テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

これから自転車でムダに走ってくるよ~

2016年09月03日 | 日記
先に挙げたウクレレ音源はお聴きになっただろうか?

早々の二話目なのだ


申し訳ないが・・

本日はこれで終了なのだ


メンテが完了した愛車でムダに走りに行く予定なのだ



この画像が『新着』の1枚目になるのだ

ムダに誰かの目に止まる事を予測している



自転車は乗る為にある

乗りたくなる自転車を所有すべきなのだ

いつまでも走っていたくなる自転車なのだ

そんな自転車に乗っていない人が一人前にレースを語るのは言語道断なのだ

ギターを持たない人がギター系の蘊蓄を語るようなものなのだ

語るというよりは・・

騙りという表現が正しい




”いつまでも使いたい・・・”


『良い道具』に共通して言える事なのだ

良いギターも時間を忘れいつまでも弾いていたくなる


ホームセンターで売っているような類似品とは区別したい

レース用の自転車は何かが違う




街の自転車屋さんには置いていない


お時間がある方はお近くのショップに自転車の点検がてら足を運んでいただきたい

その店のフラッグシップを見れば意気込みと格が分かる


これは楽器店と同じなのだ


自分が欲しいと思う価格帯の製品を多く扱っている店が最良なのだ

ギブソンが欲しい人は安ギターを中心に扱っているショップでは役不足なのだ


一方、安いギターで良いという場合、高級楽器を扱う店では嫌な思いをする


余談だが・・

自転車屋さんと自動車の販売店でその地域の格付けが分かる


誰でもが憧れるような高級車を扱うディーラーが点在する地域は高級住宅街なのだ

50万円を超えるような自転車を数多く展示しているようなサイクルショップがある街も良い

「だから何? 何を言いたいの?」

という方も多いと思うが・・・


ちょっと行ってくる


途中、楽器店などにも立ち寄る予定なのだ

無計画にギターを弾くのも楽しいが・・・


目的を持たない自転車のランも楽しい


明日はそれなりにギター音源などを作る予定なのだ

実は弦関連のネタなどで報告したい事もあるのだ




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GT-001でムダにウクレレを録音してみた(^O^)/

2016年09月03日 | 日記
連日多くの読者の方にご訪問いただいているのだ

平日の訪問者数が非常に安定しているのだ

1700人台というところなのだ

昨日と一昨日で誤差は僅か5人程度なのだ

つまりは私のブログ気に入ってくれた方が
日常としてチェックしてくれているのだ


今回はウクレレなのだ

オリジナル曲をサクサクっと作ってみたのだ




エレキ弾きの人にアコギの魅力をと伝えるのは難しい




ウクレレはそれ以上に難しい



この小さなボディから繰り出される音は想像を超える

私はまだまだ練習の身だが・・

上手くなれば表現力が増す

無限の可能性を秘めている楽器なのだ


ある意味ではその歴史は浅い

ハワイを訪れた西洋人が手土産としてウクレレを持参したのが始まりなのだ

それをハワイの先住民が郷土音楽の伴奏楽器として用いたのが起源だと言われている


ハワイアンのイメージが強いウクレレだが・・

欧米では

”小さなギター・・”

