テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

素人の歌に誰がお金を払うのかな?

2016年09月15日 | 日記
先にあげた音源はお聴きいただいただろうか?

読者の皆さんが大好きなレスポールの音源を上げられたのは良かったと思う

弾き易さ故にストラトに手が伸びてしまう自分がいるのだ

まぁ、持っているだけでも良い気分になるギターというものがあると思う


話は変わるが・・

私が定点観測している某ギターオヤジが新曲を発表したのだ




良い音楽やカッコいいギターに出会う事は多い

ネット環境が整った事でこれらの音源に簡単にアクセスできるようになった


正直な話、すべての人がカッコいいギターを弾いては困るのだ

まぁ、私の立ち位置が揺らぐというか・・何と言うか・・

そういう事なのだ


私も他人の作品を聴くのが大好きなのだ

読者の皆さんとは少し聴き方や意識が違うように思う


良い音源を気軽に聴けるようになった一方でどうでも良いような音楽が溢れているのも事実なのだ

誰でも気軽に公開できる時代になったのだ


表現が適切かは分からないが・・

少し微妙な音源やギターを聴くのが好きなのだ


分かり易く言うと少しばかり下手な人の演奏に興味がある

作り手として勉強になるのだ


特に素人の微妙なボーカルには関心がある



「恥ずかしくないのか? これでOKテイクなの?」

と感じる事も多々ある


そんな人の心理状態が気になるのだ

少しばかり心理学を学んだ身としては研究対象に成り得るのだ


私が観測しているオヤジの歌は天を斬り裂くほどの甲高い声なのだ

時に声が裏返ったり、微妙に音程が外れたりと・・

スリリングなのだ


どんな音楽でも寛大に聴く耳を持つと自負する私でさえ聴くに堪えない

両腕に無数のボツボツが出現するのだ


”激辛だけどまた食べてみたい・・・”

そんな感じなのだ


今までに体験したことのない異次元ワールドへと誘ってくれる




堂々と価格を付けて販売する心意気に脱帽なのだ

プロと肩を並べる価格設定が謎なのだ


そんな素人さんが多過ぎる

まぁ、強制的に押し売りされるわけではないが・・・


氾濫・・している


年間でどのくらい売れているのだろう?




非常に興味がある

是非ともブログ上で発表してほしいと願っているのだ




これらからも研究対象として観察していくのだ


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ギブソンレスポールって凄いかも・・?

2016年09月15日 | 日記
今さらだが・・

ギブソンレスポールの出音と弾き心地は別格かも?



もちろん、フェンダーのストラトにも良い部分は多いが・・

レスポールは『オーラ』が違う


その美しいルックスに圧倒される

実物をご覧になった事がない方は是非、お近くの楽器店で確認していただきたい

レスポールにも色々な種類があるが・・

最初の一本という事ならば間違いなくバーストを選んでおいて後悔はないと思う

一本ごとに『顔』が異なるのも魅力の一つなのだ


今回は久々にミニマーシャルで遊んでみたのだ

機材はこんな感じになる




二台の歪みで音を整えプッシュする




私の好みはアンプはクリーン~クランチ程度、歪みエフェクターでゲインを稼ぐ方法が好きなのだ

まぁ、自宅の場合にはこの方法しかないともいえるが・・

プチ防音施工を施したが真空管アンプのフルアップに対応できるほどの性能はない

それでも深夜にアコギを弾いたりできる環境になったのは便利で嬉しい事なのだ


ギター弾きは時間を問わずギターを弾きたいものなのだ


アンプ丁寧にマイクで拾ってみた



マルチの内蔵マイクで録るのも良いが・・

マイクで狙い撃ちするのも良い


録り音の傾向を知っておくとよい

ダイナミックマイクを音源に向ける方法は音の輪郭がハッキリする

音にパワー感が加味されるのだ


一方、ステレオ対応の内蔵コンデンサーマイクは音に広がりを加える

先にあげたアコギの素録りなど威力を発揮する


その他、レコーディング用コンデンサーマイクなどもあるが扱いが難しい

初心者には向かない


良い音が欲しい場合、マイクをケチると痛い目をみる

いわゆる、カラオケ用のマイクではダメなのだ


理由は各人で調べていただきたい


機会を見つけてもう一台のアンプ”名器ピグノーズ・・”の音も録ってみたい

電池駆動ながら真空管ライクな音が出る不思議なアンプなのだ


アンプ単体のオーバードライブも悪くない

相当な音量になるが試していただきたい良い音なのだ


まぁ、ピグノーズの場合、1ボリューム仕様なので他のエフェクターを組み合わせた方が良い結果を生む

もう少しトーンを上げたいシーンが多々ある



今回の音源はバッキングは左側のディストーション

リード部分は加えて右側のオーバードライブをONにしている

音色を変えるというよりは芯を加えるとうイメージで音作りしているのだ


実機の真空管アンプに近い使い方なのだ

良いオーバードライブを一台持っておくとよい

むしろ用途と使い勝手はディストーション以上なのだ

最近はゲインの幅を広げている機種も多い


粒が揃った上品な歪みが身上だが・・

嫌いでない場合、一台で自分の音が作れると思う


歪み系は奥が深い

最初に手にする一台でありながらも上級者を悩ませる面を併せ持つ

極めるとカッコいいのだ

自慢出来ると思う


『自分の音』を持つギター弾きは最高にカッコいい


音とは指先のタッチも含む

伝わっているだろうか?


『ミニアンプとレスポール』


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犬の散歩の途中に公園で作ったアコギ曲

2016年09月15日 | 日記
今回は面白い場所でレコーディング?してみた

愛犬の散歩にヤイリのミニギターを持参してみた



近所に大きな公園があるのだ

夜はカップルで賑わう超有名な公園なのだ


住宅は離れているので早朝でも場所を選べば楽器の練習なども可能なのだ

今回は一部、車の走行音などが含まれている

御愛嬌なのだ


色々なアプローチでギターを考えてみると楽しいと思う




今回はBR-80をポケットに忍ばせておいたのだ

自宅では大型のヘッドフォンを使用しているが・・

外出用にコンパクトなインナーフォンを持参した


今回は即興で5パターンの曲をサクサクっと録音してみた

一発録りなのだ

一部、多重録音も含むがこちらも録り直しはなしなのだ


かかった時間は楽曲の時間+αという事になる



意外にアコギは外でも違和感がない

公園の微妙なアンビエント感を含む音なのだ


『ミニアコギ5曲』


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