テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

良い音でストラトが録れたよ~

2016年09月13日 | 日記
ストラトで遊んでいたら良い感じの音が録れたのでUPしてみるのだ



ハードなロック好きの方にはイマイチかも?

しかしながら、ストラト好きの多くはこんな感じのトーンを目指しているようにも感じる

如何だろうか?


ここ最近、レスポールとストラトの音が劇的に良くなっているのだ

特に手持ちのギターでは古参のストラトの音が良くなっている



ピックアップのエージングが効いているのだろうか?


楽器店のお兄さんは材の乾燥が良い具合に進んでいると言っているのだ




購入時から音に力があった

比較的ロック向けのギターという印象だった

私自身もここ数年で音楽の傾向が変わっている


ハードなロックも嫌いではないが・・

夢中になって作ろう(弾こう)という気にならない

特に2音のパワーコードは封印しているのだ


そんな流れからストラトには乾いたパキパキのトーンを求めてしまう

ノイズレスが故に生粋のストラトの音は諦めていた

しかしながら、近年はそこそこ求める音が出るようになってきたのだ


もちろん、購入時の太い音はそのままに・・

所謂、音のレンジが広がったような印象を受ける



ピックのニュアンスを余す事なくピックアップが拾うという感じなのだ


今回の演奏は『コード崩し』という定番のテクを用いているのだ

ジミヘンが得意とする奏法なのだ




パキパキのトーンと共にこの奏法が出来るようになるとストラトワールドが2倍楽しくなる

これはストラト弾きには必須のテクなのだ


まぁ、レスポールでも良い感じだが・・

ストラト向きのテクだといえる


短い音源だがお聴きいただきたい

前回のアンプと同様だが『設定』を変更しているのだ

キャビネットやマイクの位置&角度

細かい部分だが・・大事な事なのだ



『コード崩し』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レスポールに似合うかな~?

2016年09月13日 | 日記
先にUPしたストラトの音源はお聴きいただいただろうか?

時間があると音源と画像を交互に作っているという感じなのだ


面白画像を作っているとイマジネーションが刺激されるような感じがする

脳が活性化するような感じを受ける


何のこっちゃ?だが・・


こんな被りモノは如何だろう?



「超不気味じゃね?」

という方も多いと思う


非常に『良い味』を醸し出しているのだ


もう一枚・・・

こんな画像は如何だろう?




被りモノで変身すると湯水のようにフレーズや音源のアイディアが溢れてくる



これは冗談抜きなのだ


人間は少しアホになった方が良い

脳にもっとも悪いものは『緊張』なのだ

ある種、ストレスのその一環だといえる


脳がリラックスする事でまた良いアイディアが生まれるという・・

好循環を期待したい




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストラトの弦交換をしたよ 音源を作ってみたよ

2016年09月13日 | 日記
先程、ストラトの弦交換をしたのだ




弦交換マニアではないが・・

やはり、交換の直後は心地良い音なのだ

古い弦は怪我をしないように丸めておく




弦交換と同時に掃除をする事に決めているのだ




指板などにオイルを塗布しておく




現在はこんな感じのケミカルを使っているのだ




弦ほどの拘りはないが・・

無くなると同じ物を無意識に購入している

特に不満がない


今回はバネのテンションも調整した




たまにチェックしてやる必要がある部分なのだ




作業を始めると店を開いてしまう

お馴染みの光景なのだ




今回はバネと同時にオクターブも徹底的に追い込んでみた




正確なチューナーが必須なのだ




弦交換ごとに行うほどシビアにある必要はないが定期的行うべき部分だと思う





オクターブ調整の意味すら知らぬままにギターを弾いている人も多いと聞く

言葉は知っているが正しい方法を知らない人も少なくない


エレキには調整できる部分が多い

自分で弄れるだけに無調整は惜しい


良い演奏、良い音程の為には調整は必須作業なのだ

演奏はその後という事になる


新品の弦に交換してもこの部分を怠ると性能の半分も発揮できない



今回はサンプル音源という事で前出のBR-80でサクサクっと作ってみた

ストラトの音はバッキングはリア、ソロはフロント

ベースはベースシュミレーション(ギターの音をベースに変換)

擬似アコギも入れてみた

後半部分にアコギ単体を残してみた


リアルアコギとの音比較のためなのだ

本物のアコギの必要性がお分かりいただけると思う


ストラトの音は多彩だが・・

このような音が作れると楽しさと価値も倍増すると思う

如何だろうか?





