーのような役割を兼ねているので制作者の思案を重ねているのだ

特にトップ板を極限まで薄く仕上げたい

しかしながらトップ板が弦の張力で浮いてしまうような強度ではダメなのだ


当然ながら、サイド&バックの板も薄く仕上げたい

鳴りを引き出す為にあえて塗装工程を省くというギターも多々ある


近年のテイラー製の低価格帯(それでも30万円台だが・・)が塗装を省略している

それに続くように他のマーカーも真似るようになってきたのだ


ミニアコギにこの手法が通用するか?は定かではないが・・

試してみる価値はある

何せ9000円台のギターなのだ

何でもありの実験台なのだ


ネックは演奏性を考慮してあえてそのままにした



表面のツルツルの部分はかるく剥いているのだ

いわゆる『マット仕上げ』にような感じなのだ


サイドは完全に塗装を剥いでみた




流れで面積が広いバックも剥いでみた




先程、サンプル的に録音してみたのだ

明らかに鳴りが向上しているのだ


私の耳でも感じられるくらいに中音域が伸びているのだ

相当に厚塗りの塗装だったようだ


まぁ、見た目はデフォルトの方が良いが・・・

使い切りの道具としてはかなり遊べるのだ


トップのエイジド加工もかなり渋い感じなのだ

プロが激しいステージで30年くらい使い込んだような風合いなのだ


サイド&バックも見慣れてくると良い感じなのだ

まぁ、他人に見せるものでもないので良いと思う


結果的にどこまでレコーディングで使えるか?

がポイントになると思う


今回は時間とその他の都合で音源は無しなのだ

近々に変化した音をお届け出来ると思う

「安いし俺も買おうかな?」

という場合にはご注意いただきたい


正確な音程を実現する為にかなり手を加えている

ネックやその他の部分も相当に煮詰める必要があるのだ

さらに鳴りに関しては今回のような流れに至るのだ


同じギターを買ってもおそらく後悔すると思う

もう少しお金を追加してフルスケールの安アコギを買った方が満足できる


演奏性に関してもミニは弾き易いという人がいるが・・

間違っている

弦の間隔も狭い

フレットの間隔も狭いのだ


色々な部分に違和感を感じる

特にギターに不慣れな人がこの手のギターに慣れるのは危険なのだ


普通のギターに戻れなくなる

ミニを買ってギターが下手になった人を数多く知っている


ミニを楽しむには器用さを含むスキルが必要なのだ

ハマればかなり面白い

見た目も可愛い相棒になる


夏休みは少し愛車も整備しようと思う




車に自転車、ギター・・趣味を広げると大変なのだ


でも楽しいのだ

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ギブソンレスポールでリフを弾いてみた・・

2016年08月11日 | 日記
レスポールの音を読者の皆さんにお届けするのは久々だと思う



弦は張りっ放しの状態なのだ

思ったほど劣化していないのでそのまま使っているのだ



以前はかなりシビアに弦を交換していたのだが・・

最近は気分で交換するという感じなのだ


ダダリオの010~というセットに変わりはない

その重量と使い勝手から外に持ち出す機会は少ないギターなのだ

ケースを含めると相当な重さになる


それでもレスポールは必要なのだ


レスポールに似合うリフを考えてみた

和音と単音を交互に弾く事で音の厚みと輪郭を明確にしているのだ

前半はフロントとリアのミックスポジション、後半はリアで弾いているのだ


アンプはVOXのコンボ系なのだ

アンプの前段にブースターを接続して音を整えているのだ

マルチでもスタジオでもマーシャルが人気だが・・

アンプはマーシャルだけではないのだ



レスポールとコンボ系アンプも音作りのツボにハマればかなりカッコいい音が作れる

如何だろうか?


あえてドラムやベースを抜きで録音してみた


色々なギターを弾きこなすペイジ師匠をイメージしてみた





やはりレスポールが良く似合う







『レスポールでリフを弾いてみた』


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『ながらスマホ』には注意してよね~(^O^)/

2016年08月11日 | 日記
ギターにはあまり関係ないが・・・

少し気になる事があるので書いてみる


巷では『あのゲーム』が大流行しているようだ

いつまで続くのだろうか?

一発系のお笑い芸人さんのように旬が短いのだろうか?


本物かどうか?は其処で決まるのだ


便利なスマホだが・・

最近は事件や事故が多発しているようだ


車を運転しながらスマホに夢中な人をよく見かける

可能な限り、そんな人の車の前や横に入らないように気を付けているのだ

まぁ、思い通りにならないのが現実だが・・・


先日も車種の判別が不可能なほどに前面が大破した事故車両を見かけた

偶然にも同日に同じような追突事故を5件ほど見かけたのだ

幸いにもけが人は出なかったようだ


近年の車の安全装置はかなり進化しているのだ

過去ならば大怪我や死亡していたような事故でも乗員が無傷という事も多い


車は進化しているが・・

運転する側が退化しているという現実がある



最近では自転車+ヘルメットという姿が普通になってきた

スポーツ系は勿論の事、子供なども普通に被っているのだ

良い事だと思う


ヘルメットを被るという安全意識の向上は歓迎できる

その一方でヘルメットを被りながら手にはスマホ・・

という人の感覚はイマイチ理解できないのだ


それが現代人の発想なのだろうか?

私もデジタルギアを楽しんでいるが世代的にアナログの時代も入っているのだ

親の教えや公共のモラルなども昭和感覚なのだ


それ故に色々な部分で違和感を感じる事も多い




我が家の末っ子は私にソックリなのだ



現在はもう少し成長したが・・・

当時はこんな感じだった


将来は私同様にこんな感じになるのだろうか?




エアコンがきいた部屋でスポーツ観戦などをするような人にだけはなって欲しくない

スポーツを自分の体で感じられるような大人に成長して欲しいと願う


最近はギターにも興味を示し始めているようだ

私の被りモノコレクションには無関心なのだ



家族からも放置されている


仮にギターを弾くにしてもダラダラと理屈や能書きを言うような人にはなって欲しくない

とりあえず、音を出す・・音で表現できるようなギター弾きになって欲しいと願う


才能は遺伝しないようだ

これは学術的に証明されているのだ


遺伝するのはルックスと性格だけなのだ

脳(脳力?)においては潜在的な部分は遺伝するという事なのだ


父親が優秀な場合、息子も頑張れば同じくらいのポテンシャルを発揮できるという事なのだ

父親が医者うあ弁護士という家庭も我が家の近所には多い


しかしながら、親の財力にあぐらをかいて子息がダメになるというケースも多々あるようだ

頑張れば父親と肩を並べられるだけに惜しい


ギターと勉強は別モノだと考える人も多いと思う

個人的には似ていると感じている


一言で表現するならば『センス』に尽きる

ある部分までは努力なのだ


ある程度、弾けるようになってからは違う発想が必要になってくる

そこそこの年数ギターを弾いているにも関わらず『反復練習』などをしている人はナンセンスなのだ

まったくギターの本質を理解していない

まぁ、意味がないのでこの辺りで止めておくが・・・


読者の皆さんがネット検索でそんなブログや練習方法に出会ったならば、スルーしていただきたい

読者の皆さんがどんなスタイルを目指しているかは知らないが・・


私のような感じでギターを鳴らせればいいなぁ・・

と思っているならば、反復練習ではダメなのだ


むしろ、”音の繋がり・・”

を意識した方がよい


コピーをする際にも単体のフレーズをそのまま真似るのではない

前後の繋がりを考えるのだ

この辺りを意識するだけでh100倍くらい上手くなる

上手くなるというよりはギターに味が出る


アコギもエレキも同様なのだ


今回のアコギのフレーズも何かのコピーではないのだ

私の中のカッコいい、心地良いと感じる音の組み合わせを音として紹介しているだけなのだ





ギターは微妙なのだ


僅かな違いだが・・それが大切なのだ




平成の時代においてツェッペリンやジミヘンなどの曲を真似ている自分が不思議なのだ



結局のところ、『良いモノ』は時代を超えるという事だと思う




40年近く前の演奏にも関わらず学ぶべき点が多い事に脱帽なのだ

使い古された言葉だが・・


『天才』としか言いようがない

当時のペイジ師匠ジミヘンは自分が天才だとは思っていない(と思う)


そいういう部分がカッコいいのだ


”無意識の美学・・”

なのだ


概ね、素人作曲家の多くは言葉で自分を大きく見せようとする傾向が見られる

評価は他人が下すものなのだ


私のギター演奏や音源も答えは読者の皆さんが握っているのだ

アコギにしろエレキにしろ、アップロード後の反応が鈍ければ評価が低いという事になる


自分が気に入っているか?という部分は別物なのだ

今回はある意味でのチャレンジなのだ


エレキ好きの皆さんにアコギ、しかもチープなミニアコギで納得させられるか?

歪んだ音にしか興味がない人は論外なのだ


ギターの音の中に『歌心』を感じられる人ならばアコギのフレーズの中に何かを感じられると思う

私のアコギはフォークソングのそれではない


あくまでも『ロック発』なのだ

軽くクランチさせた音とレスポールで弾いてもカッコいいと感じられるフレーズを心がけているのだ


当時のペイジ師匠がその部分を意識していたか?は不明だが・・

過去のアコギ曲をステージでレスポールで弾く事も多い

しかも少し歪んでいたりするのだ


ライブアルバムなども穴があくほど聴き込んでいるのだ

いまだに新たな発見がある事に脱帽なのだ


私も他人に感動を与えらえるギター弾きになりたいと願う

今さら、練習方法などを提示するつもりはない


練習したい人は楽器店で教則本を買えばよい

私の100倍くらい丁寧に解説しているはずなのだ


私はギターのもっとディープな部分を掘り下げたい

微妙に脱線してしまったが・・


まぁ、時間はタップリあるので本日は徹底的にお付き合いいただきたい




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安ギターを素材に『エイジド加工』の練習をしてみた・・

2016年08月11日 | 日記
そろそろ床屋さんに行かねば・・・



オヤジになって美容室などに通っているのはお金のムダなのだ

基本的にオヤジはモテ期を過ぎているのだ

ルックスなどどうでもよい

中身で勝負なのだ


中身がペラペラで見た目ばかり気にしているようなチャラいオヤジは痛い

如何だろうか?


本日は『山の日』という事なのだ

まぁ、名目は何でもよい

休日という事実が素晴らしい


今朝は5時前まら起きているのだ

「休日くらいは遅く起きよう・・」

と思って寝るのだが何故だか目覚めてしまう


ミニアコギで以前から気になっていた部分があった

それは塗装の質感なのだ



今回は思い切って『エイジド加工』に挑戦してみた




ギターは使えばキズが付く

塗装も経年変化で微妙に変わってくるのだ

大切に使っているレスポールにもキズがついている



これは特に問題はないと思う


ギターは飾りモノではないのだ

むしろ、音の向上と共についたキズは『勲章』だと思う


古い時代のギターには無数の傷がついている

塗装も艶が消え、独特の質感を醸し出す

まさに『時間の流れ』を感じさせてくれるギターを見た事がある




過去に何度か登場している『研ぎ石』なのだ



質感は硬いゴムのような感じなのだ




頑固な汚れなどを削り落す目的で使用されるようだ


状態を確認しながら表面の塗装を削っていくのだ




安っぽい塗装面を削り落してみた




もう一枚・・




30年くらい使い倒すとこんな具合に変化する


ネックの裏側も使いこんだ雰囲気を演出してみた




今回は弦が邪魔なのでヘッドは見送りなのだ

中途半端な作業はダメなのだ




レリック加工やエイジド加工に興味を持っている人は意外に多いようだ

実際、新品ギターでもそのような加工で販売されているギターも多い


ピカピカの新品が気恥かしい・・という層にウケているようだ

程度の差はあると思う


個人的には新品時から古びた感じのギターは好きではない

そもそも、その部分にキズが付くのか?

という部分に加工が施されている事も多い


こんな部分なのだ



ここまでエッジが剥げるのは稀なのだ

激しいステージを度重ねたステージプロでもここまで剥げないと思う


レスポールなどのエイジド加工でもバックの塗装を剥がすのも御約束なのだ

『バックル傷』という事なのだ


肘が当たる部分にも加工が施されている

通常の使い方でこの部分の塗装が剥げる事はない


塗装が剥げるほど弾き込んだ人の腕前は?

痛みが激しいギターを見た人の第一印象なのだ

「何だよ~ ヘナヘナのカッティングじゃね?」

「あんな演奏で塗装剥げね~し マジで・・・」

という感じでむしろ笑われてしまうのだ


普通に数年くらい使った程度の『くたびれ加減』が吉なのだ


プロに加工を依頼するとメニューにもよるが・・

いわゆる雑誌などで見かけるような感じに仕上げるには最低10万円コースなのだ

依頼主と加工業者の感性の違いも難しい

「ここまで酷くしちゃったの? ダメでし?」

「軽く艶消しにしただけじゃない? これで終わり?」

という温度差もトラブルの元なのだ


すでに加工済みのギターの場合、気に入れば買うだけなのだ

それ故に楽器店でも修理の相談には快く応じるが・・・


エイジド加工(レリック加工)には少々渋い顔を見せるのだ

手持ちのギターを加工するのは難しい


今回の私のように自己責任の作業は楽しい

安ギターの良い部分なのだ


過去にエピフォンのレスポールのコンター加工を施した事もある

少数派だがプロでも同様の加工を施している人がいるのだ


比較的高い位置でギターを抱える人に多い

カントリーやジャズ系だろうか?


有名な所ではディッキーベッツなのだ


ジェフベックもヤスリを持ち、大胆にも自分でテレキャスにエルボー加工とコンター加工を施した過去がある

一流の行いはすべて正しいという流れがあるのだ


クラプトンが安ギターのパーツを組み合わせて作ったギターがブラッキーとブラウニーなのだ

ブラッキーは米大手楽器店が1億円で落札した


クラプトンというギタリストが『レジェンド』なのだ

クラプトン使用のギターでなければそんな破格の金額で売れはしない


ジミヘンが燃やしたギターにも5000万円の値が付いた

そもそも、そのストラトが『あのストラト』だという証明は難しいが・・


買った人がいる事は事実なのだ





エイジド加工から脱線してしまったが・・・


今もこのブログを書きながら傍らに加工を終えたミニギターが鎮座しているのだ

ペグなどの金属部分に加工を施すか思案中なのだ






















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