という感じで地位が確立しているのだ


コード弾きもソロ演奏もストロークプレイも何でもOKなのだ

アコギで可能な演奏はすべてウクレレでも演奏可能という事になる


余談だが・・

ギターとウクレレではコードの押さえ方がまったく違う

そもそも調弦方法が異なる


単に弦の数を少なくしただけではない

別の楽器である事は確かなのだ


しかしながら、すでに弦楽器であるギターに馴染んでいる人は
初めてウクレレに触れる人よりも何倍も早くマスターできる


弾き語り程度ならば1時間で弾けるようになる

今回のような『ソロ演奏』にはかなりの習熟が必要になる


弾き始めの弦と弾き終わりの弦を弾き分けるのがウクレレ流なのだ

全弦をすべて弾いてしまうギターとは異なる


これによって音程をコントロールしているのだ

「そうなの? 良く分からないけど・・・」


ギター弾きの方はその程度で良いと思う


ウクレレの知識、雑学として知っておいても損はない


少しばかりエレキが弾けるだけで天狗になっている人も多い

ネットに曲などを上げている人の多くがこのパターンなのだ


初心者相手には良いが・・

エレキを弾けるだけで知ったような顔をしてはダメなのだ


やはりギター弾きとしてはアコギを知ってこそのギター弾きなのだ




エレキとアコギの双方をそこそこ熟知した段階でギターを語れるのだ

さらにウクレレなどの他の弦楽器(マンドリンやバンジョーなど)を知る事で弦楽器の深みを感じるのだ


自分で言うのも何だが・・

私が奏でるエレキのフレーズや音色に味(個性)があるのはこれらが理由なのだ

エレキ以外の弦楽器を知る事でエレキにそれがフィードバックされているのだ


ストラトで知られるChar氏だが・・



実はアコギの腕前は相当なものなのだ


そもそもピアノから音楽の道に入ったという事なのだ

友人である布袋氏は幼少期にはバイオリンを弾いていたらしい

「俺さ・・結構な金持ちの子だったのよ・・」

カリスマは何を言ってもカッコいい

Char氏の母親は女医さんなのだ


才能ある人はすでに何かが違う




素人ギター弾きの場合、私が考えるに2種類に大別できる


”アドリブを弾ける人・・・”

とそれ以外の人なのだ


作曲というとハードルが高いように感じるかもしれないが・・

サンプル程度のレベルならば誰でも量産できる


コード進行など、何かの曲のパクりでOKなのだ

「どこかで聴いた事がある感じだな・・・」

という場合、多くはこのパターンなのだ


まぁ、プロも良く用いる常套手段なのだ

100%のオリジナルは難しい


すでにすべてが出尽くしている感も否めない

私などもパクリではないが・・

かなりペイジ師匠などのフレーズを参考にしている




アドリブが弾けるようになった人は嬉しくて仕方がない

実は簡単なのだ

簡単なコツを把握すれば誰にでも弾ける


コードの『ルート音』から弾き始めるだけなのだ

スケールなどもペンタ一発でロックからブルースまで弾ける


問題はこの先なのだ

この状態では飽きるのだ


弾いている人も聴いている人も飽きる

ここから先はセンスと訓練なのだ


まぁ、ネットに上げている多くのギター弾きの場合、この先の努力を惜しむ傾向が見られる

努力というよりはアプローチの仕方が分からないのだと思う


「俺のフレーズってワンパターンだよな・・・」


実は私もこの辺りで悩んでいた時期があるのだ

弾けない人からみれば贅沢な悩みだが・・・


弾いていて楽しくないのだ

この悪循環にハマると抜けだすのに時間がかかる


何も考えない人は悩む事もなくギターを楽しみ

ギター弾きとしての一生をムダに終えるのだ


まぁ、私は厳しいのだ

趣味といいながらも極めてしまう習性がある


素人の趣味は『楽しい』が一番なのだ



楽しく歌えればよい、そして楽しくギターを弾ければ良い


ギター系のランキングサイトを覗いてほしい

ギターを趣味とし音源や動画などを上げている人が山ほどいる


参考になると思う


バッキングでもコード進行でもオリジナルのアプローチが見えるようになると楽器が100倍楽しくなる

他人に自慢も出来るようになる


プロとアマの大きな差なのだ

最近は素人にも上手い人がいる


朝から晩まで練習(コピー?)すれが指もついてくる

そこそこ弾けるようになるにはそう多くの時間は必要ないと思う


しかしながら、独創的な発想をする為には練習だけではない極みが不可欠なのだ

場合によるとまったく向かない人もいると思う



今回のウクレレはある曲を参考にしているのだ

「俺、知ってるよ・・この曲」

もちろんオリジナルも完コピできる

オリジナル曲などをバンバン紹介できれば良いが・・・


それは禁じられているのだ

私の行動をチェックし報告(密告?)している人がいるようなのだ

まぁ、読者も1000人を超えればすべてが味方でもないと思う


嫉妬心などを抱く人が居ても不思議ではない

・・そんな流れからルールは守りたい



ウクレレやアコギの場合、BR-80 ZoomR-8などのハードを用いる事が多いが・・

今回はGT-001で録音してみたのだ


音楽ソフトでの加工が無しなのだ

本機によるリバーブだけなのだ





『オリジナルウクレレ』


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