ミニアコギでマンドリン風の音を作ってみた
マンドリンという楽器をご存じだろうか?
こんな感じなのだ
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後方がお椀形になっているタイプとギターのようにフラットなタイプに大別できるのだ
ちなみにペイジ師匠が使っているマンドリンは後者のタイプなのだ
ギブソンのフラットマンドリンなのだ
ベースのジョンポールの愛器をペイジ師匠が借りているのだ
現在のモデルの真相は分からないが・・
当時、レコーディングに使われたマンドリンはペイジ師匠の物ではない
これはマニアには有名なエピソードなのだ
実はベースのジョンは鍵盤、スチールギター、マンドリン、ウクレレなど
何でも演奏できるマルチプレイヤーなのだ
当然ながらギターの腕前も相当なのだ
特筆すべきはそのアレンジ力なのだ
氏の才能が堪能できるアルバムは最終アルバムなのだ
「これがツェッペリン?」
というほど斬新なアレンジなのだ
ロック好きなファンには不評だったが・・
音楽的な才能がいかんなく発揮されたアルバムである事にちがいない
巷のギター弾きのダメな部分はギターにしか興味がないところなのだ
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初心者からベテランまで共通していえる事なのだ
まぁ、趣味の世界なのでそれでも良いとは思うが・・・
こと作曲を口にするならば、あらゆる楽器に精通している必要がある
余談だが・・
オーケストラの指揮者はすべての楽器が演奏できる
すべてを掌握できるからこそ、すべてが見えるのだ
素人さんの多くは形から入るのだ
それ故に詰めが甘い
ギターもろくに弾けない層が作曲を語り(騙り?)始めると収拾がつかない
ましてや、売れる売れないに限らず、販売するならば、徹底的に勉強すべきなのだ
音楽については勿論、市場や流行など
それが出来ないならば、買い手に対して失礼極まりない
「恥を知れ!」
という作品に出会う事も多々ある
まぁ、買わなければ良いのだが・・・
その辺りの層が音楽業界やギター界に混乱や勘違いを招いているのだ
「曲って売れるの? 僕も作っちゃおうかな?」
という感じで拡散するのだ
良くも悪くもネットの影響力は大きい
おそらく私のブログもある層に対しては強烈なインパクトと浸透性を発揮していると思う
1000という数字を真摯に受け止めているのだ
時に悪ふざけに感じるかもしれないが・・
これもギターブログやギター業界を盛り上げる一環なのだ
すべては綿密な計算なのだ
今回は塗装を剥がした丸裸のミニアコギなのだ

かなり痛めつけている
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ヘルコの薄いピックなのだ
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カポを6フレットに装着したのだ
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そもそもマンドリンも鉄弦の弦楽器なのだ
アコギと構造が似ているのだ
4コースの複弦なのだ
つまり8弦仕様という事になる
アコギの12弦にも言えるが生コーラスのような独特の音なのだ
今回はマシンでその質感を再現してみた
コーラスを使ったのだ
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録音は前回同様に内蔵コンデンサーマイクなのだ
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ノイズも拾うが空気感が録れるので重宝しているのだ
すぐに録音を開始できるのが良い
アルペジオには使えない
ピックでガシガシとかき鳴らすプレイならばむしろ向いているといえる
BR-80のマイクは良くも悪くももっとシビアなのだ
正直、使えないのだ
ノイズが酷いのだ
それに対してズームは良い意味でルーズな部分がある
性能というよりはメーカー間の考え方とコンセプトの違いだと思う
それ故に極めるならば1台では物足りない
そもそも、節約をしたいならば趣味は無理なのだ
言葉は悪いが・・
貧乏臭い人にギターは向かない
時代が違うのだ
”お金が無いからアコギ・・”
という『神田川』は現代的ではない
私の中では現代のアコギはお金持ちのイメージがある
マーチン、テイラー、ギブソン・・
むしろエレキよりも相対的に値段が高いのだ
100万円超えのギターはそう珍しくない
弦が古くなったなら躊躇なく交換出来るくらいの経済力?が欲しい
残った弦と余った弦を貧乏臭くミックスするような人にギターの本質を語る価値はない
バランスの悪さに気付かない人に優れた演奏は出来ない
素晴らしい音楽が作れるはずもない
とにかく貧乏臭いのは嫌いなのだ
読者の皆さんも考えていただきたい
カップラーメンを啜りながら節約をして買ったギブソンに価値はあるか?
車にもいえるのだ
私の友人の実話だが・・
モテたい一心で食費を削り当時人気があった高級スポーツクーペを買ったのだ
車を手に入れたが彼女は出来なかった
さらに体をこわし何週間も寝込んでしまったのだ
車を持たない『電車男』に可愛い彼女が出来たのだ
後に結婚したのだ
熟女になった現在もかなりの美人さんなのだ
車で失敗した友人は『物品』がすべてではないとういう厳しい現実を知ったのだ
後にビジネスで成功した
色々とあったのだ
敵も多いのだ
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読者には学生さんも多いと思う
お金を稼ぐとは大変な事なのだ
お父さんに感謝した方がよい
何も考えずにギターを弾けるのもアイスが食べられるのも親のお陰なのだ

話を戻そう・・・
相変わらずの車好きなのだ
当時との違いは無理をしないで高級車を次々に購入しているのだ
お世辞にもルックスが良いとはいえないが・・
まぁ、モテているといえる
順風満帆な人生なのだ
結局、オヤジなってからの勝負は『才能』なのだ
いやらしいが・・
お金儲けも才能の一環なのだ
ギターを含む楽器も努力や練習よりも才能なのだ
私のブログを好む読者の皆さんには秘めたる才能があるように感じる
それに気付いていないだけなのだ
「俺は普通だから・・特に誇れるものもないし・・」
この時点で負けなのだ
勝ち負けがすべてではないが・・・
どうせならば、勝った方が良いと思う
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結果が目に見えることもある
掴みどころがない場合もある
またまた、脱線してしまったが・・
夏休みなのでこんな話も良いと思う
安ミニアコギでもこんな遊びが出来るのだ
もはや、自分で言ってしまうが・・・
才能とセンスがあれば、いくらでも広げられるのだ
逆にそれらが無ければどんなに優れた道具を手に入れても満足できる結果は残せない
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音楽は曖昧なようで実は厳しい世界なのだ
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『ミニアコギでマンドリン風』
マンドリンという楽器をご存じだろうか?
こんな感じなのだ
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後方がお椀形になっているタイプとギターのようにフラットなタイプに大別できるのだ
ちなみにペイジ師匠が使っているマンドリンは後者のタイプなのだ
ギブソンのフラットマンドリンなのだ
ベースのジョンポールの愛器をペイジ師匠が借りているのだ
現在のモデルの真相は分からないが・・
当時、レコーディングに使われたマンドリンはペイジ師匠の物ではない
これはマニアには有名なエピソードなのだ
実はベースのジョンは鍵盤、スチールギター、マンドリン、ウクレレなど
何でも演奏できるマルチプレイヤーなのだ
当然ながらギターの腕前も相当なのだ
特筆すべきはそのアレンジ力なのだ
氏の才能が堪能できるアルバムは最終アルバムなのだ
「これがツェッペリン?」
というほど斬新なアレンジなのだ
ロック好きなファンには不評だったが・・
音楽的な才能がいかんなく発揮されたアルバムである事にちがいない
巷のギター弾きのダメな部分はギターにしか興味がないところなのだ
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初心者からベテランまで共通していえる事なのだ
まぁ、趣味の世界なのでそれでも良いとは思うが・・・
こと作曲を口にするならば、あらゆる楽器に精通している必要がある
余談だが・・
オーケストラの指揮者はすべての楽器が演奏できる
すべてを掌握できるからこそ、すべてが見えるのだ
素人さんの多くは形から入るのだ
それ故に詰めが甘い
ギターもろくに弾けない層が作曲を語り(騙り?)始めると収拾がつかない
ましてや、売れる売れないに限らず、販売するならば、徹底的に勉強すべきなのだ
音楽については勿論、市場や流行など
それが出来ないならば、買い手に対して失礼極まりない
「恥を知れ!」
という作品に出会う事も多々ある
まぁ、買わなければ良いのだが・・・
その辺りの層が音楽業界やギター界に混乱や勘違いを招いているのだ
「曲って売れるの? 僕も作っちゃおうかな?」
という感じで拡散するのだ
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良くも悪くもネットの影響力は大きい
おそらく私のブログもある層に対しては強烈なインパクトと浸透性を発揮していると思う
1000という数字を真摯に受け止めているのだ
時に悪ふざけに感じるかもしれないが・・
これもギターブログやギター業界を盛り上げる一環なのだ
すべては綿密な計算なのだ
今回は塗装を剥がした丸裸のミニアコギなのだ
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かなり痛めつけている
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ヘルコの薄いピックなのだ
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カポを6フレットに装着したのだ
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そもそもマンドリンも鉄弦の弦楽器なのだ
アコギと構造が似ているのだ
4コースの複弦なのだ
つまり8弦仕様という事になる
アコギの12弦にも言えるが生コーラスのような独特の音なのだ
今回はマシンでその質感を再現してみた
コーラスを使ったのだ
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録音は前回同様に内蔵コンデンサーマイクなのだ
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ノイズも拾うが空気感が録れるので重宝しているのだ
すぐに録音を開始できるのが良い
アルペジオには使えない
ピックでガシガシとかき鳴らすプレイならばむしろ向いているといえる
BR-80のマイクは良くも悪くももっとシビアなのだ
正直、使えないのだ
ノイズが酷いのだ
それに対してズームは良い意味でルーズな部分がある
性能というよりはメーカー間の考え方とコンセプトの違いだと思う
それ故に極めるならば1台では物足りない
そもそも、節約をしたいならば趣味は無理なのだ
言葉は悪いが・・
貧乏臭い人にギターは向かない
時代が違うのだ
”お金が無いからアコギ・・”
という『神田川』は現代的ではない
私の中では現代のアコギはお金持ちのイメージがある
マーチン、テイラー、ギブソン・・
むしろエレキよりも相対的に値段が高いのだ
100万円超えのギターはそう珍しくない
弦が古くなったなら躊躇なく交換出来るくらいの経済力?が欲しい
残った弦と余った弦を貧乏臭くミックスするような人にギターの本質を語る価値はない
バランスの悪さに気付かない人に優れた演奏は出来ない
素晴らしい音楽が作れるはずもない
とにかく貧乏臭いのは嫌いなのだ
読者の皆さんも考えていただきたい
カップラーメンを啜りながら節約をして買ったギブソンに価値はあるか?
車にもいえるのだ
私の友人の実話だが・・
モテたい一心で食費を削り当時人気があった高級スポーツクーペを買ったのだ
車を手に入れたが彼女は出来なかった
さらに体をこわし何週間も寝込んでしまったのだ
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車を持たない『電車男』に可愛い彼女が出来たのだ
後に結婚したのだ
熟女になった現在もかなりの美人さんなのだ
車で失敗した友人は『物品』がすべてではないとういう厳しい現実を知ったのだ
後にビジネスで成功した
色々とあったのだ
敵も多いのだ
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読者には学生さんも多いと思う
お金を稼ぐとは大変な事なのだ
お父さんに感謝した方がよい
何も考えずにギターを弾けるのもアイスが食べられるのも親のお陰なのだ
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話を戻そう・・・
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相変わらずの車好きなのだ
当時との違いは無理をしないで高級車を次々に購入しているのだ
お世辞にもルックスが良いとはいえないが・・
まぁ、モテているといえる
順風満帆な人生なのだ
結局、オヤジなってからの勝負は『才能』なのだ
いやらしいが・・
お金儲けも才能の一環なのだ
ギターを含む楽器も努力や練習よりも才能なのだ
私のブログを好む読者の皆さんには秘めたる才能があるように感じる
それに気付いていないだけなのだ
「俺は普通だから・・特に誇れるものもないし・・」
この時点で負けなのだ
勝ち負けがすべてではないが・・・
どうせならば、勝った方が良いと思う
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結果が目に見えることもある
掴みどころがない場合もある
またまた、脱線してしまったが・・
夏休みなのでこんな話も良いと思う
安ミニアコギでもこんな遊びが出来るのだ
もはや、自分で言ってしまうが・・・
才能とセンスがあれば、いくらでも広げられるのだ
逆にそれらが無ければどんなに優れた道具を手に入れても満足できる結果は残せない
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音楽は曖昧なようで実は厳しい世界なのだ
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『ミニアコギでマンドリン風』