『ストラトとBR-80』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BR-80の後継モデルって出ないのかな・・?

2016年09月13日 | 日記

とりあえず昨日の集計結果なのだ

お気に入りの芸術的画像と共に・・・



昨日は時間的な制約で気が効いたネタを投入する事が出来なかった


話は変わるが・・

当ブログのネタ作りでもBR-80は大活躍なのだ



使いこんでかなり草臥れてきたようだ

最大の弱点であるヘッドフォンジャックの接触不良の症状が出始めた

今回で4回目になるのだ

まぁ、原因は分かっているのだ


ハンダ付けの部分が弱くなっているのだ

改めてハンダを付け直せば解決する

簡単に書いているが・・・


それなりに分解する必要があるのだ

「もう、直すの止めようかな?」

と何度か思った事がある


ご存じようにZoom R-8も併用して使っているのだ

こちらは太いインプットジャックなので強いのだ


購入から数年が経過したが一度もも『ハンダ割れ』の症状は表れていない

つまりは接触不良の事なのだ


ヘッドフォンの片方からしか音が出ない状態なのだ

ジャック部分を指で軽く触れるとセンターに戻るものの・・

使用中にまたまた同じ症状に悩まされる

しだいに頻度が高くなってくるという・・


他のオーディオ機器でも似たような症状が現れる事がある

原因がすべてハンダの不良だとが断言できないが・・その可能性は高い


メーカーに出せば、数カ月、数万円の修理費用を請求されると思う

手先の器用さは身を助ける

家計を助けるのだ


正直な話、BR-80の後継モデルの発売が予定されているならば間違いなく直さない

音色や使い勝手が向上している事は間違いないと思う

問題は価格だが・・私の場合にはあまり気にしない

この手のハードで5万円を超える事はないと思う


コンパクトサイズは死守すると思う

小ささは大きなメリットなのだ


残念ながら、新製品の噂を耳にする事はない

むしろ、『最後のマルチ』とまで言われているのだ


時代はDAWに移行しているのだ

私も承知しているのだ


ハードにも良さがある

比較することがナンセンスなのだ


この手のハード系の衰退の理由の一つは使い方の提案不足なのだ

発売当初はメーカーと契約したプロがデモなどの動画をネットに公開するが・・・


それ以降、購入した素人の動きが止まっているのだ

「何が出来るの? どんな感じ?」

「音ってどんな? 使えるの・・?」

これらの要求や疑問に応える動画やブログなどがまったく出現しない


「これ買ったよ~」

的な動画をチラホラ見かける程度なのだ


自分で言うのも何だが・・

私のブログの人気が出るのも当然なのだ


多くのギター弾きが求めるのはスペックの説明ではない

実際の使い勝手、使い方、そして音なのだ



音質面ではやはりBoss製品に軍配が上がる

申しわけないが・・Zoom製品と比較する意味もない


音質を重視するか?

価格面を訴求するか?


互いのコンセプトはまったく異なるのだ

以前にもお話したが・・

アコギやウクレレ、その他の生楽器を録るという目的ならば間違いなくZoomの方が良い

音質も使い勝手も優れている


一方、エレキが主体であるという場合にはBR-80を購入した方が後悔がない


両方をそこそこ使いこなす私が言う事に間違いはない

私は想像で物を言わない主義なのだ


何でも自分で試して自分の言葉で発表するのだ

「さっき、ネットで調べてみたんだけど・・」

「良さげなマシンみたいだね・・買っても損ないんじゃね?」

ネットの質問コーナーの回答で良く見かけるパターンなのだ


自分が持っていないもの、出来ない事を無責任に発信してしまう

まぁ、受け手がどの程度、信用するか?は知らないが・・・


時間を見つけて修理する予定なのだ


まったく使えないというわけでもないのだ

そこがまた悩みどころでもあるのだ

「あれ? 調子いいんじゃない?」

という感じなのだ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする